じんましんが治らない、下着の締めつけ部分に出る
下着や服などで締め付ける部分に出るじんましんは、衣類などが触れたり、締め付けによる刺激で起こったり、汗によって起こっている場合が多いです。抗ヒスタミン薬、抗アレルギー剤などによる治療が一般的ですが、改善がみられない方、飲み続けていないと、出る方、治っても繰り返す方に、体質改善の漢方薬が好評です。
漢方では、じんましんの状態を鎮める処方と、じんましんが起こりにい体質に改善する処方を考えます。一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、じんましんが出にくくなる方が多いです。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
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じんましんが治らず半年以上経過した方が受診されました。仕事で着物を着る日が多く、帯で締め付ける部分に広い範囲で、じんましんが広がって、かゆくてかゆくて、辛い、抗ヒスタミン薬は、眠くなるばかりで、ほとんど効果がないと受診されました。体質に合わせた漢方薬を2週間分処方しました。
2週間後に受診されました。
「びっくりするくらい効きました。最初の数日くらいは、かゆくて我慢していましたが、10日頃から、じんましんの出る範囲が狭くなって、かゆみもずっと少なくなりました。漢方って、こんなに早く効くものなんですね。」
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