教室に入れない子供の感受性を大切にしていますか
夏休みは、小児の方の受診が多くなります。夏休中に、体調不良を整えたいと考えられる方が多いようです。乳幼児の方や小学生、中高生の方が、
学校へは行けるけれど、教室に入れない、集会などで、大勢が集まる場所が苦手など、様々なご相談が多いです。
理由はお子さんそれぞれに異なります。
◇頭痛やめまいがする
◇お腹が痛くなる、下痢になる
◇お腹がゴロゴロ鳴って、恥ずかしい
◇お腹が張る、おならが多い
◇汗が止まらなくなる
◇肩に力が入って動けなくなる
など、様々な症状を訴えるお子さんが多いです。
子供は大人が想像もつかない事に、感動したりします。それと同じように、不安や恐怖を感じる場合もあります。とても繊細で、感受性の高いお子さんに多い症状だと思います。その感受性を大切にしながら、緊張がほぐれて、リラックス効果のある漢方薬を試してみるのもよいでしょう。
自然の生薬から作られる漢方薬は、心と体に優しく作用します。漢方薬は、生後2、3か月のお子さんから服用できます。夜泣きや疳の虫、乳児湿疹などで服用されている赤ちゃんもいらっしゃいます。
水戸部クリニックでは、西洋医学と東洋医学のよさを活かした医療を行っております。長年の漢方診療の経験により、お子さんそれぞれに合わせた漢方薬を処方しております。
新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。オンライン診療(遠隔診療)も好評です。
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