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しびれ

首、腕、肩、腰、足のしびれ

2026年7月28日 (火)

腰や足のしびれ、痛み止めが切れると痛い

「右脚のしびれと痛みがあります。

ズキーンとした痛みが毎日のように続いていて、夜中も痛みで目が覚めることがあります。

脊柱管狭窄症と診断されています。

 手術をしないと良くならないと言われました。

 痛み止めを飲むと少し楽になりますが、2時間くらいするとまた痛みが出てきます。

 昼も夜も痛みが続くので、漢方で何とかならないだろうかと思いしまして、受診しました。

 脊柱管狭窄の痛みやしびれのご相談を受けつけております。

痛み止めが切れると、また痛くなる

「脊柱管狭窄症と診断された」

「痛み止めを飲んでも長続きしない」

「夜も痛みで眠れない」

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このようなご相談を受けることがあります。

脊柱管狭窄症では、

◆お尻から脚にかけての痛み

◆しびれ

◆歩きにくさ

◆夜間の痛み

などがみられることがあります。

 特に、

「痛み止めを飲んでいる間は楽だけれど、切れるとまた痛くなる」

というお悩みの声は多く聞かれます。

漢方では、痛みのある部位だけでなく、

◆血流の状態

◆冷えの有無

◆筋力や体力の低下

◆疲労の蓄積

なども考慮しながら治療を行います。

 同じ脊柱管狭窄症でも、体質や症状の現れ方は人それぞれ異なります。

痛みやしびれでお困りの方は、漢方薬を試されてみるのもよいかもしれません。

【脊柱管狭窄に漢方】

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。Photo_20260722094601

 お気軽にご相談ください。

【関連ページ】

痛み・しびれ・むくみに漢方

 医師の処方による漢方薬は健康保険が適用になります。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年6月 2日 (火)

朝のこわばりで、起き上がるのがつらい方に

「関節リウマチになって、5〜6年になります。

冬になると、手や足、肩がこわばります。

夏になると膝に水がたまり、抜いてもらっています。

最近は両足が固まったように動きにくく、朝ベッドから起き上がるのも大変です。0415db8076db42bb9a3357c4c505b5fc

毎朝、手や手首の痛みが2時間ほど続きます。」

このようなご相談を受けることがあります。

 関節リウマチでは、関節の炎症による痛みだけでなく、

◆朝のこわばり

◆関節の腫れ

◆動かしにくさ

◆疲れやすさ

◆気温や湿気による悪化

などに悩まれる方も少なくありません。

💡新潟の季節や気候、体質を考慮した漢方薬

 特に新潟のように、寒暖差や湿気の影響を受けやすい地域では、

「冬は冷えて動けない」

「梅雨や夏は関節が重だるい」

と感じる方もいらっしゃいます。

東洋医学では、このような状態を、

「冷え」や「湿気」が体に影響し、関節の巡りが悪くなっている状態

として考えることがあります。

冷えが強い方は、関節が固まりやすくなり、痛みも強くなりやすい傾向があります。

一方で、膝に水がたまりやすい方は、体の中の余分な水分の停滞が関係している場合もあります。

また、長く症状が続いている方では、

「炎症を抑えるだけでは改善しきれない疲労感や回復力の低下」

が背景にあることもあります。

漢方では、Photo_20260508162501

◆冷えが強いのか

◆熱感や腫れが強いのか

◆水分の停滞があるのか

◆体力が低下しているのか

などを診ながら、その方の体質や症状の変化に合わせて考えていきます。

「朝のこわばりがつらい」

「天気で悪化する」

「関節だけでなく体全体が重だるい」

そんな症状でお困りの方は、体全体のバランスという視点から見直してみることもよいでしょう。

【痛み・しびれに漢方】

ご相談はお気軽に

 水戸部クリニックでは、医師と薬剤師が連携し、スタッフとも情報を共有しながら、西洋医学的な治療も考慮して、漢方の視点を含めた診療に取り組んでおります。Photo_20260508174701

