しもやけができ始めた方に漢方
「毎年しもやけができます。
毎年つらい思いをしています。
去年よりも早くて、もうできています。
足の先が冷たくて、冷たくて、
温まらないので、なかなか寝付けません。
何をやってもダメだったので、
漢方薬を試してみたいです。」
漢方薬を処方して3週間後、
びっくりしました。
実は、前回の受診は、
何をやってもダメで、
毎年冬が終わるのを待っていました。
今年は、希望が持てます。」
継続されて1か月後、
「調子が良かったのですが、
足先の冷えが強くなっています。
またしもやけがひどくなって、
痛痒くなりました。
漢方薬を変方しました。
1か月後、
しもやけもいい状態が保てています。」
しもやけに対応した漢方薬は、
気温の低下に合わせて変方した方がよい場合があります。
個人差や職場環境、生活環境などによりますが、
初秋から厳冬期、冬の終わりで、
手足が冷える度合いや
しもやけの症状の変化に
柔軟に対応できるのが漢方薬です。
水戸部クリニックでは、
長年の漢方診療の経験により
患者さんそれぞれの症状や
体質に合わせた漢方薬を処方しております。
医師の処方による漢方薬は、
経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、
新潟県内の遠方からの方、
新潟県外から受診される方も多いです。