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2017年12月12日 (火)

乾癬の脱ステロイドに漢方

 乾癬の治療に、体の中からの体質改善が好評です。

 「皮膚は内臓の鏡」という言葉があります。内臓の働きがバランスを崩すと、皮膚に炎症が起こったり、血色が悪くなったり、皮膚のツヤがなくなったり、乾燥したりします。

 乾癬を漢方では、体の中で消化吸収がうまくできなかった老廃物などが、皮膚に捨てられている状態と考えます。 乾癬などの皮膚炎を皮膚表面だけの炎症と捉えずに、体の中のバランスの乱れと考えて、そのバランスの乱れを整える治療を考えます。

 皮膚の炎症の状態、患者さんの体質などに合わせた漢方薬により改善を実感される方が多いです。改善を実感されるまでに、長期間を要する場合が多いですが、とても早く改善がみられる場合、完治となる場合もあります。 

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 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

 長年の漢方診療の経験を活かして、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

「乾癬治療に漢方」

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

従来からのPC用HPもご覧ください。様々な皮膚症状のページがございます。

「体質改善の漢方で皮膚炎改善」 A312_016

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 ある患者さんのお話です。

 乾癬を漢方治療で改善したいと受診されました。

 「10年前から頭皮から始まりました。それから背中に出て、お腹に広がって、今は、腿にも出ています。かゆみはそれほどないですが、見た目も気持ち悪いし、友達と温泉にも行けません。」

 東洋医学の視点から、診察をしました。慢性になっている下痢で、ほとんど形がない状態でした。

 乾癬の皮膚炎に対応した漢方薬と慢性の下痢も考慮した漢方薬を処方しました。

 下痢が軟便に変わり、少しずつ便の形が整って来ました。

 乾癬が少し改善がみられたので、ステロイドを塗るのを自己判断で、中止されました。いきなり中止してしまったので、リバウンドによる悪化みられ、また塗ってしまったとの事でした。

 ステロイドを継続的に塗り続けていた方は、急に中止されると、ステロイドによって抑え込まれていた炎症が一気に噴き出す(リバウンド)が起こり、日常生活に支障が出る場合が多いので、少しずつ、ゆっくりとステロイドを塗る量や回数を減らすことをお奨めしております。Img_9107

 この患者さんは、

 「先生、ステロイドを止めたら、一度ひどくなって、また塗りましたが、同じ事の繰り返しなので、無駄だと思いました。この際だから、止めました。おかげさまで、腹の調子が、とてもいいです。」

 この方は、かゆみが少し強くなったくらいで、それほど辛くはないとの事で、完全にステロイドを中止して漢方治療のみされています。少しずつ乾癬の炎症が改善されています。

「乾癬治療に漢方」

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

従来からのPC用HPもご覧ください。様々な皮膚症状のページがございます。

「体質改善の漢方で皮膚炎改善」 Img_9099

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 友人から、クリスマスカードが届きました^^ 

 とてもかわいかったので、クリニックの窓口に飾っています (^^♪

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