 お気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年5月 7日 (木)

歩くとひざが痛くてお困りの方へ

汗のかき方や体質が関係していることもあります

「ひざの痛みで、2週間おきに水を抜いてもらい、注射をしていました。

 私はもともと汗かきで、夜になると下着がびっしょりになるほど汗をかきます。22666d985958449da543ca2e71a1e923

朝になると汗のにおいも気になり、これから出かける機会も増えるので、

できれば長く歩けるようになりたいと思っています。」

 ひざに水がたまり、

定期的に水を抜いたり注射を続けている方のご相談は多いです。

 その場では楽になっても、

しばらくするとまた腫れてしまう――

 このような状態が続いている場合、

関節だけでなく、体全体の状態が関係していることも考慮します。

汗をかきやすい体質と、ひざの腫れ

◆夜になると汗をたくさんかく

◆体力が落ちてきた

◆関節に水がたまりやすい

 このような状態が重なっている場合、

東洋医学では、

水分の巡りや体の力の低下なども視野に入れて処方を検討します。

 汗は、単に出ているだけでなく、

体のバランスの乱れをとらえる指標とする場合があります。

「水を抜く」治療と、体質を整える治療Photo_20260417175301

 必要に応じて、ひざの水を抜く処置や注射は大切な治療です。

そのうえで、

◆水がたまりやくなっている

◆水を抜いても繰り返す

原因となっている体の状態を整えていくことで、

再発を防ぐことをめざします。

外出を楽しめる体づくりのために

 痛みが続くと外出を控えるようになり、

体力や筋力が落ち、

さらに関節に負担がかかることもあります。F5392e8009fd48d090407ef8feb687b7

漢方では、

◇体力の回復

◇水分の巡りの調整

◇関節を支える力を整える

◇ひざ関節周辺の炎症の鎮める

といった体全体から整えることを検討します。

【ひざ関節の痛みに漢方】

水戸部クリニックでは、医師と薬剤師、スタッフが連携し、

漢方の視点も含めた診療をチームで行っています。4_20260417172201

 
お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック

2025年12月22日 (月)

【新潟】ひざに水が溜まる・痛みが続く方へー**

「両ひざが痛みで曲げられません。階段がつらいです。

椅子から立ち上がるのも痛く、時間がかかります。Ky32_25_20251222102901

湿布と痛み止めでは、つらいです。」

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このようなお悩みは、新潟県内のご高齢の方を中心に多く見られます

