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胃腸の働きを整える漢方で不調改善

2026年5月16日 (土)

朝つらくなるお子さんの不調 ―不安や腹痛、涙について

「朝がつらそうで、理由もなく涙が出てしまうそうです。

 以前からその傾向はありましたが、連休明け頃から回数が増えてきています。1ac146b0290343e18bf3ada6570c619f

 学校が休みの日は比較的落ち着いて過ごしていますが、

授業の内容や本人が気になる出来事があると、つらさが強くなってしまうようです。」

 朝になるとつらくなる…涙が止まらないお子さん

「朝になると急に行きたくなくなる」

「理由はうまく説明できないけれど、涙が出てしまう」

「休みの日は元気なのに、学校のことを考えると苦しくなる」

 このようなご相談は、連休明けや環境の変化が多い時期に多くなります。

特に、

◆まじめで頑張り屋さん

◆周囲に気をつかいやすい

◆人の言葉や雰囲気を敏感に受け取りやすい

◆我慢してしまう

 そんなお子さんほど、心の疲れを外に出せず、

ある日突然「朝だけ動けない」という形で表れることがあります。

 学校での出来事や人間関係、睡眠不足、

体調面などが原因となっている場合が考えられます。

そのうえで、東洋医学では、こうした状態を

「気の巡りの乱れ」

「緊張が続いて心と体が休まらない状態」

として捉えることがあります。

 強い緊張や不安が続くと、体は常に力が入ったような状態になり、

朝になってもうまく切り替えができなくなることがあります。

すると、

◆朝になると頭痛や腹痛が出る

◆食欲が落ちる

◆涙が出やすい

◆学校のことを考えるだけで苦しくなる03d4387197a443d68f9592e53baaae0a

といった症状につながることもあります。

また、一見「心の問題」に見えても、疲労の蓄積や睡眠の質の低下、

自律神経の乱れが背景に隠れていることも意外に多いです。

 漢方では、単に気持ちを抑えるのではなく、

「緊張で消耗した心と体を整える」

という視点を大切にしながら、その方の状態に合わせて考えていきます。

【こどもの不調に漢方】

 不安が強く出やすいタイプ、疲れが目立つタイプ、胃腸症状を伴うタイプなど、

同じ「朝つらい」という症状でも、体質や反応の仕方は一人ひとり異なります。

「甘えているだけなのでは」

「気持ちの問題だから仕方ない」

と無理に頑張り続けることで、

かえってつらさが長引いてしまうこともあります。

 水戸部クリニックでは、西洋医学的な治療も大切にしながら、

医師と薬剤師、スタッフが連携し、

漢方の視点も含めた診療を行っています。0d66e1c59a3d456fb265a744bd2d5f94

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年5月12日 (火)

