子供のじんましんに漢方薬!!繰り返す、治りにくい方に
子供さんのじんましんが治りにくい、繰り返す方に体質改善の漢方薬が好評です。抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤を続けるのが心配な方にも好評です。漢方薬は、生後2,3ヶ月のお子さんから服用できます。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
じんましんの原因は、多様なものがありますので、原因の特定がしにくい場合が多いですが、発疹の状態やお子さんの体質に合わせた漢方薬の服用により、じんましんが出にくくなる方が多いです。
お母さんに付き添われて、6歳のお子さんが受診されました。
「寒くなると毎年じんましんが出てかゆがっています。アレルギーのお薬をもらって飲ませていましたが、暖かい季節になるまで治りません。また今年も出て来ました。漢方薬がよいと聞いたので・・・。」
腕や足に赤く膨れ上がったじんましんが出ていました。
寒い朝や外の冷たい空気にあたると出ているとのことでしたので、寒冷によるじんましんと診断しました。体を温めて、じんましんを改善する漢方薬を処方しました。
少しずつじんましんが出にくくなり、出ても小さくブツブツと出る程度で、膨れ上がることはなくなりました。その後、じんましんは、ほとんど出なくなりましたので、漢方を中止としました。
漢方では、じんましんの状態とじんましんを起こす原因となっている体のバランスの乱れを整える処方を考えます。お子さん一人ひとりの体質に合わせた漢方薬は、体にやさしく作用します。小さなお子さんでも漢方薬を服用することができます。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
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