カテゴリー

アトピー性皮膚炎

ステロイド中止したい、使いたくない方

2021年5月 9日 (日)

アトピーと軟便に漢方

 「この子のアトピーが治りません。

 ステロイドを塗っていますが、全然良くならないので、

止めたいです。

 こちらで治った方から紹介されました。

 主人がアトピーだったので、遺伝もあるのかもしれません。」Ky56_30-2_20210509021101

 首から肩にかけて、浸出液が出てベタベタした皮膚です。

 肘の内側、膝裏、足首にただれがみられました。

 便が軟らかい時が多く、形のある便が出ることは少ないとの事でした。

 診察により、このお子さんの皮膚の症状と体質に合わせた漢方薬を1週間処方しました。

 1週間後、

 「首から肩のジュクジュク、ベタベタがきれいに治りました。

 まだまだですが、こんなに早く良くなるとは思っていませんでした。

 便は、まだ軟らかいですが、水っぽいことはなくなっています。」

 肘、膝、足首のただれは激しい状態でしたが、

ジュクジュクした浸出液がほとんど出なくなっています。

 継続されて1か月後、

 「とても良くなっている感じはします。

 肘、膝と足首を掻いてしまって、ちょっとひどくなりました。Ky56_30

 お風呂に入った後や寝る時に、かきむしっています。

 形のある便が出る日が増えています。」

 皮膚は内臓の鏡という言葉があるように、

皮膚症状の改善には内臓機能を整えることも大切です。

 特に乳幼児期のお子さんは、内臓の機能が未熟なので、

皮膚炎が治りにくくなっている場合も考えられます。

 お子さんそれぞれに体質は異なりますので、

「アトピーにはこの漢方薬」とはなりません。

 またお子さんの体調の変化や季節変化、

生活環境の変化などによっても皮膚症状が変化する場合が多いので、

その変化に細やかに対応した治療が効果的です。Img_0261

 気温が高い日が増えて、かゆみが強くなってきたようなので、

漢方薬を変方しました。

 「かゆみが楽になっているみたいです。

 だいぶ良くなっています。

 ステロイドを塗らなくても大丈夫になりましたので、

今日は漢方薬だけ下さい。」

【子供のアトピーに漢方】 

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。Image_6483441-2_20210509021401

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 漢方薬は、生後2、3カ月のお子さんから服用できます。

【子供の病気に漢方】

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年4月22日 (木)

おしりの湿疹がかゆい!!

 「おしりの湿疹で受診しました。

 かゆくて、学校でも掻きむしっているみたいです。

 爪で引っ掻いて、血が出ています。

 ステロイドを塗っていますが、最初は良くなったのですが、

どんどんひどくなって、効いている感じがしません。」Photo_20210413160701

 学校で座っている時間が長いので、

おしりが圧迫されて蒸れたり、血流が悪くなることで、

湿疹が出やすくなったり、かゆくなったりするお子さんの受診が多いです。

 春休みが終わって、新学期が始まって悪化して受診される方が増えています。

 おしりの皮膚の炎症を鎮めて、血行を改善する漢方薬などが効果的です。

 診察により、このお子さんの体質に合わせた漢方薬を処方しました。 

 「ちょっといいみたいです。

 掻いてはいるみたいですが、傷が治ってきています。

 ステロイドはこのまま塗っていていいですか。」

 『ステロイドを急に中止しますと、リバウンドが起こりますので、

少しずつ塗る量や回数を減らしましょう。』Image_6483441-9_20210413160801

 継続されて1か月後、

 「だいぶ良くなっています。 

 ステロイドを塗る日にちが開いてきました。

 毎日2回塗っていたのが、2、3日に1回くらいになっています。

 かゆみが減っているみたいで、学校では掻かなくなったみたいです。

 家に帰ってくると、あーかゆい、かゆいってボリボリ掻いていますが、

血が出るまで掻くことはなくなっています。」

 1か月後、皮膚炎が落ち着いているので、

ステロイドのランクを弱いものに変方しました。 

 『これから気温が高くなって、汗をたくさんかくような時期になりますので、

汗によるかゆみが増した時に、漢方薬の変方が必要になってくるかもしれませんが、

お子さんの成長と共に、皮膚も強くなってきますので、

焦らずにじっくりと取り組んで頂ければと思います。』

【小学生のアトピーに漢方】Img_0146 

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

お子さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 アトピーなどの皮膚炎は、お子さんの成長や環境の変化、

