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めまい

めまい、たちくらみなど

2026年6月18日 (木)

クーラーの部屋から暑いところへ出てめまいがする方へ

「クーラーの中と外での移動で、急なめまいがして、うずくまる時があります。

 去年は、7月くらいから始まって、9月末くらいには繰り返さなくなって、その後はなにも症状は出ていません。脳の検査も受けましたし、他の検査でも何も異常はないと言われました。毎年このような状態を繰り返しています。

 今年は、クーラーつける日が早くなって、まだ6月なのに症状が出ました。農家なので、外仕事の時間が長いです。」C614a4510bb74cdb8827fb383120f35c

― クーラーと外気の温度差で起こるめまい ―

「クーラーの効いた部屋から外へ出た時に急にフラッとする」

「暑い場所から冷えた室内へ入ると、めまいがしてしゃがみ込んでしまう」

このような症状でお困りの方はいらっしゃいませんか。

今回ご相談いただいた方は、毎年夏になると、クーラーの効いた室内と屋外を行き来した際に急なめまいを繰り返していました。

脳の検査などでも異常はなく、症状は7月頃から始まり、9月末頃には自然に落ち着くとのこと。今年は暑くなるのが早く、6月から症状が出始めたそうです。

気温差は自律神経に負担をかけます

私たちの体は、自律神経によって体温や血流、発汗を調節しています。

しかし、

◆暑い屋外

◆冷えた室内

を何度も行き来すると、自律神経は絶えず働き続けることになります。

その結果、

◆めまい

◆立ちくらみ

◆頭がボーッとする

◆だるさ

◆疲れやすさ

などの症状が現れることがあります。

特に農業や建設業、配送業など、外仕事の多い方は注意が必要です。

漢方では「暑さによる消耗」にも注目します

漢方では、このような症状を自律神経だけの問題として考えるのではなく、暑さによる体の消耗にも注目します。

汗をかき続けることで体力や潤いが失われたり、水分バランスが乱れたりすると、体温調節がうまくいかなくなることがあります。

そのため、

「毎年夏になると調子が悪い」

「夏の終わりにはぐったりしている」

という方も少なくありません。

【暑さ負け・夏バテに漢方】

新潟の夏は負担が重なりやすい季節です

新潟は湿度が高く、近年は夏の暑さも厳しくなっています。

さらに、屋外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きくなりやすく、体への負担も増えています。

検査で異常がないのに夏だけ不調を繰り返す場合は、こうした季節環境の影響も考えてみる必要があります。

体質に合わせた対応が大切です

同じめまいでも、

◆疲れやすい方

◆汗をかきやすい方

◆胃腸が弱い方

◆暑がりの方

では、体の状態は異なります。

 漢方では、症状だけでなく体質や生活環境も含めて考えていきます。

 毎年夏になるとめまいやだるさを繰り返す方は、単なる年齢や暑さのせいと考えず、体全体のバランスの乱れを見直してみるのも一つです。

 水戸部クリニックでは、新潟の気候や季節変化も考慮しながら、医師と薬剤師が連携し、スタッフと情報を共有しながら、

漢方の視点も含めたチーム医療で日々の診療に取り組んでいます。4_20260525164801

お気軽にご相談ください。

医師の処方による漢方薬は、

健康保険が適用されます。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年5月25日 (月)

