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アトピー性皮膚炎

ステロイド中止したい、使いたくない方

2021年2月27日 (土)

体がかゆい、頭の中までかゆい

 「湿疹が3年くらい前から出ていて、かゆいです。

 全身かゆくて、頭の中までかゆいです。

 ステロイドを塗っていますが、かゆくてかゆくて

かきむしっています。」Ky24_111

 very strongのランクのステロイドを3年くらい塗り続てらっしゃるので、

急に中止されると、リバウンドが起こる場合が多いので、

漢方薬と併用されるようにお話しました。

 3週間後、

 「かゆみは強いですが、湿疹が出なくなりました。

 ステロイドを塗っていても、湿疹が出ていましたが、

出なくなりました。

 でも まだかゆいんです・・・。」

 『使用されているステロイドのランクも強い方のものですから、

皮膚の強い炎症が残っています。

 皮膚表面に湿疹が出なくなったように見えても、

皮膚の炎症が残っていますので、かゆみを感じていると思います。Image_6483441-9_20210224161101

 焦らずに継続して下さい。』

 継続されて1か月後、

 「すごくよくなりました(^^)

 かゆい時はありますが、すぐに楽になります。

 かき壊すほどではなくなってきました。」Img_9608

 1か月後、

 「湿疹も出ないし、ステロイドも毎日塗らなくても大丈夫になりました。」

 ステロイドのランクを弱いものに変えて、漢方薬と併用して頂きました。

 1カ月後、

 「本当によくなりました。

 ステロイドは、我慢できない時だけで1週間に1回も塗っていません。

 今日は漢方薬だけ下さい。」

 継続されて、約6カ月くらいで、かゆみを感じることもなくなっているので、

漢方治療も中止となりました。

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】Ky27_01

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年2月24日 (水)

ステロイドを中止したら、アトピーが悪化しました

 「アトピーです。ステロイドを塗っていましたが、

最近は塗っても良くならないので中止したら、

悪化して、いろいろやってみましたが、

どうにもならなくなっています。

 漢方薬でなんとか良くなればと思って受診しました。」Ky29_151

 ステロイド軟膏は、急に中止しますとリバウンドが起こる場合が多いです。

 ステロイドにより、皮膚に抑え込まれていた炎症が、噴き出してきますので、

中止される場合は、ステロイドのランクを下げたり、

塗る回数を少しずつ減らしてゆく方が、リバウンドも最小限に抑えやすく、

ストレスが少ないと思います。

 「ステロイドをやめてから、ここまで頑張ったので、

使いたくないです。」

 とのことでしたので、

漢方薬を中心として、ステロイドを使わない治療を開始しました。

 皮膚の状態や体質に合わせた漢方薬を3週間処方しました。

 3週間後、

 「少しよくなりました。 

 まだ痒いですが、ずっと楽になりました。」

【アトピー性皮膚炎に漢方】

 皮膚の激しい炎症や赤みが、漢方薬の服用前よりも改善がみられました。Img_9400

 継続されて、3カ月後、

 「かゆみはほとんど感じなくなっています。

 お風呂上りや寝る時にかゆくなる日もありますが、

以前に比べたらずっと楽です。

 あのう・・・この黒ずみとか痕は

治りませんか。」

 皮膚の激しい炎症が改善されてくると、

皮膚の黒ずみ(色素沈着)や掻き壊しの痕が気になり始める方が多いです。

 皮膚炎が改善されて、気持ちに余裕が出てくると、

美肌に意識が向く方が多いです。

 ステロイドの長期連用や掻き壊しによる色素沈着は、

長期間を要する場合が多いですが、少しずつ改善される方が多いです。

 皮膚の新陳代謝は、加齢とともに緩やかになりますので、

小さなお子さんや10代の方の改善が早い場合が多いです。Ky64_15-2

 若さってうらやましいですね (;^_^A

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。Image_6483441-9_20210219105601

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年1月 3日 (日)

