気分が沈む、落ち込みに、元気が出る漢方薬
気分が沈む、やる気が出ないという方に漢方薬が効果的です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです^^
季節の変わり目で、体調を崩してから、気分がスッキリしない方
春から新しい環境に慣れるために気を使った疲れが出て来た方など様々です。
◇ストレスが多く、気分が沈む事が多い
◇疲れが溜まって、何もしたくない
◇夕方や夜になると、気分が沈む、クヨクヨしやすい
◇疲れが取れず寝てばかりいる
◆女性は、生理前後に身心のバランスを崩しやすい
また、女性の場合は、女性ホルモンの影響を受けやすいので、生理前や生理中に落ち込んだりクヨクヨしやすいという方や出産後から、気分が沈む事が多くなったというご相談も多いです。
◆ストレスや疲れによって、情緒不安定になる場合も・・・
漢方では、「身心一如」という考え方をしますので、体の疲れによって、イライラしたり、気分が落ち込んだりすることがありますし、ストレスなどによって、心のバランスが乱れると、体調不良や痛みなどとなって現れることがあると考えます。
漢方では、「気」を重要なものとして考えます。「気」とは、目に見えませんが、体の機能を動かすエネルギーのようなものです。元気の元と考えていただくとわかりやすいと思います。気は、全身を滞りなく巡っていると、血の巡りや水分代謝も滞りなく行われるので、心身の状態が安定します。 しかし、ストレスや疲労によって、気の状態は、不安定になりやすいです。
「気」の状態や体調に合わせた処方により、気の巡りや体調が整い、気分の落ち込みや体調不良が改善される方が多いです。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。
「情緒不安定、イライラ、気分の落ち込みに漢方」スマホ用サイト
PC用HPもご覧ください。
« 5月の頭痛は漢方で自律神経のバランスを整える | トップページ | 尿漏れに原因に合わせた漢方 »
「心と体」カテゴリの記事
- 10代で生理が止まったときに― 漢方薬で心と体を整える ―** (2025.07.15)
- 更年期の不眠、途中で目が覚めるに漢方(2025.07.13)
- 足裏の汗疱が治らないに漢方(2025.07.11)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 10代で生理が止まったときに― 漢方薬で心と体を整える ―** (2025.07.15)
- 更年期の不眠、途中で目が覚めるに漢方(2025.07.13)
- 足裏の汗疱が治らないに漢方(2025.07.11)
「漢方薬」カテゴリの記事
- 10代で生理が止まったときに― 漢方薬で心と体を整える ―** (2025.07.15)
- 更年期の不眠、途中で目が覚めるに漢方(2025.07.13)
- 足裏の汗疱が治らないに漢方(2025.07.11)
「イライラ、落ち込み、ストレス」カテゴリの記事
- お腹の冷え、胃が弱い、緊張に心と体を整える漢方(2025.07.05)
- 不安で胸がぎゅーっと苦しくなるに漢方(2025.07.01)
- 思春期のイライラや気分の波に心と体のバランスを整える漢方(2025.07.03)
- 体は疲れているのに眠れないに漢方(2025.06.29)
- コロナ感染後からの不眠に漢方(2025.06.19)
コメント