季節変化などによって症状が変わる場合が多いので、

その変化に細やかに対応した漢方薬が効果的です。

【子供のアトピーに漢方】

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年4月14日 (水)

体のかゆみが2カ月くらい治りません。

 「体がかゆいです。2カ月くらい前からです。

 ステロイドも塗っていますが、良くなるどころか

体全体に広がって来ました。

 強いステロイドに変えて頂いて塗っていますが、

それでなんとか我慢しています。

 漢方がいいと聞いたので、受診しました。」A307_032_20210409122401

 診察により漢方薬を2週間処方しました。

 約半年ぶりに受診されました。

 「漢方薬を飲んですぐ治りました。

 1週間くらいで、すっかり治りました。

 春になって、ちょっとブツブツ出始めたので、

早めに漢方薬を頂こうと思って受診しました。

 前回もとてもよく効きました。

 ステロイドよりすごい効き目でした。

 すぐ治ったので、あれからステロイドも塗っていません。」

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】Img_9731edited

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 ステロイドやタクロリムス軟膏などを使いたくない方、

中止したい方の受診も多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。Image_6483441-9_20210409122501

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年3月14日 (日)

喘息とアトピーがひどくなってきました

 「1歳からアトピーです。ステロイドを塗っています。

 3歳になりましたが、最初は、脚の一部分から始まって、

今は顔以外の全身に広がっています。

 ステロイドを塗っていてもこんな状態で、きれいにならなくなっています。A307_028_20210309120601

 喘息で入院も繰り返しています。

 このままでいいのか不安になっています。

 漢方薬の方がいいかもしれないと思って受診しました。」 

 診察により、お子さんの体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。

 2週間後、

 「どうなんでしょうか。まだよくわかりません。」

 2週間前のお肌の写真と本日のお肌を比較して頂きました。

 「あ 良くなってますね。269_20210309121301

 毎日気にして見ていたので、わかりませんでした。

 よかったです。本人も頑張って飲んでいます。」

 継続されて1か月後、

 「ステロイドを塗らなくなって、2週間くらいになりますが、

大丈夫みたいです。

 起きている時もずっと、ポリポリかいていましたが、

あまりかかなくなっています。

 かゆみが治まっているためか、夜中に起きることもなくなりました。

 そういえば、風邪をひいても喘息発作を起こすまでにはなっていません。」

 継続されて、3カ月後くらいには、きれいなお肌になりました。Img_9685

 「こんなにすべすべの肌になって、本当によかったです。

 風邪もひきにくくなって、喘息になることもほとんどなくなっています。

 何度も入院していたのが、うそのようです。」

【赤ちゃん・乳幼児のアトピーに漢方】

 水戸部クリニックでは、お子さんの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 アトピーや鼻炎、喘息などのアレルギー症状の体質改善のご相談が多いです。

 漢方薬は、生後2、3カ月のお子さんから服用できます。

【子供の漢方】Image_6483441-9_20210309121401

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年3月 9日 (火)

