白根大凧合戦が始まります。
右の写真は、一心会の方々が揚げて下さる巻凧です。巻凧どうしも合戦します^^
水戸部クリニックの大凧も桜蝶組で揚がります。 水戸部クリニックHP「桜蝶組」
大凧合戦期間中は、大勢の観光客の方が来られます。
水戸部クリニックは、通常通り診療を行っておりますので、診療後に、大凧合戦を観戦して帰られる方もいらっしやいます。
大凧は、畳24枚の大きさの大凧が大空へ舞い上がり、両岸からの掛け合いになります。
上手くかかりますと、凧綱を両岸で引き合いをして、どちらかの組の凧綱が切れたところで勝敗が決まります。
観覧船での観戦も楽しいですが、堤防下の引き合いに参加されるのも楽しいと思います。
みなさんで、観戦に来られてはいかがでしょうか。
※水戸部クリニックは、白根大凧合戦期間中も通常通り診療を行っております。
思春期のお子さんは、学校や外出先でトイレに行きにくい方が多く、便秘や腹痛に悩む方が多いようです。
◆便秘薬を飲むとお腹が痛くなる、下痢になる
◆便秘薬を飲んでも出ない
◆おならが気になる
◆お腹が張って苦しい
◆お腹が痛くなることが多い
などのご相談が多いです。
思春期のお子さんは、精神的にデリケートになるお子さんが多くなるので、トイレに行くのが恥ずかしい、学校で便をしにくいなどの理由で、便秘傾向になる方が多いです。
また、緊張やストレスに敏感な年齢ですので、過敏性大腸症候群の症状に悩むお子さんが多いです。
整腸剤や便秘薬などでは、お腹の症状の調節が難しい場合が多いようです。
女性の場合は、生理周期に伴って、下痢になったり、便秘になったりするお子さんが多く、生理不順や生理痛などと同じように、お腹の調節が難しい方のご相談が多いです。
漢方では、お子さんそれぞれのお腹の状態に細かに対応した処方があります。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。
子供の心と体の不調に対応しております。
掌蹠膿疱症に漢方治療を行っております。掌蹠膿疱症性の関節炎も発症している方の受診も多いです。
掌蹠膿疱症に悩む方は多く、ステロイドやタクロリムス軟膏などによる治療を受けられている方が多いようですが、思うような改善がみられない方が、体の中から皮膚炎や関節の炎症を鎮める漢方治療を希望されています。
一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、症状が改善される方が多いです。掌蹠膿疱症は、皮膚に老廃物や炎症物質が排泄されている状態なので、体の中からの体質改善により、少しずつ皮膚に現れている膿疱や炎症によるかゆみが改善される方が多いです。それに伴い、掌蹠膿疱症による関節の痛みを軽減される方が多いです。
漢方薬は、長く飲み続けないと効果がないと思っている方が多いようですが、2、3週間くらいで、若干の軽快を実感される方が多いです。症状にもよりますが、最初の2、3週間くらいで、処方の再検討を行っております。
調子がよいようでしたら、同じ処方で継続しますし、改善がみられないようでしたら、変方したり、他のお薬を追加したりして対応しております。
また、掌蹠膿疱症などの皮膚炎の場合は、皮膚炎の症状の変化や体調の変化に合わせて、細やかに対応して、処方を変方する場合が多いです。患者さんそれぞれのその時々に合わせて、細やかに対応できるのが漢方薬です。
ステロイドやタクロリムス軟膏を中止したい方のご相談も多いです。これらの塗り薬は、急に中止しますと、リバウンドにより、掌蹠膿疱症の症状が激しくなる場合が多いので、漢方薬と併用しながら、ゆっくりと少しずつ減らしてゆくことをお奨めしております。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
水戸部クリニックは、新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで来院が難しい方に、自宅や職場でできるオンライン診療が好評です。
従来からのHPを順次リニューアルしています。より詳しい内容に書き換えております。
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ある患者さんのお話です。
「掌蹠膿疱症で、20年も悩んでいます。掌蹠膿疱症の関節炎の方が皮膚炎よりも辛いです。この鎖骨の辺りがずっと重い感じで痛いです。
手の平よりも足の裏に、ブツブツ膿が出ています。ステロイドを20年以上塗っていますが、全然よくなっている感じはありません。いい加減塗るのを止めようかと思っています。
