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冷え

冷える部分や体質に合わせた漢方

2026年7月18日 (土)

冷房の効いた職場で続く冷えとだるさ

職場のクーラーが強くてつらいです。

時間帯によっては冷蔵庫の中で10~15分ほど作業をすることもあり、毎日体が冷えてしまいます。

制服が半袖なので上に羽織ることもできず、下に着込むのも難しい環境です。

夏なのに体が冷え切ってしまい、仕事が終わる頃にはだるさも感じます。」85f2c3f934744b5094e4126cb9c42b37

 このようなご相談をされる方が多くなる季節です。

~*~*~*~

夏になると、

「職場の冷房が寒すぎる」

「手足が冷えてつらい」

「だるさが抜けない」

というご相談が増えてきます。

 特に食品工場やスーパー、倉庫、配送関係などでは、冷蔵庫や冷凍庫への出入りが多く、体への負担が大きくなりやすい傾向があります。12794c04f514441db9e26ad9c42ff40e

今回の方も、職場の冷房に加えて、冷蔵庫内での作業が毎日あり、体の冷えを強く感じておられました。

冷えは手足だけの問題ではありません

体が冷えると、

◆疲れやすい

◆肩こりがひどくなる

◆頭痛が増える

◆胃腸の調子が悪くなる

◆むくみやすくなる

◆眠りが浅くなる

などの症状がみられることがあります。

「寒いだけだから仕方がない」

と思っていても、実際には冷えが体調不良の原因になっていることも少なくありません。

夏でも冷えに悩む方は意外に多い

 最近は冷房設備が充実しているため、真夏でも職場や店舗、オフィスの中はかなり冷えていることがあります。

一方で外は猛暑です。

 暑い屋外と冷えた室内を何度も行き来すると、自律神経が対応しきれなくなり、

◆体がだるい

◆疲れが取れない

◆朝起きづらい

◆頭がぼんやりする

といった不調につながることがあります。

【夏バテに漢方】

漢方では体質も考慮します

同じ「冷房が苦手」という方でも、

◆手足が冷える方

◆胃腸が弱い方

◆むくみやすい方

◆疲れやすい方

◆貧血傾向のある方

では、体の状態はそれぞれ異なります。

 漢方では冷えそのものだけでなく、体力や胃腸の働き、水分代謝、自律神経の状態なども考慮しながら治療を行います。

毎年夏になると体調を崩してしまう方や、冷房の効いた職場での冷えにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

【冷房病に漢方】

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。4_20260706110701

 医師の処方による漢方薬は健康保険が適用されます。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年4月12日 (日)

夜中に汗で目が覚めるー更年期の不調が続く方へ

「更年期のホットフラッシュがひどくて困っています。

昼間もありますが、特に夜中がつらいです。

 背中が急に熱くなって目が覚めてしまいます。

扇風機を置いて、体のほてりが冷めたらまた寝て、

しばらくするとまた熱くなって目が覚める、ということを繰り返しています。A73b0344058f473185f32c3d6d41f1b_20260421114701

