手荒れの漢方で、肌がピカピカ、潤いが届いてる感じ
「手荒れがひどいです。
カサカサして、ひび割れて痛いです。
ハンドクリームを塗っても家事をしたりと手を洗うと、
すぐに流れ落ちてしまいますし、外出すればアルコール消毒もしますので、
皮膚の炎症を鎮めて、潤いを与える漢方薬を3週間処方しました。
3週間後、
「少しいいみたいですが、まだひび割れが痛いです。」
漢方薬を変方しました。
1か月後、
「手荒れは良くなっています。〇〇番の漢方薬に変えて頂いたら、体に血が戻ってきた感じがします。
肌がピカピカして、潤いが届いている感じがします。」
手荒れに悩む方のご相談が増えています。
コロナ対策のアルコール消毒や手袋をつけて仕事をする方が増えたことも原因の一つと考えられます。
漢方薬を服用されることで、皮膚の新陳代謝が活発になり、
皮膚全体に潤いが届いたり、キメが整ったりする方が多いです。
漢方治療では、体の中から皮膚を整える治療となりますので、
このようなお声を聞くことがよくあります。
また、体全体のバランスの乱れを考慮した処方になりますので、
皮膚以外の症状も改善も考慮した処方となる場合があります。
それにより、他の症状の改善を実感される方が多いです。
ネットでも漢方薬に関する情報があふれていますが、
漢方薬に詳しい医師や薬剤師にご相談されて、
ご自身に合った漢方薬を服用されることをお奨め致します。
水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、
患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、
経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、
新潟県外からの方も多いです。
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