それよりも痛みの方が辛いです。腰も痛くて、それは掌蹠膿疱症とは別みたいですけど、坐骨神経痛ですか、そう言われて、何年にもなります。」
この方の体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。
「漢方を飲んで1週間くらいで、鎖骨の痛みが楽になっているのがわかりました。腰の痛みもちょっといいみたいです。膿疱は、まだよくわかりませんが、漢方を飲んでから、そんなにかゆくなくなっています。」
この方は、少しずつ痛みが軽減され、鎖骨の痛みをほとんど感じなくなりました。手の平や足裏の膿疱も漢方薬を服用されているとほとんど出ることがないと継続されています。
「20年以上も悩んでいたのに、驚きました。もっと早く来ればよかったです。」
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「脊柱管狭窄と言われています。手術をしたくないと我慢して放置していたら、右足の親指がマヒしています。整形外科を回ってみましたが、治りません。もう治療のしようがありませんと言われて、絶望していました。このまま酷くなって寝たきりになるのか、まだ70なのにって思っていましたら、○○さんが紹介してくれました。
この辺は、始めてなので、どこにあるのかと思いながら来ました。○○さんが、絶対に信じて行って来たらよいと言ってくれたので、来てみました。」
ご紹介で受診される方は、期待感でいっぱいで来院される方が多く、ちょっと緊張します(^^;
腰部脊柱管狭窄症により、足や足の親指を上に反らす力が弱くなって、わずかな段差でつまづいたりしやすくなります。
手術に抵抗を感じて、麻痺が進んで足首を動かしにくくなって、歩くのが困難になる方が多くなりますので、早めの受診をお奨め致します。
痛みやしびれなどの症状が軽い方、思うような改善がみられない方が漢方治療を希望されています。
◇手術をうけても思うような改善が見られなかった
◇手術後調子がよかったが、数年経ってから、また痛みやしびれが再発した
◇鎮痛剤で胃が痛くなった
◇手術を受けたくない
など、様々ですが、漢方では、脊柱管周辺部の血行を改善したりすることで、痛みやしびれの改善を考えます。
麻痺に移行している場合は、改善が難しい場合が多いですが、その部分の神経や筋肉の血行などを改善する漢方薬によって、改善されることがあります。
この方の場合は、麻痺に気づいてから早めの受診でしたので、体質に合わせた漢方薬の服用により、足の親指が少しずつ動かせるようになりました。脊柱管狭窄の痛みも少しずつ軽快し、日常生活に支障が出ないくらいの状態を維持できています。
脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなどの関節や神経の痛みに漢方治療を行っております。長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。
鎮痛剤や湿布などでは改善がみられない痛みやしびれなどが軽減される方が多いです。最初は、鎮痛剤や湿布などと併用される方が多いです。痛みやしびれが軽減することで、鎮痛剤の量や回数が減らせる方や不要になる方もいらっしゃいます。
痛みやしびれによって、日常生活に支障が出ていたり、外出を控えていた方も以前のように動きやすくなると、気分も違ってくると好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方で受診が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。
ご高齢の方の心身の不調を改善することで、認知症予防や寝たきりなどの予防効果を高めて、健康寿命を延ばそうという取り組みを行っております。
連日の猛暑で、体調を崩されている方が多いです。汗をたくさんかくことでの脱水症状や熱中症の方の受診が多いですが、今の時期は、多汗症に悩む方のご相談も多いです。
多汗症は、全身性多汗症と手足や脇など、体の一部に汗をかく、局所多汗症があります。特に原因がみつからない場合が多く、漢方治療でも難しい方が多いですが、人前で過剰な汗をかくのは、とても辛いことでしょう。
患者さんのお気持ちに寄り添いながら、汗が多く出てしまう体質を改善する事をを目標に、日々修練を積んでおります。漢方の場合は、体全体のバランスの乱れを整える事から考えます。