春から初夏の体のだるい、重い感じは湿気による⁉

 連休が明け、気温や湿度が高くなってくるこの時期、

体の不調を感じる方が増えてきます。

特に多いのが、

「体が重い」

「むくみやすい」

「食欲が落ちる」

「朝からだるい」

といった“湿気による不調”です。603e884a68f4465ebf3fe6dd9c641279

 新潟は春から湿度が高く、梅雨前でも体が湿気の影響を受けやすい地域です。

また、気温差も大きく、自律神経が乱れやすい時期でもあります。

なぜ湿気で不調が起こるのか

 東洋医学では、湿気の影響を

「湿邪(しつじゃ)」

と呼びます。

湿邪には、次のような特徴があります。Fb92c1a880cb41ea879a784ece027dd9

◇重だるくなる

◇停滞しやすく、巡りが悪くなる

◇胃腸に負担をかけやすい

そのため湿気が増えると、

むくみ・だるさ・食欲不振・胃もたれ・頭が重い

といった症状が出やすくなります。

 特に、「脾(ひ)」=消化吸収を担う臓

が弱いタイプの方は、湿気の影響を受けやすい傾向があります。

この季節によくみられる症状

◆ 朝から体が重く、やる気が出にくい

◆ 胃もたれや食欲低下

【胃もたれ、胃腸症状】

◆足がむくみやすい

◆ 雨の日に頭痛やめまいが出る

【気象病についてのお話】

◆ 眠気が強い

◆ 体が冷えやすいのに汗はベタつく

これらは、

湿気が体に溜まっている指標としてとらえることがあります。

 それぞれの症状については、

当院ホームページでも詳しくご案内しています。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

東洋医学から見た体質の違いPhoto_20260422101601

湿気による不調は、体質によって現れ方が異なります。

◇ 気虚タイプ

疲れやすい、汗がベタつく

◇ 血虚タイプ

めまい、立ちくらみ、肌の乾燥

◇ 湿熱タイプ

皮膚トラブル、胃のムカムカ、汗のにおいなど、

患者さんそれぞれの症状や体質を見極める指標となる場合が多いです。

 体調について気づいたことがあれば、お知らせ頂けますと助かります。

まとめ

新潟の春から初夏は湿気が増え、体が重く感じやすい季節です。

「むくみ」「だるさ」「胃腸の弱り」は、湿気が原因となっていることもあります。

湿気は体に停滞しやすく、巡りや胃腸の働きに影響を与えるため、

季節の変わり目に不調が出やすい方は、

早めの対策を心がけることが大切です。

水戸部クリニックでは、医師と薬剤師が連携し、

スタッフと情報を共有しながら、

漢方の視点も含めたチーム医療で日々の診療に取り組んでいます。Photo_20260422101501

お気軽にご相談ください。

医師の処方による漢方薬は、

健康保険が適用されます。

以前受診されていた方や、

しばらく調子が良かった方も、

症状の変化を感じられた際は、

お気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年4月18日 (土)

朝の不調や疲れが続いている方へ

「職場が変わってから、つらい日が続いています。朝になると頭痛や吐き気がして、食欲もあまり湧きません。

それでも『なんとか食べて仕事に行かなきゃ』と踏ん張っています。C7472cdf30144d079d6c35314dde2a07

以前の部署とは仕事内容が大きく変わり、慣れるまでの辛抱だとは思いつつも、

家族の心配もあって精神的にも限界を感じてしまうことがあります。

休日に仕事のことを考えるだけで体調が悪くなってしまい、心が休まる暇がありません。」

― 環境の変化のあと、朝の頭痛や吐き気が続く方へ ―

春は、異動や新しい人間関係など、

生活環境が大きく変わる時期です。

新しい環境に慣れようと頑張っているうちに、

知らず知らずのうちに心や体に負担がかかり、

体調の変化として現れてくることがあります。

このような症状はありませんか

◆朝になると頭痛や吐き気がする

◆食欲が落ちている

◆なんとか仕事には行けているが、つらい

◆休日も仕事のことを考えると体調が悪くなる

 このような状態は、

気持ちの問題だけではなく、体のバランスの乱れとして起きている場合もあります。

 東洋医学では、

環境の変化による緊張や不安が続くことで、

体の働きや自律神経のバランスが乱れ、Dbe376b7bfd74bc1b026f009400247a7

◆頭痛

◆吐き気

◆胃の不調

◆不安感

◆朝の体調不良

などの症状が現れると考えます。

「まだ頑張れる」と思っている方へ

仕事には行けている

食事もなんとか取れている90de22cf324241a39448ccf6677e4cd0

このような方ほど、

体も心も無理をしていることがあります。

異動や環境の変化のあとに体調を崩す方のご相談は意外と多いです。

体を整えるという考え方Photo_20260410112801

このようなとき、漢方では

症状だけでなく、

◇疲れのたまり具合

◇睡眠の状態

◇胃腸の働き

◇緊張や不安の程度

など、体全体の状態を見ながら整えていきます。

無理に気持ちを前向きにするのではなく、

体の回復力を支えながら、少しずつ楽になっていく状態を目指します。

【仕事のストレスによる不調に漢方】

水戸部クリニックでは、医師と薬剤師が連携し、

スタッフと情報を共有しながら、漢方チームで診療に取り組んでいます。Photo_20260410164901

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。

 以前受診されていた方や、しばらく調子が良かった方も、

症状の変化を感じられた際はお気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年4月 7日 (火)