 整形外科で変形性膝関節症と診断されている方、はっきりとした原因がわからない方、ひざに「水が溜まっている」と説明を受けている方も少なくありません。

 今回もさらっと簡単に理解したい方、少し詳しく知りたい方用の2部構成で掲載します。

【簡単に理解したい方へ】

ひざに水が溜まると、なぜ動かしづらくなるのか

 ひざに水が溜まる状態は、

膝関節の中で炎症が起こり、関節液が増えている状態と説明されることがあります。

このような場合、

◆曲げ伸ばしがつらい

◆圧迫感や重だるさがある

◆動き始めに痛みが出やすい

といった症状がみられます。

 新潟では、

◆冷えやすい気候Unnamed-4_20251222111701

◆天候や気圧の変化

◆雪道歩行や屋内外の温度差

などが影響し、膝への負担や違和感が続きやすい環境といえます。

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【詳しく知りたい方へ】

関節のすき間の減少や炎症を、漢方ではどう考えるか

漢方では、

関節のすき間が狭くなっている、炎症がある、水が溜まっている

といった説明を受けている場合でも、

「膝だけの問題」とは考えません。

注目するのは、

◆加齢に伴う体力や回復力の低下

◆血や水分の巡りの滞り

◆冷えやむくみ

◆長年の負担の蓄積

といった体全体の状態です。

 新潟のような寒暖差・湿度の影響を受けやすい地域では、

巡りの低下や冷えが重なり、

炎症が落ち着きにくく、違和感が長引く状態が続くことも考えられます。

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ひざの水を抜いても、また溜まると感じている方へ

整形外科で

「水を抜いても、しばらくするとまた溜まる」

というご相談も新潟県内で少なくありません。

 漢方的には、

水が溜まりやすい体の状態や、炎症が起こりやすい背景

考慮して処方を検討しております。

【ひざ関節の痛みに漢方】

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整形外科での診察・検査を続けながら

ひざに水が溜まっている場合や、

関節の変化・炎症を指摘されている場合には、

 整形外科での定期的な診察・検査が重要です。

 漢方的な体調管理は、

これまでの診断や治療を否定するものではなく、

医療機関での管理と並行して検討される補完的な考え方です。

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新潟で、ひざの状態と向き合いながら生活するためにPhoto_20251222112101

◆ひざに水が溜まると言われた

◆関節のすき間が狭くなっていると説明された

◆炎症があると言われ、不安を感じている

このような状況でも、

「年齢のせい」と片付けてしまう前に、

今の体の状態を見直すことが大切です。

新潟という地域の気候や生活環境を踏まえながら、

これからの生活を少しでも楽に続けるための一つの選択肢として、

漢方的な考え方を参考にしてみるのも方法の一つです。

【ご相談はお気軽に】

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。Photo_20251222112201

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2025年11月16日 (日)

指の痛みとこわばりに漢方のちから ―**

「両手の指の関節が痛いです。

 最近痛みが強くなって、指が曲げられないので、物を握りにくいです。A307_058_20251112121302

 何もしなくても痛いです。」

 指の関節の痛みは、年齢による変化や、使いすぎ、冷えなど、さまざまな原因で起こります。

朝や寒い時期にこわばりを感じる方、動かし始めに痛む方、何もしなくても痛みがある方など、症状の現れ方も人それぞれです。

 今回も簡単に理解したい方、詳しく知りたい方のために分けて掲載します。

✨簡単に理解したい方へ

 漢方では、このような関節の痛みを「気・血・水(き・けつ・すい)」のめぐりが悪くなった状態としてとらえます。冷えや湿気、疲労の蓄積などが原因で流れが滞ると、関節に炎症や痛みを感じやすくなるのです。

 体の内側から血流を良くし、炎症を鎮めることで、少しずつ痛みの軽減を目指していきます。

 痛み止めとは異なり、根本から体質を整えるのが漢方治療の特徴です。

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✨詳しく知りたい方へ

 東洋医学では、指の関節痛は「痺証(ひしょう)」の一種と考えます。これは、風・寒・湿といった外的要因が体内に入り込み、「気血の流れ」を妨げることで痛みやこわばりを起こす状態です。Photo_20251112121601

 特に、冷えが強い方では「寒痺」、むくみや重だるさがある方では「湿痺」、熱をもつ痛みでは「熱痺」と呼び、それぞれ異なる体質的背景を持っています。

・寒痺タイプ:冷えると痛みが強く、温めると楽になる。

・湿痺タイプ:重だるく、むくみやすい。雨の日に痛みが出やすい傾向。

・熱痺タイプ:赤み・腫れ・熱感を伴い、じっとしていても痛む。

 また、慢性的に続く場合には、血(けつ)や腎(じん)の不足が背景にあることも多く、加齢や疲労の蓄積によって痛みが抜けにくくなる傾向があります。

 漢方では、こうした体の状態を見極め、冷えや湿気を取り除く、血流を改善する、腎を補うといった多角的な視点から体全体を整えることで、症状の改善をめざします。

  関節の痛みは、「使いすぎ」や「老化」だけではなく、体のバランスの乱れを知らせるサインでもあります。

 無理をせず、温めや睡眠、食事などの養生も合わせて見直すことで、改善の道が見えてくることがあります。

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。Nurse_nocap_20251112121801

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【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2025年10月15日 (水)

