膝裏がむくんで正座できなかったのですが、漢方で治りました^^
膝裏のむくみは、血液やリンパの流れの滞りが生じている事で、余分な水分が溜まっている状態です。
膝裏の血行が悪いくなっている事が原因となっていると考えられます。立ち仕事や歩き方、運動不足や老化などによる筋力の低下などによると考えられます。
マッサージなどでは改善されない、痛くて正座できない方に漢方薬が好評です。
むくんでいる部分の水分代謝を改善する漢方薬の服用により、むくみが改善される場合が多いです。
体の約60~70%が水分です。血液やリンパ液、細胞の組織内などに水分があります。この水分代謝の滞りは様々な部分で起こりやすいです。
漢方の考え方では、むくみが生じた部分に合わせて、水分代謝を改善する処方があります。一人ひとりのむくむ部分や体質に合わせた漢方薬が効果的です。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
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膝裏がパンパンに腫れたようにむくんで、1年くらい正座ができなくなっていた方が、体質に合わせた漢方薬により、10日くらいで、むくみがスッと引いて、座れるようになりました。
日本海側は、湿度が高い地域が多く、体の中に水分が滞りやすいので、水分代謝の滞りによる症状で受診される方が多いです。
むくみだけではなく、関節痛、めまいや頭痛、冷えなども水分代謝の滞りが原因となっている場合があります。このような状態を漢方では、水毒と言います。
漢方では、水毒の原因となっている体のバランスの乱れを改善する事で、水毒による様々な症状を改善する事を考えます。一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬が効果的です。長年の経験による診断が重要となります。漢方に詳しい医療機関に受診される事をお奨め致します。
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