下着があたる部分、肘、膝裏がかゆい

 「ブラのワイヤーがあたる部分やショーツのゴムの部分、

肘や膝の裏側がかゆいです。

 冬にひどくなります。

 ステロイドを塗っていましたが、塗るのをやめるとかゆくなって、

11月頃から範囲が広がってきました。」A307_049_20210305102401

 診察により、この方の皮膚の状態と体質を考慮した漢方薬を3週間処方しました。

 ステロイドの塗り薬は急に中止されますと、リバウンドが起こる可能性が高いので、

かゆみや炎症の度合いに合わせて継続して頂くようにお話しました。

 3週間後、

 「かゆみが楽になりました。

 ステロイドは、この3週間の間で3回しか塗りませんでした。

 膝裏がかゆくてたまらなかったのですが、全然かゆくなくなりました。」Img_9686

 ワイヤーがあたる部分もショーツのゴムの部分も炎症が改善されて、

皮膚の赤みが引いています。

 以前から使用されていたステロイドのランクを弱いものに変方しました。

 1カ月後、 

 「とってもきれいになりました。

 ステロイドも塗らなくても大丈夫になりました。

 夜寝る前にステロイドを塗らなくても良くなって、ゆったりとした時間が取れるようになりました(^^♪

  去年よりもお肌もカサカサした感じがなくていいです(^^)」179_20210305102501

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

 水戸部クリニックでは、治りにくい皮膚炎に体の中から皮膚を整える漢方治療を行っております。

 ステロイド軟膏などを中止したい方、使いたくない方のご相談が多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年2月27日 (土)

体がかゆい、頭の中までかゆい

 「湿疹が3年くらい前から出ていて、かゆいです。

 全身かゆくて、頭の中までかゆいです。

 ステロイドを塗っていますが、かゆくてかゆくて

かきむしっています。」Ky24_111

 very strongのランクのステロイドを3年くらい塗り続てらっしゃるので、

急に中止されると、リバウンドが起こる場合が多いので、

漢方薬と併用されるようにお話しました。

 3週間後、

 「かゆみは強いですが、湿疹が出なくなりました。

 ステロイドを塗っていても、湿疹が出ていましたが、

出なくなりました。

 でも まだかゆいんです・・・。」

 『使用されているステロイドのランクも強い方のものですから、

皮膚の強い炎症が残っています。

 皮膚表面に湿疹が出なくなったように見えても、

皮膚の炎症が残っていますので、かゆみを感じていると思います。Image_6483441-9_20210224161101

 焦らずに継続して下さい。』

 継続されて1か月後、

 「すごくよくなりました(^^)

 かゆい時はありますが、すぐに楽になります。

 かき壊すほどではなくなってきました。」Img_9608

 1か月後、

 「湿疹も出ないし、ステロイドも毎日塗らなくても大丈夫になりました。」

 ステロイドのランクを弱いものに変えて、漢方薬と併用して頂きました。

 1カ月後、

 「本当によくなりました。

 ステロイドは、我慢できない時だけで1週間に1回も塗っていません。

 今日は漢方薬だけ下さい。」

 継続されて、約6カ月くらいで、かゆみを感じることもなくなっているので、

漢方治療も中止となりました。

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】Ky27_01

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年2月24日 (水)

ステロイドを中止したら、アトピーが悪化しました

 「アトピーです。ステロイドを塗っていましたが、

最近は塗っても良くならないので中止したら、

悪化して、いろいろやってみましたが、

どうにもならなくなっています。

 漢方薬でなんとか良くなればと思って受診しました。」Ky29_151

 ステロイド軟膏は、急に中止しますとリバウンドが起こる場合が多いです。

 ステロイドにより、皮膚に抑え込まれていた炎症が、噴き出してきますので、

中止される場合は、ステロイドのランクを下げたり、

塗る回数を少しずつ減らしてゆく方が、リバウンドも最小限に抑えやすく、

ストレスが少ないと思います。

 「ステロイドをやめてから、ここまで頑張ったので、

使いたくないです。」

 とのことでしたので、

漢方薬を中心として、ステロイドを使わない治療を開始しました。

 皮膚の状態や体質に合わせた漢方薬を3週間処方しました。

 3週間後、

 「少しよくなりました。 

 まだ痒いですが、ずっと楽になりました。」

【アトピー性皮膚炎に漢方】

 皮膚の激しい炎症や赤みが、漢方薬の服用前よりも改善がみられました。Img_9400

 継続されて、3カ月後、

 「かゆみはほとんど感じなくなっています。

 お風呂上りや寝る時にかゆくなる日もありますが、

以前に比べたらずっと楽です。

 あのう・・・この黒ずみとか痕は

治りませんか。」

 皮膚の激しい炎症が改善されてくると、

皮膚の黒ずみ(色素沈着)や掻き壊しの痕が気になり始める方が多いです。

 皮膚炎が改善されて、気持ちに余裕が出てくると、

美肌に意識が向く方が多いです。

 ステロイドの長期連用や掻き壊しによる色素沈着は、

長期間を要する場合が多いですが、少しずつ改善される方が多いです。

 皮膚の新陳代謝は、加齢とともに緩やかになりますので、

小さなお子さんや10代の方の改善が早い場合が多いです。Ky64_15-2

 若さってうらやましいですね (;^_^A

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。Image_6483441-9_20210219105601