歩くと出る腰の痛み・足のしびれ ― 東洋医学でみる体のサイン ―**

 「2年前に、力仕事で腰を傷めてから腰痛が続いています。

 足のしびれが出たりしていましたが、ストレッチをしていたら治っていました。Ky32_02_20251014115101

 膝裏が痛くなって整形外科を受診したら、脊柱管狭窄なので、治らないと言われました。

 立っていると痛みやしびれが出ます。普段はそれほど痛くないですが、歩いていたり、10分くらい立っていると痛みが出ます。」

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腰痛やしびれ ― 立つ・歩くと現れる痛みを東洋医学で考える ―

🐶簡単に理解したい方へ

 立っている時や歩いている時に腰や足が痛くなる、しびれてくる――そんな症状は、東洋医学では体のバランスの乱れによって起こると考えます。

 腰は「腎(じん)」と深く関わるとされ、腎の力が弱くなると腰や下肢を支える力も低下するといわれます。また、痛みやしびれは「気(き)」や「血(けつ)」の流れが悪くなっているサインでもあります。

 長引く腰痛やしびれは、痛む部分だけでなく、体全体の状態を整えることが大切です。冷えや疲れ、胃腸の調子、睡眠の質などを含めて、体質に合わせた治療を行うことで、根本からの改善を目指します。

【腰痛・脊柱管狭窄の痛み・しびれ】

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🐱詳しく知りたい方へPhoto_20251014115301

 立つ・歩くといった特定の動作で現れる腰や足の痛み・しびれは、東洋医学でも重要なサインとされます。

 東洋医学では「腰は腎の府(こしはじんのふ)」といわれ、腰の状態は「腎」の働きを反映すると考えられます。ここでいう「腎」は、腎臓だけでなく、生命エネルギー・成長・骨や髄を司る働きまでを含む広い概念です。

 痛みやしびれの原因としては、体内の「気」や「血」の流れが滞る状態(気滞血瘀:きたいけつお)や、それらが不足している状態(気血両虚:きけつりょうきょ、腎虚:じんきょ)などが挙げられます。

 今回のように、力仕事で腰を痛めたことがきっかけで気血の巡りが乱れ、その後、慢性化の過程で「腎」や「気血」の働きが弱まり、腰や下肢を十分に養えなくなった可能性があります。

 また、立つ・歩くなど体を支える動作の際には、気血がより多く必要となるため、不足や滞りが目立ちやすく、痛みやしびれが出やすくなります。

 東洋医学では、痛みのある部位だけでなく、体全体の状態を丁寧にみます。冷え、疲労感、睡眠や消化の状態などを総合的に判断し、気血の流れを整える、足りないエネルギーを補う、または「湿(しつ)」や「冷え」を取り除くなど、その方に合わせた処方を検討します。

【脊柱管狭窄の痛みしびれに漢方】

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 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。Icon_medical_woman04_20251014115401

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 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2025年10月 5日 (日)

腕のしびれと足のむくみ 仕事疲れに漢方でサポート-**

「仕事が忙しく、とても疲れています。花を扱う仕事のためか両腕がしびれ、一日中立ち仕事なので、夕方になると足がパンパンにむくんでしまいます。

 腰も重く、体全体が悲鳴を上げているようです。」007_20251003174801

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なぜ、しびれやむくみが起きるの?漢方で考える原因

 漢方では、私たちの体は 「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」 の3つの要素がバランスよく巡ることで健康が保たれると考えます。

