まぶたの腫れが引かない!漢方でスッキリ
まぶたの腫れが引かない、治っても繰り返すのは、まぶたのむくみによる場合が多いです。目の周りやまぶたの皮膚は、薄いので、むくみが強く現れやすいです。むくみの原因としては、塩分の摂りすぎが一番多いと言われています。お酒を飲んだ翌日に、まぶたや顔がむくみやすいのは、アルコールと一緒に味の濃い食品を摂取していることが多いことが原因と考えられます。
新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
◇朝起きたら、パンパンになっていた
◇マッサージをしたり、ホットマスクをしてみたりしても治らない
◇生理前から生理中に、まぶたが腫れる
◇お酒を飲んだ翌朝に腫れて、一日中ひかない
◇特に原因がわからないが、長期間腫れてむくんだ状態が続いている
◇一度治っても頻繁に、まぶたが腫れぼったい日がある
など様々ですが、目や目の周りなどに炎症や異常が認められない場合には、漢方薬が効果的です。まぶたの腫れの状態や原因、体質に合わせた漢方薬が効果的です
漢方では、まぶたの腫れやむくみを水滞(水分代謝の滞り)によると考えますので、滞った水分の巡りをよくして、代謝を改善する処方を選択します。
その他、特に原因が認められないが、まぶたの腫れが引かない方、腫れが引いても、頻繁に腫れぼったい状態を繰り返す方に漢方薬が効果的です。
生理前から生理中に、まぶたが腫れることが多い方は、女性ホルモンの影響によると考えられますので、ホルモンバランスを整える漢方薬などが効果的です。
一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、まぶたの腫れが改善される方が多いです。まぶたの腫れを繰り返す方には、むくみ体質の改善が効果的です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
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