アトピーの脱ステロイドから脱軟膏まで

 アトピー性皮膚炎で、脱ステロイドを希望され、

最終的には保湿剤などの塗り薬からも全て離脱できた方のお話です。

 初診は、昨年の夏でした。

 産後しばらくして再発したアトピー症状がつらいと受診されました。

 ステロイド軟膏、タクロリムス軟膏、保湿軟膏などを数種類使ってられました。

 「顔も全身かゆいですが、デリケートゾーンと肛門のかゆみが特にひどくて、

生理が始まるとひどくなって、次の生理までに治らなくて、

また生理がきて悪化しての繰り返しです。」Ky27_06_20201222113901

 ステロイドやタクロリムス軟膏、保湿軟膏などを急に中止しますと、

リバウンドによる吹き出しが起こりますので、漢方治療と併用して頂くことをお奨めしました。

 漢方薬を服用されて2週間後、

 「デリケートゾーンと肛門のかゆみがすぐ治りました。

びっくりしました。

 便秘も治ったんです。体のほてりも少しひいています。」

 便秘が続いていると、老廃物が皮膚に排泄されやすくなっていますので、

便秘の改善も考慮した漢方薬を処方しています。

 継続されて、9月下旬に受診された際は、

 「毛包炎になりました。

 残業が続いてずっと疲れています。

 それでも皮膚の状態は少しずつよくなってはいるので、

弱いステロイドで対応できています。」

 疲れがたまっていると、皮膚を修復する力も低下していると思われましたので、

漢方薬を変方しました。

 11月、

 「かゆみは楽になっています。

デリケートゾーンも肛門も安定していますが、

顔の赤みがあまり良くなりません。Image_6483441-4

 前回撮影していた写真と比較しました。

 「あれ?こんなにひどかったでしたっけ?

 よくなっています・・・。」

 毎日見ていらっしゃるので、日々の変化がわかりにくい場合もありますが、

一定期間経過した写真などで比較すると、改善に気づかれる方が多いです。

 1月、

 「年末年始で食べ過ぎてしまったら、肌荒れがひどくなりましたが、

またよくなってきています。」

 3月、

 「体力がついた感じがします。

生理周期も安定してきました。

 4月、

 「暖かくなってきたら、皮膚がかゆくなってきました。

 赤みが強くなってきました。」

 春になると、冬の間に皮膚の奥の方に押し込められていた

炎症物質が噴き出してくる場合があります。

 ステロイドのランクは弱いままで、かゆい時は、かゆみ止めの軟膏を塗ったり、

冷やしたタオルなどをあてて、かゆみをしのぐようにお話しました。Img_8864

 5月、

 「かゆみをがまんできるようになったので、ステロイドとタクロリムス軟膏は

3日に1回くらいでも大丈夫になりました。」

 しばらく継続されて、ステロイドもタクロリムス軟膏をほとんど塗らなくても大丈夫になりました。

 9月後半になり、皮膚の乾燥によるかゆみが出始めたので、

漢方薬を変方しました。

 11月、12月になりましたが、

 「皮膚のかゆみをほとんど感じなくなりましたので、

かゆみ止めの軟膏も保湿軟膏も使わずに過ごせています。」Ky26_17_20201222122401

 脱軟膏も達成されました。

【アトピー性皮膚炎に漢方】

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。Image_6483441-9

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

2020年11月16日 (月)

顔の湿疹が治らなくて、絶望していました

 「先生のところにお世話になって、1年になりますが、

1年前の絶望していた時を思い出すと、嘘のようです。」

治りにくい皮膚炎に、皮膚を体の中から整える

漢方治療を行っております。

◆ステロイドを塗るのを止めると、湿疹が出て来る

◆治りきれない、ステロイドを中止したい

などのご相談が多いです。

 悲痛な表情で受診される方も多いです。

 ある患者さんのお話です。222_20201112120001

 1年前、

 「顔のアトピーが治らなくて、ステロイドを塗っていますが、

塗っても治りが悪くなっています。

 辛くて悩んでいたら、漢方もよいかもしれないと思って来ました。」

 顔全体に激しい炎症があり、真っ赤になって、

むくみで腫れていました。

 ジュクジュクとした浸出液も出ていました。

 皮膚の炎症の状態とこの方の体質に合わせた漢方薬を処方しまして、

激しい炎症とむくみが鎮まるのを診ました。

 2週間、3週間と皮膚の状態を診ながら漢方薬を変方したりして対応しました。

 少しずつ皮膚の赤みが治まって、むくみが引いてきました。

 浸出液が少なくなり、かさぶたに変わって来ました。

 その後、ストレスで掻き壊して悪化したり、

 季節の変わり目に、皮膚の症状が変化したりと

辛い時期もありましたが、辛抱強く継続されました。

 「すごく皮が、ポロポロむけて

朝起きるとシーツに皮がびっしりになっていますが、

奥からいい皮膚が出て来ています。」339

 皮膚の新陳代謝は少しずつゆっくりと下から入れ替わりますので、

長期間を要する場合が多いですが、改善を実感される方が多いです。

 継続されて、約8カ月の頃、

 とてもよい状態に整った皮膚の範囲が広がってきました。

 「ここの部分がいい感じになって来ました。

何年ぶりです。普通の皮膚をみたのは(#^^#) 」

 それから2カ月後、

 こちらに初めて受診された時は、絶望していて

藁をもすがる思いだったとお話されました。

 ・:*:・感(*ノ∀`*)動・:*:・

 よかったです。

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

 水戸部クリニックでは、診察により

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を

処方しております。

 体質や体調の変化、季節変化などによる皮膚症状の変化

ステロイドやタクロリムス軟膏などからの離脱に伴うリバウンドなども

診ながら、漢方薬を変方したり、ストレスの状態を伺ったりと

その方それぞれの心身の状態に合わせた治療となります。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2020年11月 8日 (日)