生理前の胃痛・吐き気・体のだるさ

春に増えているPMSと胃腸の不調

 春は、心と体のバランスが乱れやすい季節です。

「生理前になると、胃が痛くなったり、ムカムカしてもたれます。

そして体に元気がない感じになります。2f346a38846c457f9b125cf156de951_20260421111601

仕事中はなんとか頑張っていますが、お昼休みにはぐったりしてしまいます。」

 このような症状は、春先にとても増えてきます。

 新潟の春は、寒暖差や天候の変化が大きく、

生活環境も変わりやすい時期です。

 そのため、自律神経のバランスが乱れ、

胃腸の働きが不安定になりやすくなります。Unnamed_20260331102801_20260421112101

特に生理前は、もともと体がゆらぎやすい時期です。

【漢方の視点からみた生理前の不調】

 東洋医学では、

春は「気(き)」の巡りが大切になる季節と考えられています。

しかし、ストレスや疲労、寒暖差などが重なると、

この気の巡りが滞りやすくなります。

さらに、生理前はホルモンの変化の影響もあり、

もともと胃腸の働きが弱くなりやすい時期です。

そのため、

◇胃の痛み

◇ムカムカ

◇食後のもたれ

◇体のだるさ

◇食欲が落ちる

◇気分が沈む、イライラする

といった症状として現れることがあります。

単に「胃の病気」というよりも、

体全体のバランスの乱れが、胃腸に症状として現れている状態

と考えることも大切にしています。

【体質に合わせて整えていくという考え方】

「毎月のことだから」と我慢している方も多いのですが、

繰り返す不調は、体からのサインであることも少なくありません。

漢方では、

◆気の巡りが滞っているのかFa1f034839214895bcf3cb4e2fe365bc

◆胃腸の働きが弱っているのか

◆疲労やストレスがたまっているのか

◆冷えやすい体質なのか

といった点を丁寧にみながら、

その方の体質や生活背景も含めて整えていくことを大切にしています。

症 状や体質に合わせて体全体のバランスを整えていくことで、

生理前のつらさが少しずつ軽くなっていく方も多くいらっしゃいます。

【PMSに漢方】

水戸部クリニックでは、医師と薬剤師が連携し、

スタッフと情報を共有しながら、漢方チームで診療に取り組んでいます。Photo_20260410164901

 お気軽にご相談ください。

 当院には女性の薬剤師もおりますので、

お気軽にご相談ください。2_20260421112101

 医師の診察により処方する漢方薬は、

健康保険が適用されます。

「毎月のことだから」と我慢せず、

気になる症状が続くときは、

漢方薬を検討されるのもよいと思います。

 以前受診されていた方や、しばらく調子が良かった方も、

症状の変化を感じられた際はお気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年3月30日 (月)

新潟|高齢者 便が少しずつしか出ない

「入院していたのですが、良くなって退院してから便の出が悪くなってしまいました。

 朝、ほんの少量の便が出たあとは、トイレに行くたびに便がちょっとだけでます。歳だから頻尿なのはしょうがないと思いますが、尿のたびに毎回、便が少しずつ出ていて、一度にどんと出てくれません。」E887a192feb64d1688f3bc09d602b03e