 漢方薬もいろいろ試してみましたが、

自分に合っているのかどうかもよくわからなくて……。」

 このようなご相談は多く寄せられています。

 更年期のホットフラッシュは、

顔のほてりや発汗のイメージが強いですが、

 実際には、背中だけが熱くなる

夜中に何度も目が覚める

といった形であらわれる方も少なくありません。

 特に、夜間のほてりは

眠りを浅くし、疲れを蓄積させ、

日中のだるさや気分の落ち込みにもつながっていきます。

このような症状は、単なる「暑がり」ではなく、

体の中で熱の調整や巡りのバランスが乱れている状態と考えられます。

東洋医学では、体には

「体を温める力」

「体を冷やし、潤す力」があり、

このバランスによって体温や睡眠の状態が保たれています。

 更年期には、ホルモンの変化や疲労、ストレスなどの影響により、

このバランスが崩れやすくなります。

とくに

◆夜にほてりが強くなる

◆上半身や背中が熱い78143475323c49729ece6bcd9081836_20260407

◆手足は冷える

◆眠りが浅い

◆疲れやすい

といった場合には、

体の内側に熱がこもりやすく、

同時に体を潤す力や落ち着かせる力が不足している状態

が背景にあることもあります。

そのため、

単純に冷やすだけでは一時的に楽になっても、

また繰り返してしまうことが少なくありません。

 また、ホットフラッシュと一言でいっても

◆汗が多い方

◆ほてりが中心の方

◆イライラや不安感が強い方4449edcd09b04347b596a027a630f3a4-1

◆眠りが浅く、夜中に目が覚める方

◆疲れやすく、体力の低下を感じている方

など、現れ方や背景はさまざまです。

 漢方では、

ほてりという症状だけを見るのではなく

◆体力の状態

◆冷えや乾燥の有無

◆睡眠の質

◆ストレスや生活環境

◆年齢や体質の変化

などを含めて体全体のバランスをとらえ、

その方の状態に合わせて整え方を考えていきます。

「漢方を試してみたけれど、よく分からなかった」

という方でも、

体の状態をあらためて整理してみることで、

整え方の方向性が見えてくることもあります。

夜中に何度も目が覚めるような状態は、

体からの大切なサインでもあります。

無理に我慢を続けるのではなく、

体の変化を一つのきっかけとして、

現在の状態を見直してみることも大切です。

【更年期症状に漢方】

水戸部クリニックでは、

西洋医学的な視点も大切にしながら、

漢方の視点も含めて体全体の状態も考慮して、

診療を行っています。

 医師と薬剤師、スタッフが情報を共有し、

チームで診療に取り組んでおります。4_20260421115701

医師の診察のもとで処方する漢方薬は、

健康保険が適用になります。

更年期の症状は、周囲には伝わりにくく、

一人で抱え込む方も多いようです。

気になる症状が続いている方は、

お気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年2月15日 (日)

腰やお腹に貼ったカイロで低温やけど ― 新潟の冬に多いご相談

「腰にやけどをしてしまいました。

腹巻にカイロを貼って寝たら、朝になって痛くて…。Unnamed_20260126121601

家族に見てもらったら、赤くなってただれていると言われました。」

新潟の冬は寒さが厳しく、雪や冷たい風の影響で、体の冷えに悩まれる方が多い季節です。

そのため、カイロや腹巻、ホットカーペットなどを使って体を温める方も少なくありません。

一方で、同じ部位を長時間温め続けることで起こる「低温やけど」で受診される方が、毎年一定数いらっしゃいます。

特に多いのが、

・腰やお腹にカイロを貼ったまま寝てしまったケース

・お腹の冷えや生理痛対策で、下腹部に長時間カイロを貼っていたケースUnnamed-1_20260126123001

・ホットカーペットの上で、気づかないうちに長時間昼寝をしてしまったケース

就寝中や昼寝中は、熱さや痛みに気づきにくく、

朝になってから赤み、ヒリヒリ感、水疱、ただれに気づくことも少なくありません。

低温やけどは、強い熱を感じなくても、

じわじわと皮膚の深い部分にダメージが及ぶのが特徴です。

そのため、「たいしたことはない」と思って放置すると、治りが長引くことがあります。

やけどの程度にもよりますが、当院では

患部の血流を整え、皮膚組織の炎症を鎮め、修復力を高めることを重視した漢方治療を行っています。

皮膚だけを見るのではなく、

◆冷えの強さ

◆血行の状態

◆体力や回復力

といった体全体の状態を考慮しながら、回復を支えていきます。

新潟の冬を乗り切るために「温めること」は大切ですが、

温めすぎが皮膚トラブルにつながることもあるという点には注意が必要です。

 赤みや痛みが続く場合、自己判断せず、早めにご相談ください。

 やけどの程度にもよりますが、当院では

患部の血流を整え、皮膚組織の炎症を鎮め、修復力を高めることを重視した漢方治療を行っています。

皮膚のかゆみ、湿疹、乾燥、炎症など、皮膚症状についての考え方は、こちらのページでもご紹介しています。

【新潟の皮膚症状についてのお話はこちら】

 新潟で、体質に合わせた漢方相談(健康保険適用)をご希望の方は、

お気軽にご相談ください。4

 医師と漢方に詳しい薬剤師、スタッフが連携し、

チームで患者さんをサポートしています。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年2月 8日 (日)