・気(き):生命活動のエネルギー源。体を温めたり、内臓の働きを支えたりします。

・血(けつ):全身に栄養を運ぶ血液のこと。

・水(すい):血液以外の体液全般。体を潤し、代謝や循環を助けます。

 今回のお悩みは、この3つのうち、特に 「気」の不足と「水」の滞り が関係していると考えられます。

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エネルギー不足の「気虚(ききょ)」

 忙しさや過労で体のエネルギー(気)が消耗すると、「気虚」という状態になります。

 気が不足すると体を動かすのがだるくなり、疲れやすくなります。さらに、気を巡らせる力が弱まることで、血や水の流れも滞りがちになります。

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水の巡りが悪い「水滞(すいたい)」

 立ち仕事で長時間同じ姿勢を続けると、重力の影響で体内の水分(水)が下半身に溜まりやすくなります。

 加えて「気虚」の状態では、水分を全身に巡らせるポンプの力が弱いため、夕方になると足がパンパンにむくんでしまいます。これを「水滞(すいたい)」(水毒〈すいどく〉とも呼びます)といいます。腰の重さも、この水滞が関わっていると考えられます。

【むくみに漢方】

血行不良による「しびれ」

 腕のしびれは、花を扱う細かい作業や同じ動作の繰り返しによって腕の筋肉が緊張し、血流が悪くなっているサインです。

また、「気」が不足して血を押し流す力が弱まっていることも、しびれを悪化させる一因となります。

このように、疲労や立ち仕事、作業による負担が「気・血・水」のバランスを乱し、しびれやむくみが起こっていると漢方では考えます。

 【手のこわばり、しびれ、痛みに漢方】

 診察により、患者さんそれぞれの症状や体質を考慮して、症状の改善をめざすのが漢方治療の特徴です。Photo_20251003170001

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。

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【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2025年9月12日 (金)

脊柱管狭窄症のしびれに悩む方へ  東洋医学で考える巡りの乱れ ―**

 「脊柱管狭窄症で右の足先までしびれます。

 特に、座った状態から立ち上がると1分ほどで急に強くしびれ始めます。歩き始めると少し楽になりますが、しばらくすると再びしびれてきます。また、夜寝ているときにもしびれが出ることがあります。Ky32_13-5_20250909173601

 処方された痛み止めを飲むと日中に眠気が出てしまうので、痛み止めは飲んだり飲まなかったりしています。」

つらい「しびれ」、巡りから考えてみませんか?

 「ジンジン」「ビリビリ」とした、つらいしびれ。特に足腰のしびれは、歩いたり立ったりといった日常の何気ない動作を妨げ、気分まで滅入らせてしまいますよね。

 脊柱管狭窄症の治療を続けていてもなかなか症状が改善しない、痛み止めが合わないという方に、東洋医学・漢方の考え方を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

漢方が考える「しびれ」の原因とは?Photo_20250909175401

 漢方では、特定の一部分だけでなく、体全体のバランスの乱れが症状を引き起こすと考えます。しびれは、体を巡るエネルギーや栄養の"滞り"が原因の一つと捉えられることが多いのです。

漢方の考え方の基本に、体を構成する3つの要素「気(き)・血(けつ)・水(すい)」があります。

  • 気 (き):体を動かす生命エネルギー。目には見えませんが、元気や気力の源です。

  • 血 (けつ):血液とその働き。全身に栄養を運び、潤いを与えます。

  • 水 (すい):血液以外の体液全般。体を潤し、余分な熱を冷ます働きがあります。

 これらがスムーズに体内を巡っていることで、私たちは健康を保っています。しびれは、このうち「気」や「血」の流れが滞ったり(気滞・瘀血)、巡らせる力が不足したり(気虚・血虚)、あるいは「水」の流れが滞って巡りを邪魔している(水滞)状態と考えることができます。

 例えば、長時間正座をした後の足のしびれをイメージしてみてください。あれは血行が一時的に悪くなることで起こりますよね。それと同じように、体質的に巡りが悪くなっていると、慢性的でつらいしびれにつながることがあるのです。

