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2014年5月14日 (水)

5月の頭痛は漢方で自律神経のバランスを整える

2_14 ゴールデンウイークも終わり、4月からの緊張や疲れが、5月から6月頃に頭痛や肩こりなどの体調不良となって現れる方が多くなります。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです^^

 緊張状態が続いて、肩に力が入っている状態が続いて、背中から肩、頭部の筋肉痛による頭痛(筋緊張性頭痛)

 季節の変わり目による気温や気圧の急激な変化によって、急に血管が縮んだり、拡張したりする事で、頭痛が起こることがあります。(偏頭痛)

 季節の変わり目に、女性ホルモンのバランスが乱れる事によって、自律神経系のバランスが乱れ、頭痛が起こる場合もあります。

 このような様々な原因が重なって、5月~6月頃に頭痛がするという方が多くなります。鎮痛剤の効果が弱い、胃が痛くなる、鎮痛剤を服用したくない方に、体質改善の漢方薬が好評です。

 漢方薬の服用により、頭痛の原因となっている自律神経系のバランスの乱れが整えられ、頭痛の予防や痛みの軽減効果を実感される方が多いです。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。

詳しくは、PC用HPをご覧ください。

「頭痛、偏頭痛治療に漢方(肩こりや吐き気を伴う頭痛にも」

☆新しいHPを作成中です。スマホ、携帯対応

「頭痛・偏頭痛に漢方」new

 写真は、新潟の夕日です。海岸からの夕日が有名ですが、田植えが終わった田んぼの奥に見える夕日も美しいです。新幹線の高架橋の後ろに、弥彦山が見えます。

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