【新潟】すっきり出ない日が続くときに― 便秘と体のリズムの話 ―**

「便秘がひどくて、

出るときは2~3日に1回、

出ないと4~5日出ないこともあります。Unnamed-10_20260120162701

生理不順もあり、

寒くなると便が固くなりやすいです。」

【便秘と漢方薬の詳しいお話はこちら】

便秘は、

「食事や水分の問題」と思われがちですが、

実際には腸の動きや自律神経、ホルモンバランスが深く関係しています。

冷えやホルモンの影響を受けやすい便秘Photo_20260120162901

🎀若い方では

 生活リズムの乱れや緊張、冷え

【冷えと漢方のくわしいお話はこちら】

🎀産後は

 寝不足や体力低下、骨盤内の血流変化

🎀更年期世代では

 ホルモン変動と自律神経の乱れ

 このように、年代によって便秘の背景は異なります

 新潟のように冷えやすい環境では、お腹や腰が冷え、

腸の動きが鈍くなりやすい方も少なくありません。

相談のきっかけをつかみにくい症状だからこそ

便秘や生理に関するお悩みは、

「様子を見ていればよいのかな」

「受診するほどではないかも」

と、相談のきっかけをつかみにくいことが少なくありません。

 漢方では、

腸だけを見るのではなく、冷え・血流・緊張状態など、

体全体のバランスを大切にして考えます。

 刺激の強い下剤が合わない方、長年同じ症状を繰り返している方も、

一度ご相談ください。

チームでお話を伺いますUnnamed-12_20260120173501

 水戸部クリニックでは、

医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、

スタッフも情報を共有しながら、

チームとして診療に取り組んでいます。

「誰に話していいかわからない」

そんなお悩みも、安心してお聞かせください。

 医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年2月 3日 (火)

【新潟】寒いのに顔がほてる…それは「冷えのぼせ」かもしれません

― 冬にあらわれる体のバランスの乱れ ―

「ここ最近まで調子はよかったのですが、Unnamed_20260121174901

 寒くなってから、顔がほてるようになりました。

 更年期のホットフラッシュでしょうか。

それなのに、つま先はとても冷たいのです。」

 冬の診察室で、このようなお話を伺うことが増えています。

 いわゆる「冷えのぼせ」と呼ばれる状態です。

【冷え、冷えのぼせに漢方】

 

冬なのに「ほてり」を感じる理由

 寒い季節は、体が熱を逃がさないように血管を収縮させます。

その結果、

◆顔や上半身に熱がこもる

◆足先やお腹は冷えやすい

◆体温調節がうまくいかない

といったアンバランスな状態が起こりやすくなります。

 この状態は、更年期の方に限らず、

◇疲れがたまっている

◇睡眠が浅い

◇冷えを我慢している、温めても温まらない

といった背景がある方にも見られます。

「冷え」と「ほてり」が同時にあるとき

 顔のほてりがあると、「体は温まっている」と思われがちですが、

実際には内側が冷えているケースも少なくありません。F6a5c661656949b7abc328da660dca66

◆足先が冷たい

◆お腹を触ると冷えている

◆寝付きが悪く、眠りが浅い

 こうした症状が重なる場合、

体の巡りや自律神経の調整が追いついていない可能性があります。

【冷え・冷えのぼせに漢方】

 

漢方ではどう考えるかPhoto_20260123162101

 漢方では、

「ほてり」だけを見るのではなく、

冷え・睡眠・胃腸の調子・気分の変化などを合わせて考えます。

同じ“顔のほてり”でも、

◆冷えが強い方

◆疲れやすい方

◆不安感やイライラを伴う方

など、体の状態は異なります。

 そのため、体全体のバランスを整える視点が大切になります。

 

冬の不調は「季節の影響」も大きいもの

 新潟の冬は、寒さだけでなく、

日照時間の短さや気圧の変動も重なります。

「年齢のせいかな」

「更年期だから仕方ないのかな」

と一人で抱え込まず、

季節による体調変化の一つとして捉えてみてもよいと思います。

さいごに

◇冬になってから体調が変わった

◇顔はほてるのに、足先は冷える

◇眠りが浅くなった気がする

【不眠に漢方】

 このような変化が気になる場合は、

体質や生活リズムも含めて、一度ご相談ください。

 水戸部クリニックでは、漢方に詳しい薬剤師も在籍し、お一人おひとりのお話を丁寧に伺っています。Photo_20260123155801

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年1月31日 (土)

新潟の冬を乗り切る漢方の知恵。あなたの「冷え」はどのタイプ?

