歯茎が痛い原因がわかりません。
原因不明の口の中の痛みが漢方薬で改善される事が多いです。傷や感染症、乾燥など様々な原因による場合がありますが、検査を受けられても、特に原因が認められない方が、漢方治療を希望されて、受診されることがあります。
東洋医学では、口だけの病気ではなく、全身の状態、免疫力の低下、ストレスなどによると考えて、体質に合わせた漢方薬を処方します。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
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原因不明の歯茎の痛みが、漢方薬で改善された患者さんのお話です。
歯茎や舌の一部に痛みが続いていて、検査を受けられても異常がなく、医療機関を転々とされ、漢方薬も処方されていた方です。半年以上改善がなく、遠方から受診されました。
診察により、内臓機能の働きや体全体のバランスを整える漢方薬を、この患者さんの体調や症状の変化に合わせて、服用していただきました。少しずつ痛みが軽くなり、痛みを感じる範囲も狭くなってきました。歯茎や舌の痛みによるストレスを強く感じていられるようでしたので、そちらも考慮した処方としました。
約7か月くらい服用を続けられ、ほとんど痛みを感じる事がなくなりましたので、漢方薬も中止としました。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
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