新潟で春のめまいにお困りの方へ

気温差や疲れ、ストレスが重なる季節です

「めまいがずっと続いています。

フワフワしためまいも続いていますが、

横になっていると急に、激しいめまいが起こって、

3,4日ぐるぐる回った感じが続きます。」3032c9d952d847cb9acc8e80bddc3730

このように、

軽いめまいが続いている中で、急に強いめまいが起こる

というご相談は、春先から特に増えてきます。

春は、朝晩と日中の気温差が大きく、

生活環境の変化や疲れも重なりやすい季節です。

さらに

◆寒暖差

◆疲労の蓄積

◆ストレス

◆気圧の変化

などが重なることで、

体のバランスが崩れやすくなり、

めまいとして現れることがあります。

めまいの原因となっている体の状態を考える

 めまいの背景には、

治療や経過観察が必要な病気が隠れていることもあります。

そのため

◆めまいが続いている

◆強いめまいが起こった

◆めまいを繰り返している

このような場合には、

必要な検査を受けられることをお奨めします。

検査では大きな異常がないのに、めまいが続く方へ

 実際の診療では、

◆検査では大きな異常はないと言われた

◆薬を飲んでいるが、すっきりしない

◆季節の変わり目に繰り返す

◆疲れがたまると悪化する

このようなご相談は意外に多いです。

漢方では、体質や生活背景も含めて整えていきます

 漢方では、体全体のバランスの乱れや体質、職場環境、生活環境なども考慮して、

めまいを繰り返してしまう状態の改善をめざします。

◆体力の低下53e6a81568ff429cb8d265def2782ed5

◆胃腸の弱り

◆水分の巡りの乱れ

◆ストレスによる体の緊張

など、さまざまな原因が考えられます。

 診察により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた処方を選択しております。

「めまい・メニエールに漢方」

 水戸部クリニックでは、西洋医学的な治療を大切にしながら、

医師と薬剤師、スタッフが連携し、

漢方の視点も含めた診療を行っています。Photo_20260420171201

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。

以前受診されていた方や、しばらく調子が良かった方も、

症状の変化を感じられた際はお気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年5月12日 (火)

春から初夏の体のだるい、重い感じは湿気による⁉

 連休が明け、気温や湿度が高くなってくるこの時期、

体の不調を感じる方が増えてきます。

特に多いのが、

「体が重い」

「むくみやすい」

「食欲が落ちる」

「朝からだるい」

といった“湿気による不調”です。603e884a68f4465ebf3fe6dd9c641279

 新潟は春から湿度が高く、梅雨前でも体が湿気の影響を受けやすい地域です。

また、気温差も大きく、自律神経が乱れやすい時期でもあります。

なぜ湿気で不調が起こるのか

 東洋医学では、湿気の影響を

「湿邪(しつじゃ)」

と呼びます。

湿邪には、次のような特徴があります。Fb92c1a880cb41ea879a784ece027dd9

◇重だるくなる

◇停滞しやすく、巡りが悪くなる

◇胃腸に負担をかけやすい

そのため湿気が増えると、

むくみ・だるさ・食欲不振・胃もたれ・頭が重い

といった症状が出やすくなります。

 特に、「脾(ひ)」=消化吸収を担う臓

が弱いタイプの方は、湿気の影響を受けやすい傾向があります。

この季節によくみられる症状

◆ 朝から体が重く、やる気が出にくい

◆ 胃もたれや食欲低下

【胃もたれ、胃腸症状】

◆足がむくみやすい

◆ 雨の日に頭痛やめまいが出る

【気象病についてのお話】

◆ 眠気が強い

◆ 体が冷えやすいのに汗はベタつく

これらは、

湿気が体に溜まっている指標としてとらえることがあります。

 それぞれの症状については、

当院ホームページでも詳しくご案内しています。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

東洋医学から見た体質の違いPhoto_20260422101601

湿気による不調は、体質によって現れ方が異なります。

◇ 気虚タイプ

疲れやすい、汗がベタつく

◇ 血虚タイプ

めまい、立ちくらみ、肌の乾燥

◇ 湿熱タイプ

皮膚トラブル、胃のムカムカ、汗のにおいなど、

患者さんそれぞれの症状や体質を見極める指標となる場合が多いです。

 体調について気づいたことがあれば、お知らせ頂けますと助かります。

まとめ

新潟の春から初夏は湿気が増え、体が重く感じやすい季節です。

「むくみ」「だるさ」「胃腸の弱り」は、湿気が原因となっていることもあります。

湿気は体に停滞しやすく、巡りや胃腸の働きに影響を与えるため、

季節の変わり目に不調が出やすい方は、

早めの対策を心がけることが大切です。

水戸部クリニックでは、医師と薬剤師が連携し、

スタッフと情報を共有しながら、

漢方の視点も含めたチーム医療で日々の診療に取り組んでいます。Photo_20260422101501

お気軽にご相談ください。

医師の処方による漢方薬は、

健康保険が適用されます。

以前受診されていた方や、

しばらく調子が良かった方も、

症状の変化を感じられた際は、

お気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年4月18日 (土)