● はじめに

 新潟の冬は湿気が多く、底冷えがしますね。

 一口に「冷え性」と言っても、その原因は実にさまざまです。

 水戸部クリニックでは、患者さんが診察室に入ってこられる際の足取りや顔色、お話しされるときの声の力強さなどからも、お体の状態を多角的に拝見しています。Unnamed-1_20260101012901

● 二つの大きな「冷え」のタイプ

長年の経験から、冷えは大きく次の二つに分けて考えています。

1.巡りの滞りによる冷え

 手足は冷たいのに顔は火照る「冷えのぼせ」や、しもやけになりやすいタイプです。

 熱を運ぶ巡りがスムーズでないサインで、放置すると神経痛や関節痛につながることもあります。

2.内臓の深部からの冷え

 体の芯から冷えており、下痢や腹痛、膀胱炎を繰り返しやすいタイプです。

 内臓の活力そのものが低下している可能性があります。

【冷え性に漢方】

● 当院の診察で大切にしていることPhoto_20260101012301

 漢方では、同じ「冷え」でも原因はお一人おひとり異なります。

「あなたの体質を、五感で診る。

新潟での経験を一人ひとりの処方に活かします。」

 水戸部クリニックでは、お顔の色やお話の内容、体のさまざまなサインを総合的に拝見し、その方に合った処方を丁寧に検討しています。

 診察の中で、「どこが冷えているのか」「今、何を補うべきか」が自然と見えてくることも少なくありません。

「今の漢方をこのまま飲み続けてよいのか」と迷われている方も、どうぞ安心してご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。スタッフ一同、相談しやすい環境づくりを心がけております。Photo_20260101010001

 水戸部クリニックでは、スタッフ一同ご相談しやすい環境づくりを心がけております。医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。お気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年1月27日 (火)

【新潟発】急にトイレに行きたくなる…漢方で体質から見直すー**

 「1か月前から頻尿が続いています。

 昼も夜もトイレが近く、仕事中も気になって落ち着きませんし、通勤の時は、途中でトイレに行くときもあります。夜もトイレで目が覚めるので熟睡できません。

トイレに行きたいと感じると、我慢ができなくて、間に合わなくなるときがあります。」Unnamed_20251226164601

 検査では問題はなくて、症状だけが長く続いているケースも少なくありません。

特に

◆昼夜を問わず回数が多い

◆夜に何度も起きて眠れない

◆尿意を感じると急に我慢できなくなる

といった訴えがある場合、漢方では「膀胱だけ」ではなく、体全体のバランスの乱れを考えて改善をめざします。

 

漢方で考える頻尿の背景Photo_20251226165402

東洋医学では、排尿のコントロールには

腎の働き気の巡り体力(虚実) が深く関係すると考えます。

例えば、

◆ 長年の仕事や家事、寒暖差の影響で疲労が蓄積している

新潟の冬の厳しい寒さや、雪かき・冷えた屋外と暖房の効いた室内を行き来する生活で体が冷えやすい

◆緊張や不安が強く、尿意を意識しすぎてしまう

 このような状態では、膀胱を「引き締めて保つ力」が低下し、頻尿や切迫感が起こりやすくなります。

 夜間頻尿が続くことで睡眠の質が下がると、さらに体力が消耗し、症状が悪循環に陥ることもあります。

漢方治療の考え方

漢方では、

◇体を内側から支える力を補う

◇冷えや疲労を改善する

◇緊張しやすい状態をやわらげる

といった視点から、その方の体質や生活状況に合わせて体全体のバランスの乱れを整えることから処方を検討します。Unnamed-1_20251226165001

 頻尿であっても、

「冷えが強い方」

「疲れやすく夜間に悪化する方」

「不安感が強く、急な尿意がつらい方」

では、考え方は大きく異なります。

 頻尿は「年齢のせい」「仕方がない」と我慢されがちですが、体からの大切なサインでもあります。

 特に新潟の冬は、寒さや冷え、活動量の低下によって症状が表に出やすい季節です。

 つらさが続く場合は、年齢や体質だけでなく、生活環境や職場環境、季節の影響も含めて考える漢方治療をご検討されるのも一つの方法です。

【尿モレ・頻尿に漢方】

 

【ご相談はお気軽に】

  新潟の水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。Photo_20251226165401

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック

2026年1月16日 (金)