体の中に熱がこもっている感じがする方、冷えを感じている方、緊張やストレスで、汗が悪化する方など様々です。
年齢や性別、汗をかきやすい部分なども細かくお話を伺って、漢方処方を選択しております。
「多汗症にはこの漢方」というわけにはなりませんので、今までの経験や学会などで得た情報などから、自分なりによりよい処方を検討しております。
漢方は長く飲まなければ効果がないと思っている方がいらっしゃるようですが、最初の2、3週間で、そのまま継続とするか、変方または追加をするか判断する場合が多いです。
改善を実感しにくい場合は、ご遠慮なくご相談されることをお勧めしております。
多汗症の方でも、体質はそれぞれ異なりますし、改善を実感されるまでの期間は、個人差によるものが大きいですが、2、3週間くらいで、処方の再検討をしております。
多汗症は、改善が難しい場合が多いと言われていますが、気にならない程度に改善されている方が多いです。辛い症状が少しでも軽減できればと、常に修練を積んでおります。
なかなか改善がみられず、難航する患者さんもいらっしゃいますが、「調子がいいです。」、「来てよかった。」、「もっと早く受診していればよかった。」と言って下さる方が多く、毎日のエネルギー源となっております。これからも、更によりよい治療を求めて、努力を続けて参ります^^
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟市で診療を行っておりますが、オンライン診療(遠隔診療)が可能になりましたので、遠方で受診が難しい方にも好評です。
急に胸が苦しくなる、呼吸がしずらくなって、息苦しくなる、緊張したり、ストレスを感じた時に、症状が起こる方が多いです。このうな症状に漢方薬が効果的です。
緊張やストレスによって、自律神経系の働きが乱れて、このような症状を感じる方が多くなります
◆喉がつかえる感じがする
◆呼吸が苦しくなる
◆胸の辺りが苦しくなる、もやもやする
◆動悸がする
◆変な汗をかく、手足の汗が多くなる
漢方では、気の働きのバランスの乱れが原因となっていると考えます。
気は、目で見る事はできませんが、生命を維持するためのエネルギー源のようなものと考えられています。気が不足したり、滞ったりするなど、気の働きに異常が起こると、気力が低下したり、イライラしたり、不眠などの不調が起こると考えられています。
漢方には、気を補ったり、めぐりを改善する処方があります。患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、気分の不調が改善される方が多いです。
同じような症状に悩む方でも、体質はそれぞれ異なりますので、ご自身に合う漢方薬を見つけるのは難しい場合が多いです。漢方に詳しい医師や薬剤師にご相談される事をお勧め致します。
水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれに合わせた漢方薬を処方しております。新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。オンライン診療(遠隔診療)も好評です。
仕事のストレスで、頭痛が起こったり、悪化する方が多いです。ストレスや緊張を感じた時に頭痛がする方、ストレスや緊張から解放される週末や仕事や学校が休みの時に、頭痛がする方など様々です。
頭痛薬を飲み続けることに抵抗感がある、頭痛薬で胃が痛くなる、頭痛薬が効かない方に漢方治療が好評です。
漢方では頭痛の原因はいくつか考えられますが、ストレスや緊張することが多い方には、気の巡りを改善する漢方薬などが効果的です。ストレスや緊張により気の巡りに滞りや偏りが生じる事で、頭痛が起こると考えます。
一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、頭痛が起こる頻度が減ったり、痛みが軽減される方が多いです。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。遠隔診療(オンライン診療)も好評です。
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ある患者さんのお話です。
「週に1、2回くらい頭痛がします。特に仕事が休みの前の日に頭痛がする事が多いです。せっかくのんびりできる時に頭痛がすると困ってしまいます・・・。」
職場でのストレスが多いとのことでした。
この方の体質に合わせた漢方薬を処方しました。
