子宮腺筋症の激痛、貧血がつらい
子宮腺筋症の症状の軽減に漢方薬が好評です。子宮腺筋症は、子宮の筋肉に何らかの原因で子宮内膜が入りこんで、子宮が腫大してしまう病気です。
激しい月経痛や月経血が多くなることによる貧血に悩む方が多いです。婦人科での治療や鉄剤の服用による治療が一般的ですが、思うような改善がみられない方、妊娠を希望される方などに、漢方治療が好評です。
一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、激しい月経痛が軽減したり、過剰な月経血の量が調節される方が多いです。
また、貧血の予防改善効果のある漢方薬などもございますので、貧血改善のための鉄剤が、飲めない方にも好評です。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
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ある患者さんのお話です。
「子宮腺筋症と子宮内膜症があり、毎月の生理痛がひどいです。近くの病院で治療を受けていましたが、なかなかよくならないので、漢方を試してみたいと思って受診しました。毎月生理の時に、貧血になるので、鉄剤を出されましたが、気持ち悪くなって、飲むのがつらいです。」
婦人科での定期検査を継続されるようにお勧めして、この方の体質に合わせた漢方薬を処方しました。
漢方薬を服用されて、3か月くらいから、生理痛が楽になったことを実感されました。経血量が整えられ、貧血が改善されましたので、鉄剤が中止となりました。
その後、体調がよく、継続されていらっしゃいましたが、仕事が忙しく、受診できずに、2週間くらい漢方がなくなっていたそうです。
「漢方がなくなって、生理が来てしまったら、また激痛になって、職場を早退して来ました。やっぱり飲んでいるといいんだな~と思いました。」
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