【新潟】夕方の「かゆみ」温まると楽になりませんか?冷えと湿疹の意外な関係

 「全身に湿疹が出ています。塗り薬を塗っていますが、3か月くらい前からかゆみがひどくなってきました。

 最初は、右足の一部分だけでしたが、上半身に広がってきました。」

 『かゆみがひどくなるときや時間帯はありますか。』

 「夕方になると我慢できないくらいかゆくなって、ワーッと搔きむしってしまいます。Unnamed-5_20260101173201

 お風呂に入っているときだけはかゆみが楽になります。」

『体が温まると、かゆみが少し楽になるのですね。』

 診察室でのこのお話は、漢方において非常に大切な手がかりになります。

 湿疹やかゆみは、必ずしも皮膚表面だけの問題とは限りません。

夕方から強まるかゆみの背景Photo_20260101012301

 今回のように、「夕方になるとかゆみが強くなり、掻きむしるほどつらい」一方で、「お風呂で温まっている間は楽になる」という場合、以下のような背景が考えられます。

◆体の内側の冷え

◆血の巡りの低下

◆日中の疲れの蓄積

 新潟の厳しい冬は、冷えに加えて暖房による空気の乾燥も重なり、皮膚のバリア機能が弱まりやすい季節です。日中の疲れが溜まる夕方以降に、体内のバランスが崩れてかゆみが一気に増す方も少なくありません。

 漢方で「体全体」を見直すCcfdafe21c5c4c5ba9a510190a3a5958

 かゆみが長引いたり範囲が広がったりする場合は、体全体の状態を見直すことも大切です。

 漢方では、かゆみの出方、時間帯、冷えの程度などを丁寧に確認し、今の体質に合わせて内側から皮膚を整えるアプローチを考えていきます。

【新潟の皮膚症状に漢方】

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 ご相談はお気軽に

 お顔の色や声の調子など、漢方独特の視点から、その方のその時の状態をとらえて、また生活環境、職場環境なども考慮して、処方を検討しております。

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 水戸部クリニックでは、スタッフ一同、皆さまがご相談しやすい環境づくりを心がけております。なお、医師の処方による漢方薬は健康保険が適用されます。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年1月14日 (水)

【新潟の冬】今年は「冷え」が原因の不調が目立っています

― 冷えは自覚がなくても、体に影響していることがあります ―

 「今年は、冷えによる症状の相談が多いような気がします。」

 診察室でお話を伺っていると、そう感じる場面が増えています。

 ただし今年多いのは、「冷えてつらい」という訴えよりも、

冷えが原因となって別の症状が表に出ているケースです。

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◆食べ過ぎていないのに胃が重い

◆夜中に何度も目が覚める08f8595d89364be080844b6fede4bb58

◆疲れが取れず、体がだるい

◆お腹や腰が冷えやすい

◆気分が落ち込みやすい、不安感がある

こうした症状が続いていても、

「冷えている自覚はありません」とおっしゃる方は少なくありません。

こうした「気づきにくい冷え」については、

▶ 冷えによる不調についてのページはこちら

【冷え症・冷えによる症状に漢方】

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今年の冷えは「気づきにくい冷え」

今年の特徴として、

◇日中は暖房が効いていて寒さを感じにくい

◇服装も以前ほど薄着ではない

◇それでも、体の内側が冷えている

という状態が目立ちます。

特に新潟の冬は、

◆湿気が多い

◆日照時間が短い

◆雪や寒さで活動量が減る

といった条件が重なり、

胃腸や下半身、体の深部が冷えやすい環境です。

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冷えは、胃腸や体の働きを静かに弱らせますPhoto_20260113164801

漢方では、冷えが続くと、

◆胃腸の動きが鈍くなる

◆水分や食べ物がうまく巡らなくなる

◆回復力が落ちる

と考えます。

その結果、

◆少量でお腹が張る

◆食欲が出ない

◆疲れやすい

◆眠りが浅い

といった不調が現れやすくなります。

検査では異常がなくても、

体の働きのバランスが崩れている状態と言えます。

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冷えの治療は「温めるだけ」では足りないことも

冷えが原因の場合でも、

◆ただ温めればよい

◆とにかく体を温める漢方を使えばよい

というわけではありません。

その方の

◇体質

◇今出ている症状

◇生活背景

を踏まえて、

体のどこが、どのように冷えているのかを見極めることが大切です。

当クリニックの考え方や診療体制については、

▶ クリニックトップページはこちら

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

 水戸部クリニックでは、

体質や今の状態に合わせて、

体の働きを整える漢方治療(健康保険適用)を行っています。

 症状によっては、一般的なお薬と併用することも可能です。

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「年のせい」「冬だから仕方ない」と我慢せずに

 冷えが背景にある不調は、

我慢を続けるほど長引きやすい傾向があります。

「年のせいかな」

「冬はいつもこんなもの」

と思っている症状でも、

治療の糸口が見つかることは少なくありません。

 新潟で、体質に合わせた漢方相談をご希望の方は、

どうぞお気軽にご相談ください。Dp

医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、

安心してご相談いただける環境を大切にしています。

【冷え性・冷えによる症状の漢方相談】

2025年12月20日 (土)

