排卵痛、生理痛と卵巣の腫れ
「生理痛がひどいです。排卵痛もあります。
婦人科で、卵巣が腫れていると言われています。
卵巣の方は、半年に1回で診ましょうと言われています。
ピルを飲んでいますが、生理痛が辛いです。排卵痛もひどいですし、
卵巣の腫れが変わらないのが気になっています。
診察によりこの方の体質に合わせた漢方薬を3週間処方しました。
3週間後、
「排卵痛がなかったです。
生理痛も少し良くなったような気がします。」
1か月後、
「生理痛が楽になりました。
痛み止めを飲むほどではなくなっています。
排卵痛は、漢方薬を飲み始めてからなくなりました。
ピルを飲まなくても大丈夫になりました。」
その後、漢方薬を服用されて約6カ月後に婦人科を受診されたそうです。
「婦人科で、卵巣を診て頂いたら、
婦人科の先生が驚いてました。」
卵巣の炎症や腫れなどは、婦人科での診察、治療を前提として頂くことになりますが、
ホルモンバランスを整える漢方薬などの併用により、
炎症は腫れが改善される場合があります。
水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、
患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、
経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、
新潟県外からの方の受診も多いです。
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