子供の慢性じんましんを治したい
「じんましんが、3歳の時に出るようになって、
アレルギーのお薬を7年間飲み続けています。
お薬を飲まないと出るのを変えたいと思って来ました。」
10歳のお子さんです。
ゆっくりと経過を診ますので、アレルギーのお薬を急に中止せずに
漢方薬を併用して、じんましんの症状の変化をみながら、
ゆっくりとアレルギーのお薬を減らしてゆく事をお奨めしております。
水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、
お子さんそれぞれの体質やじんましんの症状に合わせた漢方薬を処方しております。
このお子さんは、漢方薬の服用を開始されて約3カ月くらい経過したところで
じんましんが出ない日が続くようになりましたので、
アレルギーのお薬は、じんましんが出た時に、
とんぷくで服用するようにお話しました。
じんましんが出なくなりましたので、しばらく継続して
漢方治療も中止としました。
「7年もアレルギーのお薬を飲んでいたんですよ。
それが治るなんて・・・ よかったです。」
漢方薬は、生後2、3カ月のお子さんから服用できます。
飲みにくい方に、飲みやすい方法などもお知らせしております。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、
経済的で続けやすいと好評です。
新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方、
新潟県外からの方の受診も多いです。
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