朝の不調や疲れが続いている方へ

「職場が変わってから、つらい日が続いています。朝になると頭痛や吐き気がして、食欲もあまり湧きません。

それでも『なんとか食べて仕事に行かなきゃ』と踏ん張っています。C7472cdf30144d079d6c35314dde2a07

以前の部署とは仕事内容が大きく変わり、慣れるまでの辛抱だとは思いつつも、

家族の心配もあって精神的にも限界を感じてしまうことがあります。

休日に仕事のことを考えるだけで体調が悪くなってしまい、心が休まる暇がありません。」

― 環境の変化のあと、朝の頭痛や吐き気が続く方へ ―

春は、異動や新しい人間関係など、

生活環境が大きく変わる時期です。

新しい環境に慣れようと頑張っているうちに、

知らず知らずのうちに心や体に負担がかかり、

体調の変化として現れてくることがあります。

このような症状はありませんか

◆朝になると頭痛や吐き気がする

◆食欲が落ちている

◆なんとか仕事には行けているが、つらい

◆休日も仕事のことを考えると体調が悪くなる

 このような状態は、

気持ちの問題だけではなく、体のバランスの乱れとして起きている場合もあります。

 東洋医学では、

環境の変化による緊張や不安が続くことで、

体の働きや自律神経のバランスが乱れ、Dbe376b7bfd74bc1b026f009400247a7

◆頭痛

◆吐き気

◆胃の不調

◆不安感

◆朝の体調不良

などの症状が現れると考えます。

「まだ頑張れる」と思っている方へ

仕事には行けている

食事もなんとか取れている90de22cf324241a39448ccf6677e4cd0

このような方ほど、

体も心も無理をしていることがあります。

異動や環境の変化のあとに体調を崩す方のご相談は意外と多いです。

体を整えるという考え方Photo_20260410112801

このようなとき、漢方では

症状だけでなく、

◇疲れのたまり具合

◇睡眠の状態

◇胃腸の働き

◇緊張や不安の程度

など、体全体の状態を見ながら整えていきます。

無理に気持ちを前向きにするのではなく、

体の回復力を支えながら、少しずつ楽になっていく状態を目指します。

【仕事のストレスによる不調に漢方】

水戸部クリニックでは、医師と薬剤師が連携し、

スタッフと情報を共有しながら、漢方チームで診療に取り組んでいます。Photo_20260410164901

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は健康保険適用です。

 以前受診されていた方や、しばらく調子が良かった方も、

症状の変化を感じられた際はお気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年4月10日 (金)

コロナ後に続くめまいとふらつき

「治ったはずなのに戻らない不調」が増えています

「3か月前にコロナにかかって、

治ると同時くらいにめまいとふらつきが始まりました。B023d4f394924ee4b2dfcb6ae8540f1_20260421113501

 体のふらつきと、画面を見ただけでも吐き気がします。

 目が回っているわけではなく、

立っていても軽くふらつく感じが残っています。

 眼振の動画を見ることを勧められて見たりしていますが、

結構つらいです。

 下を向くとクラっとします。」

このように、

感染症が治ったあとから、めまいやふらつきが続く

というご相談がみられます。

【検査では異常がないのに、つらさが続く理由】

検査では大きな異常がなくても、

◆なんとなく体が安定しない

◆画面を見ると気持ち悪くなる

◆下を向くとクラっとする

◆疲れやすくなった

◆天候や体調に左右されやすい

といった症状は、日常生活にも大きく影響します。

このような状態は、

回復の途中で体のバランスがまだ整いきっていない段階

ととらえることもできます。

【漢方の視点からみた「感染後のめまい」】

東洋医学では、

感染症のあとには

体力や気力が消耗している

自律神経の働きが乱れやすい

体の回復力が一時的に低下している

といった状態が残ることがあると考えます。

 特に、

◆疲れやすい

◆ふらつきが長引いている

◆集中すると気持ち悪くなる

◆天候や気圧の変化で悪化する

 このような方では、

体のエネルギー(気)や血の巡りが十分に回復していない状態

としてとらえることもあります。

 そのため、単に「めまいの症状だけ」を抑えるのではなく、

体全体の回復力を高め、バランスを整えていくこと

を重要視します。

【「時間がたてば治るはず」と我慢していませんか】

「もう感染症は治ったから」

「検査で異常がないと言われたから」

このように考えて、

つらさを抱えたまま過ごしている方も少なくありません。77065c74b8434ef9a2e278e47d9d882_20260421114001

 しかし、

◆以前より疲れやすくなった

◆ふらつきが長引いている

◆生活の質が下がっている

このような場合には、

体の立て直しを手助けする治療がよい場合もあります。

💡【疲れ・だるさのブログ記事】はこちら

【「治ったはずなのに続く不調」でお困りの方へ】

◆コロナのあとから体調が戻らない

◆ふらつきや吐き気が続いている

◆ 検査では異常がないがつらい

◆ 以前より疲れやすくなった

このような症状が続いている場合には、

無理に我慢せず、早めにご相談いただくことも大切です。

水戸部クリニックでは、医師と薬剤師、スタッフが連携し、

漢方の視点も含めた診療をチームで行っています。
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 気になる症状が続いている方は、お気軽にご相談ください。

