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2025年3月 5日 (水)

啓蟄(けいちつ)は皮膚炎も吹き出す⁉

今年の啓蟄は、本日3月5日です。

 啓蟄(けいちつ)は、

冬眠していた虫たちが土の中から這い出してくる時期です。

 この時期は植物が芽吹き始めるとともに、

皮膚炎が現れやすくなる時期でもあります。Ky26_02_20250304201601

 冬の間は皮膚の血流が低下しやすく、

ターンオーバー(新陳代謝)も滞りがちになります。

 そのため、皮膚の表面に十分な栄養が行き届かず乾燥しやすくなるうえ、

皮膚の奥深くに炎症物質が閉じ込められる傾向があります。

 啓蟄の時期が近づくと、

体の内側からエネルギーが湧き上がるのに伴い、

冬の間に押さえ込まれていた炎症物質が皮膚表面に吹き出すことがあります。

 そのため、急に皮膚炎が現れて受診される方や、

症状の悪化を訴えて受診される方が増える季節です。Ky39_01-3

【皮膚症状に漢方治療】Ky27_01_20250304202001

◇二十四節気と東洋医学

 二十四節気は、古代中国から伝わる暦であり、

1年を24の節気に分けて季節の移り変わりを表します。

 東洋医学では、この節気に基づいて体調管理や治療法が行われます。

立春(2月4日頃):冬から春への移行期で、

体のエネルギーが活性化し始める時期。

 デトックスやエネルギーを高める治療がよいでしょう。

・啓蟄(3月5日頃):冬眠していた虫たちが土の中から這い出してくる時期。

 この時期には体内のエネルギーも活発になるため、

デトックスや新陳代謝を促す治療がよいでしょう。

 冬に蓄積された炎症物質が皮膚に現れることがあり、

皮膚ケアも重要です。

 水戸部クリニックでは、

東洋医学の視点から季節変化も考慮した処方を検討しております。Photo_20250304004001

西洋医学と東洋医学の統合診療を行っております。

 医師の処方による漢方薬は、

健康保険適用です。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

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