 このようなお悩みを、ご高齢の方からうかがうことがあります。

 何日も出ないわけではないのに、

少量ずつ何度も出る

出きっていない感じが続く

という状態も、体からの大切なサインの一つです。

入院や加齢によって起こりやすい変化

入院中や退院後は、

◆活動量が減る

◆食事量や水分量が減る

◆体力や筋力が落ちる

といった変化が起こりやすくなります。

その結果、

便を押し出す力が弱くなり

◆便が一度に出きらない

◆少しずつ残ってしまう

◆トイレのたびに少量ずつ出る

といった状態がみられることがあります。

 これは、

腸そのものの病気というより、体力の低下や回復途中の変化

として起こることも少なくありません。9416d77a919b47d1ae0ddfc89c31b821

あせらず、体の回復とともに整えていくことが大切です

ご高齢の方や退院後の方では、

水分や食事だけでなく、

体全体の力を回復させること

が、排便を整えるうえでも重要になります。

◆少しずつしか出ない

◆すっきり出ない状態が続く

◆退院後から便の調子が変わった

◆体力の低下を感じている

 このような場合は、

年齢のせいと決めつけず、

体の状態に合わせて整えていくことが大切です。

【高齢者の便秘】

 水戸部クリニックでは、医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、

スタッフと情報を共有しながら、チームで診療に取り組んでいます。4_20260327120801

便秘や退院後の体調不良、

「なんとなく元気が戻らない」

「体力が落ちた感じがする」

といったお悩みも、ご相談ください。

また、当院では

術後や退院後の体力の回復のご相談や、

健康寿命を意識した体調管理にも力を入れています。

詳しくは、以下のページもご参照ください。


高齢者の便秘

高齢者の便秘が続く方


手術後の違和感・体調

退院後の違和感、体力低下


健康寿命のお話

元気に長く過ごすために


高齢者の咳・たん

長引く咳や体力低下が気になる方

  医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用されます。

体調のお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

◆「数日出ない状態が続く方

◆「市販薬を続けても改善しない方

◆「食事量が減ってきた方

もお気軽にご相談ください。

 西洋医学的な検査や治療と併用しながら、体質に合わせた漢方治療をご提案しています。

 【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年3月24日 (火)

急な胃痛・下痢、感染性胃腸炎は早めの対応を

「昨日から急に胃が痛くなって、下痢になりました。

食欲もなくて、水を飲んだだけでも下痢になってしまいます。」018756a90d2542929a273fb272c63886

このような症状で受診される方が、

季節の変わり目には増えてきます。

寒暖差や疲れなどをきっかけに、

感染性胃腸炎を発症することも少なくありません。

このようなとき、

整腸剤や下痢止めに加えて、

体の状態に合わせた漢方薬を併用することで

◇胃腸の働きを整える

◇下痢や腹痛をやわらげる

◇体力の回復を助ける

などの働きが期待でき、

回復が早いことを実感される方が多いのが、

実際の診療の中でも感じられる点です。

水分がとれない、

下痢が続いてつらい、

体力の低下が心配なときには、

早めの受診をおすすめします。

【内科・胃腸症状に漢方】

水戸部クリニックでは、医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、スタッフと情報を共有しながらチームで診療に取り組んでいます。

体調のお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。Photo_20260311164401

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用されます。

 西洋医学的な検査や治療と併用しながら、体質に合わせた漢方治療をご提案しています。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年2月26日 (木)

【新潟】食欲はあるのに、食後に胃が重い・もたれるときに

「食欲はあるのですが、

食後になると胃が重く感じます。

張って苦しい感じや、

チリチリするような不快感が続いています。」6b1c2bc24e6f430eb02e84fc096bc78b

このようなご相談が、

冬の終わり頃から少しずつ増えてきます。

 

なぜこの時期に、胃が重くなりやすいのでしょうか

 新潟の冬は、

◆寒さが長く続く

◆雪や天候不順で生活リズムが乱れやすい

◆日照時間が短い

といった環境が続きます。

 こうした状態が積み重なると、体は緊張した状態が続き、

自律神経のバランスが乱れやすくなります。

 その影響で、

◆胃腸の動きが鈍くなる

◆食後の消化がうまく進まない

といった変化が起こることがあります。

 