医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用されます。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年3月28日 (土)

春になると体がだるい…自律神経の乱れが関係することも

「最近、なんとなく体がだるいんです。」

「朝から疲れている感じで、仕事に行っても集中できません。」

春になると、このようなご相談が増えてきます。

 冬から春にかけては、気温の変化が大きく、寒暖差も続きます。さらに、花粉や新生活など環境の変化も重なり、体にとっては意外と負担の多い季節です。

こうした影響で、自律神経のバランスが乱れやすくなることがあります。0303c010472a4944a7d4624b7063a203

自律神経は、体温調節や血流、睡眠、胃腸の働きなど、体のさまざまな機能を調整しています。

そのバランスが崩れると、

◆体が重い

◆疲れやすい

◆朝すっきり起きられない

◆眠りが浅い

◆頭がぼんやりする

といった症状が現れることがあります。

検査では特に異常が見つからないものの、「なんとなく調子が悪い」という状態です。

 漢方では、このような春の体調不良を、体質や体のバランスの変化として捉えていきます。体力の低下やストレス、血流の状態などをみながら、その方に合った治療を考えていきます。

 春のだるさは、無理を続けることでさらに体調を崩してしまうこともあります。

「最近なんとなく体調がすぐれない」と感じる方は、早めに体を整えていくことも大切です。

 自律神経の乱れによる体調不良については、下記のページでも詳しくご紹介しています。

→ 自律神経失調症の漢方治療

 春は、じんましんなど皮膚の症状が出やすくなることもあります。9aceb40711084222a4faa63ef7ff7f13

ストレスとじんましんの記事はこちら

 水戸部クリニックでは、医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、スタッフと情報を共有しながらチームで診療に取り組んでいます。

 お気軽にご相談ください。4_20260311172001

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用されます。

 以前受診されていた方、しばらく調子が良かった方も、お気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年3月15日 (日)

春に増える体調不良 ― 自律神経のバランスの乱れ

 春は、なんとなく体調がすぐれないと感じる方が増える季節です。

この時期は、気温差や環境の変化などの影響で、自律神経のバランスが乱れやすくなることがあります。

「最近、なんとなく調子が悪いです。」

「なかなか眠れなくて、寝ても、何度か目が覚める日が続いています。」

「疲れやすく、気分も落ち込みやすい気がします。」

春になると、このような体調のご相談が増えてきます。

冬から春へと季節が移り変わるこの時期は、気温差が大きく、環境の変化も多い季節です。

進学や就職、転勤など生活のリズムが変わる方も多く、気づかないうちに体に負担がかかることがあります。

こうした変化の影響で、自律神経のバランスが乱れやすくなることがあります。

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春にみられるさまざまな症状

自律神経のバランスが乱れると、体にはさまざまな症状が現れることがあります。

例えば

・疲れやすい

・よく眠れない

・めまい

・頭痛

・動悸

・胃腸の不調

・気分の落ち込み

・イライラ

など、症状の出方は人それぞれです。

病院で検査をしても特に異常が見つからない場合でも、体のバランスが崩れていることで、こうした不調が続くことがあります。

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漢方では体全体のバランスを整えます

漢方では、このような不調を単に一つの症状として見るのではなく、体全体のバランスの乱れとして考えます。

ストレスや疲労、睡眠の状態、胃腸の働きなども含めて体質を確認しながら、体の調子を整える治療を行います。

春は体調を崩しやすい季節ですが、体質に合った治療によって、少しずつ調子が整ってくることもあります。

「なんとなく体調がすぐれない」という状態が続く場合はご相談ください。Bf90ca5486b0424d894bf5adde65994_20260317082101

自律神経の乱れによる体調不良については、下記のページでも詳しくご紹介しています。

気になる方は、あわせてご覧ください。

→ 自律神経失調症の漢方治療

 水戸部クリニックでは、医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、スタッフと情報を共有しながらチームで診療に取り組んでいます。

体調のお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。Photo_20260311164401

医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用されます。

 西洋医学的な検査や治療と併用しながら、体質に合わせた漢方治療をご提案しています。

 以前受診されていた方や、しばらく調子が良かった方も、

症状の変化を感じられた際はお気軽にご相談ください。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年2月17日 (火)

