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2022年9月22日 (木)

慢性じんましんでミミズ腫れに漢方

285_20220920164101  「慢性じんましんです。

 ストレス性のような気がします。

 全身の乾燥肌がひどくて、

お風呂から上がって、

タオルでふくとカサカサになります。

 じんましんは、ミミズ腫れになります。

 不思議とお風呂に入ったあとは、

ミミズ腫れが少しひくんです。」

 漢方薬を3週間分処方しました。

 3週間後、

 「じんましんが少し良くなっています。331

 そんなに激しいでかたではなくなりました。

 肌の乾燥も少しいいと思います。

 それから、1週間に2回くらい下痢していたのが

治りました。」

【慢性じんましんに漢方】

 継続されて1か月後、

 「じんましんがそんなに出なくなりました。

 生理周期が安定してきました。

 漢方薬の効果でしょうか。

 PMSも楽になりました。

 不思議です。」

 『漢方薬では、Image_6483441-9_20220920164701

体全体のバランスの乱れを整える治療になりますので、

他の症状も考慮した処方になる場合が多いです。』

 「そうなんですね。

 なんか肌荒れもしなくなってきて、

漢方なのかな?って思っていました。」

 水戸部クリニックでは、

長年の漢方診療の経験により

患者さんそれぞれの症状や

体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、

健康保険が適用になりますので、

経済的で続けやすいと好評です。Img_50171

 新潟市で診療を行っておりますが、

新潟県内の遠方からの方、

新潟県外から受診される方も多いです。

【新潟の漢方外来・水戸部クリニック】

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