卵巣の腫れが心配です
卵巣の腫れが漢方薬の服用により、改善される場合があります。婦人科で、定期的な検査をされている方などで、得に治療の必要がない方、腫れの状態によっては、手術になる可能性があると言われた方などのご相談が多いです。
ホルモンバランスの乱れによって、一時的に大きくなっている場合や良性の嚢腫による腫れの方が、ほとんどのようですが、腫れが進んで大きくなると手術となる場合があるようです。
このような症状に、ホルモンバランスを整え、卵巣の腫れを改善する漢方薬が好評です。患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬が効果的です。婦人科での定期的な検査や治療と並行されることをお勧めします。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
☆新しいHPを作成中です。PC、スマホ、携帯対応
より見やすく、わかりやすいHPを作成中です。
~*~*~
ある患者さんのお話です。
婦人科を受診されたら、卵巣に腫れがあり、6センチより大きくなったら、手術をしましょうと言われた方です。
この方の体質に合わせた女性ホルモンのバランスを整える漢方薬などを処方しました。
3か月後に、婦人科で定期検査を受けられましたら、卵巣の腫れが少し引いていました。子宮筋腫もあるそうですが、安定しているとのことです。筋腫もあるので、継続して服用を続けていらっしゃいます。
« 春の便秘に漢方 | トップページ | 子供の目のかゆみに漢方で体質改善 »
「心と体」カテゴリの記事
- アトピーで背中がかゆいに漢方(2025.02.12)
- 産後にやせて、脱毛に漢方(2025.01.20)
- 男性更年期で疲れて、かくっとなるに漢方(2025.01.14)
- お腹が張って便が細いに漢方(2025.01.10)
- 冬の乾燥肌、年齢、体質に合わせた漢方(2025.01.07)
「漢方薬」カテゴリの記事
- アトピーで背中がかゆいに漢方(2025.02.12)
- 産後にやせて、脱毛に漢方(2025.01.20)
- 男性更年期で疲れて、かくっとなるに漢方(2025.01.14)
- お腹が張って便が細いに漢方(2025.01.10)
- 冬の乾燥肌、年齢、体質に合わせた漢方(2025.01.07)
「.生理痛、生理不順、PMSなど」カテゴリの記事
- 生理痛と排卵前のむくみに漢方(2024.11.06)
- 子宮筋腫による貧血に漢方(2024.11.05)
- 生理前のイライラがずっと続くに漢方(2024.10.20)
- 出産のご報告をいただきましたヽ(^o^)丿(2024.10.05)
- 生理前からだるい、気力ないに漢方(2024.09.11)
コメント