腿(もも)の裏が痛い、しびれる時は漢方で
腿の裏の痛み、ひきつれは、坐骨神経の痛みによる場合が多いです。お尻や太ももの後ろ側から、ふくらはぎや足先まで、痛みやしびれを感じる方もいらっしゃいます。
我慢できないほどの激痛の方、重だるいような痛みが続いている方、体の向きや動きで、ズキっと痛みが走る方、しびれが続いている方など様々ですが、鎮痛剤が効かない、鎮痛剤で胃が痛くなる方に、体質改善の漢方薬が好評です。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
坐骨神経痛は、腰から臀部(お尻)大腿(ふともも)の後ろ側にかけて伸びている神経が圧迫されたり、刺激されることで、痛みやしびれを感じる症状です。
漢方では、痛みの原因となる神経の周辺の炎症を改善する処方が中心となります。鎮痛剤などとは異なり、血流や水分代謝の改善などにより、少しずつ炎症を鎮めることにより、痛みが軽減されることを考えます。患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた処方になります。
坐骨神経痛などの神経系の痛みは、なかなか治りにくい場合が多いですが、漢方薬を継続されることで、少しずつ楽になる方が多いです。鎮痛剤や湿布などと併用もできます。鎮痛剤を飲む量が少しずつ減ってくる方が多いです。
「痛み、関節痛などを漢方で改善」スマホサイト
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
~*~*~*~ 大雪が降りました。駐車場の除雪をお願いしまして、夜になって除雪車が入りました。有難かったです^^
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