【新潟】寒暖差や気圧の変化で体調が崩れやすいときに

― 頭痛・だるさ・むくみが気になる方へ ―

「漢方を飲んでいると、普段はだいぶ楽なのですが、

低気圧が動くと頭痛がひどくなります。」0444b6c61b70456db4509ba2d0097ec3

最近、このようなお話をよく伺います。

また、頭痛だけでなく、

◆体がだるい

◆朝から重たい感じが続く

◆夕方になるとむくみやすい

といった不調を感じている方も少なくありません。

 

寒暖差・低気圧が体に与える影響

冬から春にかけての新潟は、

◆気温の上下が大きい

◆低気圧の出入りが頻繁

◆雪や雨で天候が不安定

という特徴があります。

 こうした環境の変化が続くと、

体は無意識のうちに調整を繰り返す状態になります。53018acad8e34a4a93b7373fd68d4161

特に影響を受けやすいのが、

◆自律神経の働き

◆血流や水分バランス

です。

その結果、

◆頭痛が出やすくなる

◆体が重く感じる

◆むくみやすくなる

といった症状が現れることがあります。

 

治療を続けていても、

天候や季節の影響で症状が出ることはあります。

 「薬を飲んでいるのに、天気で症状が出ると不安になります」
とお話しされる方もいらっしゃいます。

ですが、

普段は落ち着いているのに、

環境が大きく変わると症状が出る

というのは、決して珍しいことではありません。

体がある程度整っているからこそ、

外からの変化に対する反応が表に出る、

という見方もできます。

 

だるさやむくみも、体からのサイン

 低気圧や寒暖差の影響は、

頭痛だけでなく、

◆体が重い

◆すっきりしない

◆むくみが気になる

といった形で現れることがあります。

【低気圧で不調・気象病に漢方】

「年齢のせいかな」

「疲れているだけかな」

と見過ごされがちですが、

季節や天候との関係が隠れていることも少なくありません。

 

体の状態は、季節とともに変わります

 体調は、その方の体質だけでなく、

◆季節

◆気候

◆生活リズム

によっても影響を受けます。

 そのため、

以前と同じ方法ではうまくいかない

と感じる時期があっても不思議ではありません。77d42af4cdbf4057b97da79ab6e93ee0

 水戸部クリニックでは、

こうした寒暖差や気圧の変化による不調に対して、

体の状態や季節をふまえながら、

漢方治療を含めた診療を行っています。

漢方薬は、その時々の体の状態や生活環境によって、

合う・合わないが変わることがあります。

 冬の不眠や頭痛では、

以前と同じ方法ではうまくいかないことも少なくありません。

 水戸部クリニックでは、症状だけでなく、

こうした背景も含めてお話を伺いながら、

体の状態に合わせた対応を考えています。

 

ご相談はお気軽にPhoto_20260127112201

 寒暖差や気圧の変化による不調は、我慢を続けるものではありません。

「この程度で相談していいのかな」と思われるような症状でも、

 気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

 医師と漢方に詳しい薬剤師が連携し、

スタッフも情報を共有しながら、

チームとして診療に取り組んでいます。Photo_20260127113901

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2026年1月 4日 (日)

【新潟】低気圧でめまい、気象病に漢方

 「低気圧になると、めまいや頭痛がつらくなります。

腰から下が冷えやすく、冷えるとさらにめまいが悪化します。20e8d0c0269d45c2b01a58841d37dc8f

気持ちが悪くなり、立っていられないこともあります。」

このようなお悩みでご相談に来られる方は少なくありません。

   低気圧の日に起こるめまいや頭痛、吐き気などは、漢方では体全体のバランスの乱れとして捉えます。特に、体の中の水分がうまく巡らなくなることや、冷えによって体を支える力が弱っていることが重なると、症状が強く出やすくなります。

腰から下の冷えは、体を温め、内側から支えるエネルギーが不足しているサインと考えられます。この状態では血流や内臓の働きも低下しやすく、冷えるほどめまいやふらつきが悪化し、「横にならないとつらい」と感じることもあります。

漢方では、体を内側から温めながら、水分の偏りを整え、気圧の変化に影響されにくい体づくりを目指します。同じ症状でも体質や生活環境によって対応は異なるため、丁寧にお話をうかがいながら改善の方向性を検討します。

