2018年の花粉症対策は2月から
全国的に厳しい寒さが続いていますが、花粉症の症状で受診される方が多くなっています。
また、症状が出る前から、予防として漢方薬を開始される方もいらっしゃいます。本格的な花粉シーズンに入る前から、少量の漢方薬を服用することで、症状の軽減がみられる場合が多いです。
以前からこちらのブログでもご紹介しておりますように、花粉症の漢方は、鼻炎症状に細やかに対応しております。
例えば、
◇さらさらした鼻水が止まらない
◇粘り気の強い鼻水が溜まって、鼻をかんでも出ない
◇鼻がつまる
◇のどの奥に鼻水がおちる
◇鼻炎症状に目のかゆみを伴う
◇皮膚がかゆくなる
◇のどがチクチク、イガイガする
など、一人ひとり異なります。
漢方では、患者さんそれぞれの症状や体質に細やかに対応しております。
【花粉症の漢方薬は、眠くならない】
眠くなりにくいと言われる抗アレルギー薬が、たくさんありますが、眠くなってしまう方、効き目が弱いと感じている方が多いようです。
漢方薬は、眠気が起こる成分が含まれていませんので、車の運転をされる方、仕事中に眠くなると困る方などにも好評です。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、お財布にやさしいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。遠隔診療(オンライン診療)も大変好評です。
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