インフルエンザ予防接種、子供の接種時期はいつ?
おはようございます。
新潟の水戸部クリニック・ブログ担当です^^
10月も半ばを過ぎましたが、今年もインフルエンザ予防接種をされる方の出足がのんびりしています。暖かい日が多く、
「インフルエンザの予防接種は、まだ早いのでは?」
と思っている方が多いようです。例年の事なのですが・・・。
インフルエンザ予防接種を受けてから、体の中で、抗体ができるのは、2週間くらいかかります。小学生以下のお子さんの場合は、1回の接種だけでは、しっかりとした抗体ができにくいので、2回接種が推奨されています。
1回目と2回目の間隔は、4週間くらいあけると、効果が高まります。
インフルエンザが流行し始めるのは、12月下旬から3月頃までなので、小児の方は、10月中の接種がお勧めです。
ワクチンの効果は、約5か月の間は、持続します。
インフルエンザ流行のニュースを見て、慌てて接種に来られる方もいらしゃいますが、予防接種を受けても、抗体ができる前に、インフルエンザに感染していまう場合がありますので、早めの接種をお奨め致します。
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