「漢方薬を飲み始めて、最初の1週間は1回頭痛がありました。2週目は、全く頭痛が起こらなかったので、びっくりしました。職場でのストレスはありますが、頭痛がなくなったので、その分だけでも気分が楽になっています。朝も起きるのが辛かったのですが、スッキリと起きれるようになっています。」
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2017年度の診療が終了しました。信頼して受診して下さる多くの患者さんの方々に支えて頂いて、本年度の診療を終える事ができました。ありがとうございます。
今年も多くの患者さんとの出会いがあり、お気持ちに寄り添った医療を心がけて参りました。嬉しいご報告、辛い思いに、一緒に笑ったり、泣いたりして過ごさせていただく事で、たくさんのエネルギーを頂きました。
また水戸部クリニックの職員の協力もあり、混雑時なども滞りなく診療する事ができました。本当によい職員に囲まれております^^
漢方学会なども多数参加させて頂いて、より良い処方選択のために日々修練を積ませて頂いて参りました。
なんとなく不調、病気とまではいかないけれど、スッキリしない、病気の一歩手前のような状態、「未病」の改善、治りにくい症状の改善、ストレスなどによる心身の不調、手術後の体調不良など、様々な症状の改善に漢方薬が、効果を発揮する場合が多いです。
来年は、医療において漢方への需要がさらに高まると思われます。西洋薬と漢方薬の併用により、西洋医学と東洋医学のよい部分を活かした医療が望まれる時代に入っています。
漢方では、病気や症状に対して、この処方という考え方ではなく、証(病気や症状が起こっている原因となる体の状態、体質)に合わせた処方での治療になりますので、患者さんそれぞれの証を見極めての処方になります。長年の経験による診断が重要となります。
来年も皆さまのお力になれますように、修練させて頂きますので、よろしくお願い致します。
新潟の漢方内科・漢方皮膚科・水戸部クリニック
2018年は、1月5日(金)より診療致します。
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夏になって顔がチクチクする、湿疹やにきびが増えたと受診される方が多いです。汗による刺激や乾燥肌が原因となっている方が多いです。
汗をかいたり、皮脂でベタつく感じがするので、皮膚が乾燥している事に気づいていない方が多いようです。
汗によって水分が蒸発して、皮膚は乾燥しやすくなります。クーラーによっても室内が乾燥しますので、皮膚から水分が奪われて、更に乾燥肌が進行しやすいです。化粧水や乳液などで保湿される事も大切です。
皮膚から水分が蒸発すると、汗に含まれているミネラルなどが皮膚に残り、肌への刺激となって、皮膚のバリア機能が低下します。それにより、細菌やカビなとによる肌トラブルが起こりやすくなります。
また、夏は汗腺が開きやすいので、毛穴に角質などがつまり、あせもの原因となりやすいです。
保湿剤や汗をふきとるなどのスキンケア対策をしても、肌がチクチクする、にきびや湿疹が出るという方に、体の中から肌を健康に整える漢方薬が効果的です。
皮膚に潤いを届ける漢方薬や皮膚の炎症を鎮める漢方薬などが効果的です。一人ひとりの肌質や皮膚炎、体質に合わせた漢方薬にを処方しております。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
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水戸部クリニックの睡蓮鉢のつぼみが育っています。今シーズン2輪めです。次々と新しいつぼみが育っています。楽しみです。
.にきび .下痢・軟便 .便秘改善 .咳、痰、喉の症状 .子供の症状 .更年期 .生理痛、生理不順、PMSなど .皮膚症状 .胃の症状 .胃腸症状 .腹痛 .頭痛 .鼻炎、鼻水、鼻づまり おすすめサイト お腹の張り、引きつり、ガス しびれ ほてりに漢方 むくみ めまい アトピー性皮膚炎 イボ イライラ、落ち込み、ストレス ウェブログ・ココログ関連 ダイエット 不妊症 不眠 介護 冷え 味覚障害・舌痛症・口の症状 学問・資格 尿のトラブル、陰部の炎症 心と体 思春期の症状 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 汗 漢方薬 熱中症 産後の症状 疲れ、だるさ 痔の症状改善 痛み、しびれ、関節痛 痛風 白根大凧合戦☆ 目の症状 美容・コスメ 耳の症状 育児 風邪・インフルエンザ