お腹が冷たい、体調を崩しやすいのは内臓冷え?漢方でお腹を温かく
お腹を触ると冷たい、下痢になりやすい、風邪をひきやすいなど体調を崩しやすい方は、内臓の冷えが原因となっている場合が考えられますが、冷え症であることを自覚していない方も多いです。内臓を温める漢方薬の服用により、体が温まり、体調が整う方が多いです。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
【内臓が冷える原因】
◇冷たい飲み物や食品の摂りすぎ
冷えたビールや冷たいジュース、アイスクリームなど
◇体を冷やす食品の摂りすぎ
夏が旬の食品(きゅうり、とまと、なす、すいかなど)
南国で育つ食品(コーヒー、南国のフルーツなど)
◇自律神経のバランスの乱れ
不規則な生活、ストレス、疲労の蓄積、ホルモンバランスの乱れなどで起こりやすくなります。
【体を温める食品の摂取や生活習慣の見直しも大切です。体を温める食品】
◇根菜類(大根、玉ねぎ、しょうが、ごぼう、にんじん、など)にら、ねぎ、トウガラシなど
体を冷やす食品は、煮物にしたり、温かく調理して食べると冷えにくくなります。
◇ぬるめのお湯にゆっくりとつかる、腹巻をして寝るなど
【お腹を温める漢方薬でポカポカ】
漢方薬には、内臓を温める作用のあるものがいくつもあります。一人ひとりの体質や冷えの原因に合わせた漢方薬の服用により、お腹が温まり、冷えが改善される方が多いです。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。
詳しくはPC用HPをご覧ください。
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