疲れやすい、疲れが取れない時には漢方を
朝起きた時に疲れが取れていない、疲れやすい、やる気が出ない症状は、ストレスや疲労の蓄積などによる場合が多いです。栄養剤やサプリメントなどを試している方もいらっしゃるようですが、思うような改善がみられない方に、体調を整える漢方薬が好評です。一人ひとりの体質に合わせた漢方薬は、体にやさしく作用します。
◇疲れやすく、なかなか疲れが取れない
◇疲れて、思考力が低下する
◇なんとなくやる気が出ない
◇日中に眠気が起こる
などの症状は、ストレスや疲労の蓄積によって起こったり、老化も原因の一つと考えられますが、重篤な疾患が原因となっている場合もありますので、症状が長引く方は、受診されることをお奨めします。
特に異常が認められず、ゆっくりと休息を取っても疲れが取れた感じがしない、上記のような症状が続いているという方に、漢方薬が効果的です。
このような症状に、補剤と呼ばれる漢方薬を中心として、症状や体質に合わせて処方します。補剤は、体に不足したエネルギーを補う効果のある漢方薬と考えて頂きますとわかりやすいと思います。この不足したエネルギーも人それぞれ異なります。
胃腸の不調を伴う方、気力がわかない方、皮膚の乾燥や肌荒れを伴う方、じわっと嫌な感じの汗が出る方、ストレスが多い方、周囲に気を使って疲れてしまう方など
不足または、消耗しやすいエネルギーや体質は、一人ひとり異なりますので、その違いに合わせた漢方薬が効果的です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。
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~*~*~ほのぼの漢方診療日記~*~*~
今朝も寒かったですね。昨日は、新潟市(南区)の最低気温が、マイナス5度でした。昨日の朝、クリニック内の流し台に、氷の柱が出来ていました。水道から、ポタポタと落ちていた水滴が、凍って、柱状に上に伸びてきていたようです。
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