春になると顔がかゆい、湿疹が出るのは、花粉皮膚炎?
春になると顔や首など、外気にあたりやすい部分の皮膚がかゆくなる、湿疹が出る方が多くなります。紫外線の影響などによる場合も考えられますが、スギ花粉などが飛んでいる時期に、症状が出る方がいらっしゃいます。
保湿剤や塗り薬では改善されない、ステロイドが合わない方に、漢方薬が好評です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
春になると、
◆顔や首がかゆい、ヒリヒリする
◆顔や首に湿疹が出る
◆顔や首が赤くなって、腫れる
◆乾燥する
◆まぶた、頬骨、あごに炎症
などの症状に悩む方が多くなります。
春は、お肌のバリア機能が低下していますので、花粉などのアレルゲンの影響を受けやすくなっています。
皮膚の炎症を鎮めて、健康な皮膚に整える漢方薬が効果的です。患者さんそれぞれの皮膚の炎症や皮膚の状態に合わせた漢方薬になります。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
☆読みやすい、よりわかりやすいHPを作成中です。
「治りにくい皮膚科症状に漢方」new
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花粉による皮膚炎は、外気に触れやすい部分に出やすいので、顔や首、腕などに症状が表れやすいですが、ある患者さんの場合は、屋外に干していた洗濯物についていた花粉によって、皮膚炎が起こっていました。
晴れの日は、屋外に洗濯物を干したくなりますが、お肌が敏感な方は注意が必要な季節ですね。
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