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2021年1月 3日 (日)

アトピーの脱ステロイドから脱軟膏まで

 アトピー性皮膚炎で、脱ステロイドを希望され、

最終的には保湿剤などの塗り薬からも全て離脱できた方のお話です。

 初診は、昨年の夏でした。

 産後しばらくして再発したアトピー症状がつらいと受診されました。

 ステロイド軟膏、タクロリムス軟膏、保湿軟膏などを数種類使ってられました。

 「顔も全身かゆいですが、デリケートゾーンと肛門のかゆみが特にひどくて、

生理が始まるとひどくなって、次の生理までに治らなくて、

また生理がきて悪化しての繰り返しです。」Ky27_06_20201222113901

 ステロイドやタクロリムス軟膏、保湿軟膏などを急に中止しますと、

リバウンドによる吹き出しが起こりますので、漢方治療と併用して頂くことをお奨めしました。

 漢方薬を服用されて2週間後、

 「デリケートゾーンと肛門のかゆみがすぐ治りました。

びっくりしました。

 便秘も治ったんです。体のほてりも少しひいています。」

 便秘が続いていると、老廃物が皮膚に排泄されやすくなっていますので、

便秘の改善も考慮した漢方薬を処方しています。

 継続されて、9月下旬に受診された際は、

 「毛包炎になりました。

 残業が続いてずっと疲れています。

 それでも皮膚の状態は少しずつよくなってはいるので、

弱いステロイドで対応できています。」

 疲れがたまっていると、皮膚を修復する力も低下していると思われましたので、

漢方薬を変方しました。

 11月、

 「かゆみは楽になっています。

デリケートゾーンも肛門も安定していますが、

顔の赤みがあまり良くなりません。Image_6483441-4

 前回撮影していた写真と比較しました。

 「あれ?こんなにひどかったでしたっけ?

 よくなっています・・・。」

 毎日見ていらっしゃるので、日々の変化がわかりにくい場合もありますが、

一定期間経過した写真などで比較すると、改善に気づかれる方が多いです。

 1月、

 「年末年始で食べ過ぎてしまったら、肌荒れがひどくなりましたが、

またよくなってきています。」

 3月、

 「体力がついた感じがします。

生理周期も安定してきました。

 4月、

 「暖かくなってきたら、皮膚がかゆくなってきました。

 赤みが強くなってきました。」

 春になると、冬の間に皮膚の奥の方に押し込められていた

炎症物質が噴き出してくる場合があります。

 ステロイドのランクは弱いままで、かゆい時は、かゆみ止めの軟膏を塗ったり、

冷やしたタオルなどをあてて、かゆみをしのぐようにお話しました。Img_8864

 5月、

 「かゆみをがまんできるようになったので、ステロイドとタクロリムス軟膏は

3日に1回くらいでも大丈夫になりました。」

 しばらく継続されて、ステロイドもタクロリムス軟膏をほとんど塗らなくても大丈夫になりました。

 9月後半になり、皮膚の乾燥によるかゆみが出始めたので、

漢方薬を変方しました。

 11月、12月になりましたが、

 「皮膚のかゆみをほとんど感じなくなりましたので、

かゆみ止めの軟膏も保湿軟膏も使わずに過ごせています。」Ky26_17_20201222122401

 脱軟膏も達成されました。

【アトピー性皮膚炎に漢方】

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。Image_6483441-9

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

2020年11月16日 (月)