半年前から全身に湿疹が出てかゆいです

 「半年前に全身に湿疹が出ました。

 特に脇の下と陰部のかゆみが強いです。

 ステロイドを塗ると、すぐに良くなるのですが、

また何日かすると、出てきてかゆくてたまらなくなります。

 仕事中に、股間を掻くわけにもいかないので、困っています。」Img_8302

 治りにくい皮膚炎で、ステロイドを中止したい方の受診が多いです。

 ステロイドやタクロリムス軟膏を急に中止されますと、

リバウンドによる噴き出しが起こる場合が多いので、

漢方治療と併用しながら少しずつ、ゆっくりと

ステロイドやタクロリムスを減らしてゆくことをお奨めしております。

 この方は、強めのステロイドとタクロリムス軟膏を塗っていられましたので、

漢方治療と併用しながら、皮膚炎の状態を診ながら

軟膏の使用回数を減らして、続いてステロイド軟膏のランクを下げて

ゆっくりと脱ステロイドを進めました。A306_106_20201104101701

 道のりは簡単ではなく、夏は汗によるかゆみが激しくなり

浸出液が増えると漢方薬を変方して対応しました。

 浸出液がほとんど出なくなったところで、漢方薬を変方しました。

 しばらく皮膚の状態が安定していましたが、仕事がかなり忙しかったそうで、

疲労とストレスの蓄積で、掻き壊しが激しくなったので、

漢方薬を変方しました。

 現在、皮膚のかゆみもほとんどなくなり、ステロイドもタクロリムス軟膏も

ほとんど塗らなくても悪化しなくなっています。

 季節変化や体調の変化に合わせて漢方薬を変方することで、対応しております。

【陰部湿疹・アトピーに漢方】

 女性のナプキン、おりものなどによるかぶれ、

ご高齢の方のオムツなどによる皮膚炎などにも対応しております。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2020年10月31日 (土)

季節の変わり目は、漢方薬も変方した方がいい?

 いつもの漢方薬を飲んでいて調子が良かったのに、

涼しくなってから、

◇なんとなく肌の調子が悪くなったような感じがする・・・

◇かゆみが強くなった

◇乾燥が激しくなった

 このような場合は、漢方薬を変方した方がよいかもしれません。Img_8186

 今回は夏から秋、冬にかけてのお話です。

『夏の皮膚のかゆみと秋から冬のかゆみは原因が違う!?』

 紫外線の影響、エアコンによる空気の乾燥、

汗による皮膚のうるおい成分の流失などによって、

皮膚が乾燥しやすくなります。

 それにより、夏の終わりごろから

皮膚のかゆみが強くなって受診される方が多くなります。Ky27_06-3

 皮膚症状の変化に合わせて、春から夏にかけての漢方薬から

別の漢方薬に変方する必要が出てくる場合が多いです。

 症状に変化を感じたら、お気軽にご相談下さい。

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 季節変化や生活習慣の変化、職場環境の変化などに

細やかに対応できるのが漢方薬です。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2020年10月21日 (水)

子供のアトピーと手荒れがひどいです。

 「アトピーで、ステロイドを塗っていますが、

塗ると赤くなって、かえってかゆがります。

 塗らないとまた出てくるので、塗っていますが、

止められたらいいなあ と思って連れてきました。」Img_8088

 手の指先がガサガサになって、一部あかぎれのようにひび割れができています。 

 肘の内側、お腹、背中、おちんちんの周り、お尻が、

カサカサして、掻き壊していました。

 このお子さんの体質に合わせた漢方薬を処方しました。

 夏の間は、汗などによるかゆみにより、掻き壊しなどがありましたが、

日に日に良くなっています。

 「手もこんなにきれいになって、お腹も背中もスベスベです。

ステロイドを塗らなくていいなんて

本当に嬉しいです。よかったね~」A301_028_20201012161601 

 とお子さんとにっこり (^^♪

 秋になり少し乾燥傾向ではありますが、

保湿剤など塗らずに皮膚を鍛えることも大切ですとお話しました。

 皮膚炎を外側から抑え込むのではなく、お子さん自身の自然ちゆ力

(皮膚炎や風邪など、体の不調に対して自分で治そうとする力)を

引き出すことも大切です。

【子供のアトピーに漢方】

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 漢方薬や生後2、3カ月のお子さんから服用できます。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2020年9月26日 (土)

