寒い場所でのじんましんに漢方
体にかゆみが出るようになって、
じんましんと診断されました。
処方されたお薬は飲んでいますが、
お腹に出たり、腕だったり、
腿の内側だったり、
じんましんが出る場所が変わります。」
いろいろありますので、
原因の特定は難しい場合が多いですが、
じんましんが出始めたのが12月からのようですし、
仕事で冷えたりしていませんか。』
「調理の仕事をしていますので、
冬は結構冷えます。
床がコンクリートなので、
火を使っていてもかなり寒いです。」
『寒冷じんましんの可能性が高いです。
漢方薬を処方しますので、
3週間様子をみてください。』
3週間後、
じんましんが、ピタッと出なくなりました。
仕事で冷えるので、
今の時期は飲み続けたいです。
寒い感じがしなくなって、
体調もいいです。」
じんましんの原因の特定は難しいですが、
漢方では、じんましんが出る原因となっている
体のバランスの乱れを改善する治療となります。
水戸部クリニックでは、
長年の漢方診療の経験により、
患者さんそれぞれの症状や
体質に合わせた漢方薬を処方しております。
医師の処方による漢方薬は、
健康保険が適用になりますので、
経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、
新潟県内の遠方からの方、
新潟県外から受診される方も多いです。
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