「5日前に全身に湿疹が出て、
かゆくて眠れません。
最初は、
手の甲の狭いところに
ちょっと出ていて
かゆいなぁくらいでしたが、
3日後には全身に広がっていました。」
漢方薬を処方して3日後、
「湿疹がひどくなって、
手の甲がこんなに腫れてしまいました。
かゆみが強くなっています。」
漢方薬の服用により、
『めんげん』と言う好転反応が起こる場合があります。
一時的に症状が激しくなったり、
別の症状として表れる場合もあります。
事前にご説明をしておりますが、
激しい症状として起こった場合は、
悪化と勘違いされてしまう方が
いらっしゃることも否定はできません。
そのまま継続して頂きました。
2週間後、
「かゆみが完全になくなりました。
湿疹もこんなに良くなりました。
びっくりするくらい良くなっています。」
継続されて2週間後、
「かゆみもないし、
新しい湿疹も出なくなりましたが、
湿疹の出ていた痕が気になります。
治らないでしょうか。」
激しい皮膚の炎症が鎮まると、
炎症を起こしていた部分の
色素沈着が気になる方が多いです。
長期間を要する場合が多いですが、
少しずつきれいになる場合が多いです。
【新潟の皮膚炎に漢方】
水戸部クリニックでは、
長年の漢方診療の経験により、
患者さんそれぞれの症状や
体質に合わせた漢方薬を処方しております。
お悩みやご不安に
ご相談しやすい環境づくりを
スタッフ一同で心がけております。
お気軽にご相談ください。
医師の処方による漢方薬は、
健康保険が適用になりますので、
経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、
新潟県内の遠方からの方、
新潟県外から受診される方も多いです。
【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】