漢方のアプローチは

 漢方の特徴は、同じ「しびれ」という症状でも、その方の体質や生活習慣、しびれの出方を詳しくお伺いし、その方に合った処方を検討します。

 例えば以下のような視点で、体のバランスを整えることを目指します。

  • 滞った「気」や「血」の巡りをスムーズにする

  • 体を温めて、血行を促進する

  • 不足した「気」や「血」を補い、巡らせる力を養う

  • 体に溜まった余分な「水」を排出し、流れを良くする

 病名に対して薬を選ぶのではなく、不調の根本にある"体質の乱れ"にアプローチしていくのが漢方の考え方です。

【脊柱管狭窄・ヘルニアに漢方】

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2025年6月17日 (火)

へバーデン結節が仕事で悪化に漢方

「へバーデン結節ですが、清掃の仕事をしていて、細かい作業が多いので、特に右手の痛みがひどいです。

それ以外に首や肩、ひざも痛くなっています。」Image8141_20250617094801

このようなご相談を受けることがあります。

 へバーデン結節は、指の第1関節が変形して痛みを伴う状態で、特に手をよく使う仕事の方にとってはつらい症状です。

進行すると指の動きが制限されるだけでなく、物をつかむ、絞るなど日常の動作にも支障が出てきます。加えて、首や肩、ひざなど他の関節にも痛みが出てくると、全身の疲れやすさや気分の落ち込みにもつながりかねません。

 漢方では、こうした複数の部位にまたがる痛みやこわばりを、「血(けつ)」や「気(き)」のめぐりの滞りと捉え、全身のバランスを整えることを目指します。体質や痛みの性質(冷えると痛む、朝がつらい、夕方になるとむくみやすい、など)を丁寧に伺いながら、その方に合った処方を選びます。

たとえば、手先の冷えが強く、朝にこわばるタイプの方もいれば、湿気や天候の変化で痛みが増すという方もいらっしゃいます。また、年齢とともに体力が落ち、関節を支える力そのものが不足しているケースも少なくありません。Photo_20250617094901

 水戸部クリニックでは、ただ「指が痛い」だけを見るのではなく、その背景にある生活習慣やお仕事の負担、体全体の状態を考慮して、症状の軽減だけでなく日々の生活が少しでも楽になるようお手伝いしています。

関節の変形そのものを元に戻すことは難しいものの、痛みがやわらいだり、動かしやすくなったりすることもあります。

【へバーデン結節に漢方】

 体の内側から整えることで、日常生活が少しでも楽になるようにお手伝いしています。手の痛みや疲れが積み重なり、気分まで沈んでしまうようなときも、お気軽にご相談ください。

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。お気軽にご相談ください。Nurse_nocap_20250617094901

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2025年4月15日 (火)

ストレートネックの肩こりに漢方

「何十年来の肩こりです。

ストレートネックなので、諦めていました。

 目も疲れて、夕方になるとチカチカします。」

 肩や首の痛み・こりでお悩みの方に、漢方治療が好評です。

【肩こり・首こりに漢方】

◆ストレートネックとは

本来はゆるやかなカーブを描いている首の骨(頸椎)が、まっすぐに近い状態になることを「ストレートネック」といいます。A314_004

 この状態になると、首や肩への負担が大きくなり、肩こりや頭痛、目の疲れ、手のしびれなど、さまざまな不調の原因となることがあります。

 原因としては、スマートフォンやパソコンの長時間使用、姿勢の悪さ、不適切な枕の使用などが挙げられます。

◆漢方の視点からのストレートネック治療

 漢方では、体全体のバランスを整えながら、自然治癒力を引き出すことを大切にしています。

首や肩まわりの血流を促し、こりや緊張をやわらげることを目指して、体質や症状に応じた漢方薬を検討します。

 また、ストレスや精神的な緊張が不調の背景にある場合も多いため、丁寧にお話をうかがいながら治療方針を考えていきます。

◆日常生活でも予防・改善を

日頃から、正しい姿勢を意識することが大切です。こまめにストレッチを取り入れたり、適度に体を動かしたりすることも、症状の予防や軽減に役立ちます。枕の高さや生活習慣を見直すこともひとつのポイントです。

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。

 お気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

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