【新潟】脚のむくみで歩くのがつらい高齢者―**漢方の考え方

「足がむくんで、色が変わっています。

 検査を受けましたが、心臓も特に問題はないと言われました。

 年齢も年齢ですが、ベッドから降りるのも痛くて、

介護をしているこちらも大変です。」Unnamed_20251216173901

 このようなお悩みは、新潟でもご高齢の方を介護されているご家族から多く聞かれます。

 脚のむくみだけでなく、皮膚の色が変わってきたり、立ち上がりや歩行時に痛みを伴ったりすると、日常生活の負担は本人だけでなく、支えるご家族にも大きくのしかかります。

 今回もさらっと簡単に理解したい方と少し詳しく知りたい方用に2部構成で掲載します。

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✨【簡単に理解したい方へ】

高齢者の脚のむくみは、なぜ起こるのでしょうか

脚のむくみというと、「心臓や腎臓が悪いのでは」と心配される方が多いですが、

検査で大きな異常が見つからない場合も少なくありません。

高齢になると、

◇筋力の低下による血液・水分の戻りにくさ

◇長時間同じ姿勢でいること

◇冷えや活動量の低下

などが重なり、脚に水分や血液が滞りやすくなることがあります。

また、むくみが長く続くことで、

◇皮膚の色が暗く見える

◇張りや重だるさ、痛みが出る

といった変化がみられることもあります。

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✨【詳しく知りたい方へ】Photo_20251216001601

漢方では、高齢者の脚のむくみをどう考えるか

漢方では、高齢者の脚のむくみを

「水分の巡りの低下」

「血の流れの滞り」

「体力や回復力の低下」

といった複数の要素から捉えます。

特に、

◆むくみと同時に皮膚の色が変わってきた

◆朝より夕方のほうが脚がつらい

◆立ち上がりや一歩目が痛い

といった場合、脚だけでなく全身のバランスの乱れが影響していることも考えられます。

漢 方的な視点では、

「むくみを取ること」だけを目的とするのではなく、

今の体の状態に合わせて、巡りや体力をどう支えていくか

という方向性で体調管理を考えていきます。

その結果として、

◇脚の重だるさが軽くなる

◇むくみの出方が変わる

◇動き出しが少し楽になる

といった変化がみられることもあります。

※変化のあらわれ方には個人差があります。

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介護されるご家族の負担が大きくなる前に

高齢者の脚のむくみや痛みは、

「年齢のせいだから仕方がない」と見過ごされがちですが、

放置すると、動くこと自体がつらくなり、介護の負担が一気に増してしまうことがあります。

新潟のように、

◆冬場の冷え

◆雪による活動量の低下

が重なりやすい地域では、脚の不調が悪化しやすい環境ともいえます。Unnamed-6_20251216174801

体の状態を早めに整理し、

今の年齢・生活状況に合った体調管理の方法を検討することは、

ご本人だけでなく、介護されるご家族にとっても大切な視点です。

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受診と検査について

なお、脚のむくみや皮膚の色の変化がある場合には、

症状や経過に応じて、医療機関で定期的に状態を確認することが重要とされています。

 漢方的な体調管理を考える場合も、これまでの検査結果や診察内容を考慮して検討していくことが大切です。

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新潟で高齢者の脚のむくみにお悩みの方へ

高齢者の脚のむくみは、原因が一つとは限りません。

体の状態や生活環境を丁寧に振り返りながら、今後の対応を考えていくことが重要です。

新潟で、

◆ご本人の脚のむくみや痛み

◆介護をする側の負担

についてお悩みの方は、情報を整理する一つの参考として、本記事を役立てていただければと思います。

【新潟のむくみ治療に漢方】

※記事下部に、当院ホームページ(トップページ)へのリンクを掲載しています。

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水戸部クリニック
新潟県新潟市南区上下諏訪木731-1
(内科・消化器科・漢方内科/漢方相談 )

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

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