「天気のせいだから仕方がない」と我慢せず、お困りの方はお気軽にご相談ください。Photo_20251230154701

【気象病に漢方】

 低気圧や天候によらないめまい、メニエール症状のご相談も受け付けております。

【めまいに漢方】

 スタッフ一同、安心してお話しいただける環境づくりを心がけております。Photo_20251230093201

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

2025年12月 8日 (月)

毎日が“生理前”のように不調に、体質から見直す漢方のアプローチー**

「生理前の不調が毎日続いています。

今までは、生理1週間前から生理が終わるくらいまでで治っていましたが、今は同じような症状がずっと続いたまま次の生理になっています。
汗をかいたりして、だるさが続いています。」Unnamed_20251207140401

 生理前のつらさが、最近は“毎日”のように続く・・・。

 こうした状態は、東洋医学では 心身のバランスが大きく揺れたサイン としてとらえます。

 今回も、さらっと簡単に理解したい方と、少し詳しく知りたい方用の2部構成で掲載します。

【簡単に理解したい方へ】 

 本来、生理前の1週間だけ起こるはずのだるさや不調が、ほぼ途切れず続くという場合、

・自律神経の乱れ

・ホルモンの変動への耐性の低下

・体力の落ち込み(エネルギー不足)

・汗が出やすい体質・のぼせやすい体質

などが重なっていることが多いです。

 特に、汗をかいてだるさが続く場合は、

「汗をかくほど体の中のエネルギーが減りやすい」状態になり、

疲れやすさが増して、さらに不調の波が長引くことがあります。

 漢方では、

・体のエネルギーを補うこと

・ホルモンの変動に対応できる体に整えること

・余分な熱やのぼせを調整し、汗のバランスを整えること
を大切にします。

 毎日続くつらさが少しずつ軽くなり、
生理前の不調も整えていくことを目指します。

【生理の不調・PMSに漢方】
 

【詳しく知りたい方へ】Photo_20251207140501

 東洋医学では、生理周期は 「血(けつ)」「気(き)」「水(すい)」の調和 によって成り立つと考えます。

 生理前は気が停滞しやすく、熱がこもったり、自律神経の揺れが強くなったりするため、
のぼせ・イライラ・だるさ・汗・胃腸の不調など、さまざまな症状が出やすい時期です。

 しかし本来は 生理前1週間〜生理終了まで の周期性を保つもの。そのリズムが崩れて「毎日」続くようになった場合、

 東洋医学的な視点からのとらえ方が重要となります。

●気が不足して、体のゆらぎに弱くなっている

 汗が出やすい、疲れやすい、だるさが慢性的に続く方は、
体のエネルギー(気)が不足して、免疫力や抵抗力が弱くなっている状態。

 汗をかくこと自体で気をさらに消耗するため、

「汗 → だるい → さらに汗が出る」悪循環が起こりやすくなります。

●体の中に熱がこもり、上半身に偏る

 のぼせ、ほてり、汗が多い、落ち着かない

 これは 気が巡らず、熱がこもる気滞(きたい)+熱 の組み合わせで起こりやすく、
生理前の症状が増幅し、周期を超えて続いてしまいます。

●自律神経のバランスの乱れによる心や体のゆらぎが回復しきれない

 ホルモンの波に毎月耐えるには、気血の回復と、十分な休息の積み重ねが必要 です。

 それが不足すると、ゆらぎが「次の周期まで持ち越し」され、結果として 毎日が生理前のように感じる状態 になります。
 
【漢方では一人ひとりの症状や体質を考慮した治療】

 このような症状の方には、体質や症状に合わせて処方を検討します。

◇不足したエネルギー(気)や血の回復をめざす

 だるさ、毎日の疲れの改善

◇血の巡りをよくして、ホルモンの変動への耐性を高める

 イライラ・不安定さ・胸のつかえ感を軽減

◇体の中にこもった熱を下げ、汗のバランスを整える

 のぼせ・ほてり・多汗などの緩和

 これらにより、 毎日続く不調が徐々に軽くなり、生理周期本来のリズムに戻るように導くことを目指します。Unnamed-1_20251207140901

「ずっと生理前のような不調が続いている」

「休んでも改善しない」

という方症状の緩和に漢方薬が効果を発揮しやすい領域です。

【生理の不調・PMSに漢方】

【ご相談はお気軽に】

 水戸部クリニックでは、ご相談しやすい環境づくりをスタッフ一同で心がけております。Icon_medical_woman04_20251207140901

 お気軽にご相談ください。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

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