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2015年3月16日 (月)

皮脂欠乏性湿疹を漢方で体質改善

 皮脂欠乏性湿疹の症状が激しく、改善が見られない方に体質改善の漢方薬が効果的です。体の中から皮膚の状態を整える漢方薬の服用により、皮膚の状態が改善される方が多いです。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。Ky27_06_3

 皮脂欠乏性湿疹は、皮膚表面のバリア機能が低下して、角質がはがれて、乾燥している状態です。白く粉を吹いたようになったり、ひび割れた部分がかゆくなったり、血が滲んだりして、痛みを感じる場合もあります。

 皮膚の潤いを保つ保湿成分や皮脂の分泌などが低下した高齢者に多い症状ですが、最近は、若い方や子供にも増えている症状です。

◇保湿剤を塗っても乾燥や落屑が激しい

◇かゆみ、痛みがつらい

◇ステロイドが合わない、使いたくない

などのご相談が多いです。

 皮膚の状態や内臓機能を中心に、体全体のバランスを整える漢方薬の服用により、少しずつ症状が改善される方が多いです。漢方では、体の中から整える治療を重要と考えています。

 「皮膚は内臓の鏡」という言葉があります。食事から、栄養を消化吸収して皮膚を作っているのが内臓です。内臓機能のバランスの乱れが皮膚の状態に影響を与えていると考えられます。そして、口→胃→腸→肛門の内側は、粘膜と呼ばれますが、肛門の周りから、皮膚に変わります。粘膜と皮膚は、皮一枚と考えることができます。

 胃腸の不調を自覚していない方でも内臓機能のバランスを整えることで、皮膚炎が改善される方が多いです。

 漢方薬による体質改善により、皮膚の状態が改善される方が多いです。一人ひとりの症状や体質に合わせた処方になります。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。Sasadangon

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 ある患者さんのお話です。30代男性

 「皮脂欠乏性湿疹に10年以上前から悩んでいます。ステロイドなど塗り薬による治療を続けていましたが、治らなかったので、市販の漢方薬を買って飲んでいました。よくなる様子もなくて、困っていたら、知り合いに紹介されて来ました。」

 初診時は、全身の皮膚に落屑(乾燥した皮膚の表層が角質化し、ポロポロと剥がれて落ちる)激しく、痒みがつらく、掻き壊しで、血がにじんでいました。

 皮膚表面は、乾燥が激しく落屑がみられました。顔や足にむくみもあり、水分代謝の滞りがみられました。皮膚表面の炎症を改善し、水分代謝を整える漢方薬を処方しました。

 皮膚の炎症が少し改善がみられ、少し汗をかけるようになりましたが、むくみが強く、足首がわからないほどでしたので、漢方薬を変方して、様子をみていただきました。

 むくみが改善し、皮膚の落屑も改善がみられましたので、同じ漢方薬を継続しました。

 梅雨時から、ジクジクとした浸出液が手の指の関節部分と乳輪部に出てくるようになりましたので、漢方薬を変方しました。

 少し改善がみられ、様子をみていましたが、落屑が一進一退の状態になってきましたので、漢方薬を変方しました。

 体が温かくなり、落屑の量が減ってきましたので、そのまま継続しました。寝ている時に、落屑はあるが、日中は、ほとんど剥がれることが無い状態に改善されています。

 初診から約2年半近く経過していますが、初診時とは比較にならないほど、きれいな皮膚に改善されています。

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