顔の湿疹が治らなくて、絶望していました

 「先生のところにお世話になって、1年になりますが、

1年前の絶望していた時を思い出すと、嘘のようです。」

治りにくい皮膚炎に、皮膚を体の中から整える

漢方治療を行っております。

◆ステロイドを塗るのを止めると、湿疹が出て来る

◆治りきれない、ステロイドを中止したい

などのご相談が多いです。

 悲痛な表情で受診される方も多いです。

 ある患者さんのお話です。222_20201112120001

 1年前、

 「顔のアトピーが治らなくて、ステロイドを塗っていますが、

塗っても治りが悪くなっています。

 辛くて悩んでいたら、漢方もよいかもしれないと思って来ました。」

 顔全体に激しい炎症があり、真っ赤になって、

むくみで腫れていました。

 ジュクジュクとした浸出液も出ていました。

 皮膚の炎症の状態とこの方の体質に合わせた漢方薬を処方しまして、

激しい炎症とむくみが鎮まるのを診ました。

 2週間、3週間と皮膚の状態を診ながら漢方薬を変方したりして対応しました。

 少しずつ皮膚の赤みが治まって、むくみが引いてきました。

 浸出液が少なくなり、かさぶたに変わって来ました。

 その後、ストレスで掻き壊して悪化したり、

 季節の変わり目に、皮膚の症状が変化したりと

辛い時期もありましたが、辛抱強く継続されました。

 「すごく皮が、ポロポロむけて

朝起きるとシーツに皮がびっしりになっていますが、

奥からいい皮膚が出て来ています。」339

 皮膚の新陳代謝は少しずつゆっくりと下から入れ替わりますので、

長期間を要する場合が多いですが、改善を実感される方が多いです。

 継続されて、約8カ月の頃、

 とてもよい状態に整った皮膚の範囲が広がってきました。

 「ここの部分がいい感じになって来ました。

何年ぶりです。普通の皮膚をみたのは(#^^#) 」

 それから2カ月後、

 こちらに初めて受診された時は、絶望していて

藁をもすがる思いだったとお話されました。

 ・:*:・感(*ノ∀`*)動・:*:・

 よかったです。

【新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック】

 水戸部クリニックでは、診察により

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を

処方しております。

 体質や体調の変化、季節変化などによる皮膚症状の変化

ステロイドやタクロリムス軟膏などからの離脱に伴うリバウンドなども

診ながら、漢方薬を変方したり、ストレスの状態を伺ったりと

その方それぞれの心身の状態に合わせた治療となります。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2020年11月 8日 (日)

半年前から全身に湿疹が出てかゆいです

 「半年前に全身に湿疹が出ました。

 特に脇の下と陰部のかゆみが強いです。

 ステロイドを塗ると、すぐに良くなるのですが、

また何日かすると、出てきてかゆくてたまらなくなります。

 仕事中に、股間を掻くわけにもいかないので、困っています。」Img_8302

 治りにくい皮膚炎で、ステロイドを中止したい方の受診が多いです。

 ステロイドやタクロリムス軟膏を急に中止されますと、

リバウンドによる噴き出しが起こる場合が多いので、

漢方治療と併用しながら少しずつ、ゆっくりと

ステロイドやタクロリムスを減らしてゆくことをお奨めしております。

 この方は、強めのステロイドとタクロリムス軟膏を塗っていられましたので、

漢方治療と併用しながら、皮膚炎の状態を診ながら

軟膏の使用回数を減らして、続いてステロイド軟膏のランクを下げて

ゆっくりと脱ステロイドを進めました。A306_106_20201104101701

 道のりは簡単ではなく、夏は汗によるかゆみが激しくなり

浸出液が増えると漢方薬を変方して対応しました。

 浸出液がほとんど出なくなったところで、漢方薬を変方しました。

 しばらく皮膚の状態が安定していましたが、仕事がかなり忙しかったそうで、

疲労とストレスの蓄積で、掻き壊しが激しくなったので、

漢方薬を変方しました。

 現在、皮膚のかゆみもほとんどなくなり、ステロイドもタクロリムス軟膏も

ほとんど塗らなくても悪化しなくなっています。

 季節変化や体調の変化に合わせて漢方薬を変方することで、対応しております。

【陰部湿疹・アトピーに漢方】

 女性のナプキン、おりものなどによるかぶれ、

ご高齢の方のオムツなどによる皮膚炎などにも対応しております。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、

患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、

新潟県外からの方の受診も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

より以前の記事一覧