多くの方が感じている、胃の不快感

 次のような状態はありませんか?Bfdd523df254438c911b5a48fef82744

◆食欲はあるが、食後にもたれる

◆胃が重く感じる

◆お腹が張って苦しい

◆キリキリではないが、チリチリする違和感が続く

 強い痛みや吐き気がないため、

「もう少し様子を見よう」と思われる方も少なくありません。

【胃もたれ・胃痛・胃炎に漢方】

 

漢方では、体全体のバランスから胃の不調を考えます

 漢方では、胃の不調を胃だけの問題としてとらえるのではなく、

◆冷えの有無

◆睡眠の質

◆緊張や疲労の蓄積

◆ 季節や生活環境

など、体全体の状態を大切にします。

また、

 漢方薬は、その時々の体の状態や季節、生活環境によって、

合う・合わないが変わることがあります。

 冬の胃の不調では、

以前と同じ方法ではうまくいかないことも少なくありません。

 

こんなときは一度ご相談ください

◆食事に気をつけているのに改善しない

◆市販薬を使ってもすっきりしない

◆不調が数週間続いている

 はっきりした痛みがなくても、体からのサインである可能性があります。

ご相談はお気軽に

 胃の不調は、

我慢できてしまう分、後回しにされがちです。

「大したことではないかもしれない」

そう感じる段階こそ、

体調を見直すきっかけになることがあります。

 気になる症状が続くときは、

お気軽にご相談ください。4_20260128205701

 医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、

スタッフも情報を共有しながら、

チームとして診療に取り組んでいます。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年2月 8日 (日)

【新潟】すっきり出ない日が続くときに― 便秘と体のリズムの話 ―**

「便秘がひどくて、

出るときは2~3日に1回、

出ないと4~5日出ないこともあります。Unnamed-10_20260120162701

生理不順もあり、

寒くなると便が固くなりやすいです。」

【便秘と漢方薬の詳しいお話はこちら】

便秘は、

「食事や水分の問題」と思われがちですが、

実際には腸の動きや自律神経、ホルモンバランスが深く関係しています。

冷えやホルモンの影響を受けやすい便秘Photo_20260120162901

🎀若い方では

 生活リズムの乱れや緊張、冷え

【冷えと漢方のくわしいお話はこちら】

🎀産後は

 寝不足や体力低下、骨盤内の血流変化

🎀更年期世代では

 ホルモン変動と自律神経の乱れ

 このように、年代によって便秘の背景は異なります

 新潟のように冷えやすい環境では、お腹や腰が冷え、

腸の動きが鈍くなりやすい方も少なくありません。

相談のきっかけをつかみにくい症状だからこそ

便秘や生理に関するお悩みは、

「様子を見ていればよいのかな」

「受診するほどではないかも」

と、相談のきっかけをつかみにくいことが少なくありません。

 漢方では、

腸だけを見るのではなく、冷え・血流・緊張状態など、

体全体のバランスを大切にして考えます。

 刺激の強い下剤が合わない方、長年同じ症状を繰り返している方も、

一度ご相談ください。

チームでお話を伺いますUnnamed-12_20260120173501

 水戸部クリニックでは、

医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、

スタッフも情報を共有しながら、

チームとして診療に取り組んでいます。

「誰に話していいかわからない」

そんなお悩みも、安心してお聞かせください。

 医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年2月 6日 (金)

【新潟】急な下痢でトイレが不安…ストレスと冷えを漢方で整える

 「急に下痢をしてしまい、便意を感じる前に出そうになります。

 尿も同じように、急に行きたくなって漏れそうになることがあります Aac775212dcd402ab90e488c6e540929

職場が変わってから症状がひどくなりました。

以前から軟便気味ではありましたが、

過敏性腸症候群の薬を飲んでもあまり良くならず、困っています。」

 

