しみが気になる、増やしたくない!美肌の漢方が人気です!
年齢と共に増えてしまう「しみ」ですが、同じ年齢でも、しみができやすい方、それほど多くない方がいらっしゃいます。紫外線対策やスキンケアをされていても、「しみ」や「肌のくすみ」が気になる方がいらっしゃいます。体質によって差があるようです。一人ひとりの体質に合わせた漢方薬の服用により、お肌のハリやツヤを保ち、しみができにくいお肌に整う方が多いです。漢方薬は、いつまでも若々しく美しい女性に好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
◆しみができやすい女性は、ホルモンバランスに乱れ
しみができやすい女性は、生理不順や冷えなどの症状に悩む方が多いようです。その原因の一つとして、女性ホルモンのバランスが乱れていることが考えられます。
◆紫外線がしみの原因になる!
梅雨時から7月頃まで、紫外線のUV-Aがたくさん降り注ぐ季節です。これは、見かけ上は、赤くなったり炎症が起こりにくいので、日焼けしたことに気付かない場合が多いです。
しかし、皮膚の奥の層への浸透力が高く、皮膚のハリや弾力を保つ細胞などにダメージを与えますので、しわやたるみの原因となります。そしてメラニン色素を増やしますので、しみの原因となります。
7月~8月になりますと、UV-Bの照射量が多くなります。こちらは、皮膚表面に吸収されやすく、赤くなったり、やけどのようになったりします。そして、メラニン色素が沈着しますので、肌が日焼けして褐色になったり、しみやそばかすの原因となります。
できてしまった「しみ」を薄くするのは、「しみ」の状態や部分や体質など個人差によるものが非常に大きく、長期間の服用が必要になる場合が多いです。
また、しみができやすい方には、女性ホルモンのバランスを整える漢方薬の服用により、しみの予防効果が期待できます。
生理不順や生理周期に伴って、肌荒れや体調不良を感じやすい方は、しみができやすい体質の可能性があります。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
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