アトピーの治りが悪くなって、噴き出しがひどいです

 「アトピーですが、最近治りが悪くなっています。

 ステロイドを塗っても噴き出してきて、治りが悪いです。

 かゆみが強くて、イライラして眠れません。」

 この方の体質に合わせた漢方薬を3週間処方しました。

 3週間後、

 「皮膚が一時的にかゆくなりましたが、

お話を伺っていた『めんげん』なのかなと思っていたら、

すぐ良くなりました。

 こんなに短い期間でアトピーが良くなるなんて、

びっくりしました。

 まだステロイドは塗っていますが、

こんなに良くなることはありませんでした。

 唇が乾燥して、ひび割れて痛かったのですが、

それも治りました。

 ステロイドを中止できるように、続けたいと思います。」Img_7771

「アトピー性皮膚炎に漢方」

 アトピー性皮膚炎に漢方治療を行っております。

 漢方では、皮膚炎を体の中から整える治療となりますので、

改善を実感されるまでに、長期間を要する場合も多いです。

 この方は、比較的早い改善を実感されましたが、

その方それぞれのアトピー症状の重症度の違いや体質の違いなどにより、

改善を実感されるまでの期間は異なります。

 焦らずじっくりと取り組んで頂ければと思います。Ky27_06_20200914180701

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

「新潟の漢方外来・水戸部クリニック」

2020年7月 6日 (月)

マスクで肌荒れには漢方!!

 マスク生活が続いていて、肌荒れに悩む方の受診が増えています。

◆マスクで覆っている部分のにきびが治りにくい

◆マスクがあたる部分が、乾燥してカサカサする

◆マスクで覆っている部分の乾燥、唇が乾燥する

◆塗り薬や保湿剤だけでは治った感じがしない

など、マスクを着用するようになってからの肌トラブルでのご相談が増えています。 

 漢方では、一人ひとりの皮膚の症状や体質に合わせた処方による治療になります。Img_7135

 体の中から皮膚を整える漢方薬が効果的です。

 にきびやブツブツとした吹き出物は、体の中から皮膚の新陳代謝を活発にして、皮膚の炎症を改善する漢方薬などが効果的です。

 乾燥によるかゆみや赤みが気になる方は、皮膚に潤いを与える漢方薬などが効果的です。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの皮膚の症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。287

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

 雨にぬれた花々もきれいですね。

 クリニックのミニガーデンもアジサイなどの花々がたくさん咲いています。

Img_6980 Img_6985 Img_6987

 

 

2019年10月 4日 (金)

アトピーでステロイドを塗るのがストレス

 「アトピーです。

 ステロイドを塗るのを止めるとまた出て来るので、仕方なく塗っていますが、ストレスになっています。

 肘と膝裏もかゆいですが、手が一番ひどいです。

 手の指にひび割れができて痛いので、毎晩テープを巻いて寝ていますが、結構時間がかかるので、それが一番のストレスになっています。」

 アトピーや皮膚炎などで、ステロイド軟膏やタクロリムス軟膏を中止したい方に漢方治療を行っております。

 ステロイド軟膏やタクロリムス軟膏を急に中止しますと、リバウンドにより悪化する方が多いので、漢方治療を併用されることをお奨めしております。

 皮膚炎の改善の度合いに合わせて、ステロイドのランクを少しずつ落としていったり、塗る量や回数を減らしてゆくことで、できる限りストレスが少ない形での脱ステロイドをお奨めしております。

『新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック』

 この方の皮膚炎の症状や体質に合わせた漢方薬を処方しました。

 「あの漢方すごくいいですね。

 指先のひび割れがふさがっていて、びっくりしました。

 まだ水疱は出ますが、かなりいい感じです^^」 A301_028

 4月から漢方治療を開始されて、少しずつ改善がみられていましたが、6月頃から、かゆみが強くなってきました。

 「かゆくて、ステロイドを塗る回数が増えてしまいました。

 かさぶたを自分で取りました。

 かゆくて、かゆくて・・・。」

 汗をかきやすい季節になりましたので、漢方薬を変方しました。

 「ずいぶんかゆみが楽になりました。

 寝ていてもかゆくて、目が覚めて、寝不足なっていましたが、よく眠れるようになりましたので、ストレスがなくなった感じです。」A301_048 

 漢方薬を継続されて、約8カ月になりますが、ステロイドを塗らなくてもきれいな皮膚を維持できています。

 「毎年、夏に悪化しているので、心配でしたが、今年の夏は悪化することがなかったので、よかったです。

 今まで毎日ステロイドを塗って、指にテープを巻いてが日課でしたが、それから解放されるなんて、思いもよらなかったです。」

 そろそろ漢方治療も終了になります。

 皮膚炎の重症度や患者さんそれぞれの体質、回復力などの差が大きく、改善がみられるまでに、難航する方もいっしゃいますが、患者さんの笑顔がみられることが、私達のエネルギー源になっています^^

『新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック』

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

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