― 急に下痢・便意が我慢できない…ストレスと冷えが関係しているかもしれません ―

「突然、下痢になりトイレに間に合わない」

「便意や尿意を我慢できず、不安になる」

このようなご相談は、決して珍しくありません。

【過敏性腸症候群に漢方】

特に、職場が変わった、環境が大きく変わった後に症状が強くなる方が多く見られます。

ストレスと腸・膀胱は深く関係しています

 腸や膀胱は、自律神経の影響を強く受ける臓器です。

 緊張や不安、気を遣う環境が続くと、

◆腸が過敏に動きすぎる

◆急激に便意や尿意が起こる

といった状態が起こりやすくなります。

「過敏性腸症候群と言われたけれど、薬が効かない」

という場合も、ストレスの影響が強く続いていることがあります。

 もう一つの背景にある「慢性的な冷え」

漢方では、このような症状の背景として

体の冷えも重要なポイントと考えます。

◆お腹や腰が冷えやすい

◆一年中、足先が冷たい

◆下痢と同時に尿が近い

 このような場合、腸や膀胱を支える力が弱くなり、

「我慢がきかない状態」になりやすいのです。

ストレスによる緊張と、冷えによる弱りが重なることで、

症状が慢性化しているケースも少なくありません。

【慢性の下痢と軟便に漢方】

漢方治療の考え方

漢方治療では、

◆腸の過敏さ

◆ストレスの影響

◆体の冷えや体力の状態

を総合的に見ながら、

症状だけでなく、起こりやすい体質そのものに目を向けます。

 下痢を止めるだけでなく、

 「急に出そうになる不安」が少しずつ軽くなることを目指します。

【過敏性腸症候群に漢方】

繰り返す症状でお悩みの方へ

◆環境が変わってから症状が悪化した

◆薬を飲んでもすっきりしない

◆外出や仕事中のトイレが不安

そのような場合は、

ストレスと冷えの両面から体を整える視点も大切です。今の状態に合った漢方薬を検討します。

 医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。

 当院には、漢方に詳しい女性の薬剤師も在籍しております。2

急な下痢や尿意など、デリケートなお悩みも、安心してご相談ください。

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。

 お気軽にご相談ください。

 【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年1月26日 (月)

【新潟】お酒を飲むと胸が苦しい…検査で異常なしでも続く不調に漢方を

「お酒を飲むと、左胸のあたりがキューっと重くなるんです。酢を飲むと5〜10分で落ち着くのですが、1年以上必ずこの症状が出ます。自分で選んだ漢方も試しましたが、あまり効果を感じませんでした」Eb7b34b6224b4b6c80f17fd46800ae0c

 このようなご相談をいただくことがあります。検査では異常がないのに、確かにつらい状態が長く続いている……。それはご本人にとって、とても不安なことだと思います。

新潟の冬と晩酌の習慣

ここ新潟では、寒い季節になると「晩酌が習慣になっている」「体を温めるつもりでお酒を飲む」という方も少なくありません。

今回の患者さんの場合、

◆お酒を飲むと必ず左胸が重くなる

◆酢を飲むと数分で少し楽になる というお話でした。

漢方の視点で見えてきたことPhoto_20260101012301

 今回の症状の背景には、いくつかの要因が重なっているように見えました。

◆お酒によって体の巡りが乱れやすい状態

◆胃腸の働きが弱まり、胸のあたりに「緊張」が溜まっている

◆それらが長年の習慣の中で、固定化してしまっている

 酢を飲むと楽になるのは、酢によって、体の中で滞っているものが一時的に動くのかもしれません。

同じような症状でお悩みの方へBa16be1a289b457d9a4889c7ec9ab3eb

◆お酒を飲むと胸に違和感や苦しさが出る

◆検査では異常がないと言われた

◆年のせいだと思って我慢している

 こうした症状は、体からの大切なサインです。新潟の厳しい寒さや日々の習慣が、知らず知らずのうちに負担になっていることもあります。

 水戸部クリニックでは、お一人おひとりの状態を診ながら、不調の原因となっている体のバランスの乱れを考慮して処方を検討しております。

「自分によい漢方薬がわからない」と迷われている方も、お気軽にご相談ください。

 水戸部クリニックではご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。Photo_20260101010001

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

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