「のどが苦しいです。
立ったり座ったりするとふらつきます。
眠れません。
仕事で下をむいて、機械を使っているので、
ふらついて困っています。
耳鼻科で検査を受けましたが、異常がないと言われました。
でものどが苦しいのが取れません。
何か所か受診して、お薬を飲んでみましたが、
ずっと苦しいままです。
大丈夫でしょうか・・・(涙目)」
このような症状で受診される方が増えています。
コロナ禍で、不安やストレスを感じている方に多い症状です。
漢方では、気の異常として考えます。
「気」って見えませんが、やる気、元気、勇気、気力など、
なんとなくイメージとしてはあると思います。
その「気」が体の中で滞っている状態と考えることができます。
その方の体質に合わせた漢方薬が効果的です。
とても動揺されていらっしゃいましたが、少し落ち着かれました。
漢方薬を服用されて3週間後、
「とても楽になりました。
時々気になるときがあるので、
のどが苦しい時だけ飲むようにしてもいいですか。」
『よかったですね。
気になったときに、気楽に飲まれるとよいですよ。』
【のどのつかえ、違和感に漢方】
コロナ禍の不安が続く中で、
小さなお子さんも同じような症状で受診される方が増えています。
のどのつかえ感や動悸、頭痛、腹痛などのご相談が多いです。
【子供の症状に漢方】

繊細なお子さんは、日常生活やご家族の不安を敏感に感じ取って、
ご自身も不調を感じてしまう場合があります。
お子さんそれぞれのお気持ちや症状に寄り添った漢方薬が効果的です。
【子供ののどのつかえ、違和感に漢方】
水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により
患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、
経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、
新潟県外から受診される方も多いです。
【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】