鼻からの胃カメラで胃がん検診体験!!
久しぶりに、胃カメラを受けました。癌年齢と呼ばれる領域に入りましたので、思い立った時にと思って、お願いしました。水戸部クリニックでは、胃カメラを口からと鼻からで選べるようになっています。今回も鼻からでお願いしました。
「口からの方が、鼻からよりも前処置も短いし、所要時間も若干少ないけどね。」と主人に言われましたが、前回も鼻からの(経鼻内視鏡)でしましたので、お願いしました。
夕べ9時以降から、食事を摂らないようにしました。
お鼻の中をお掃除して、鼻をかんで、トイレも行って、診察室へ入りました。いつもテキパキと仕事をしている看護師達がとても優しく、「本当に白衣の天使」に見えました(ゴマすり ^_^)A
点鼻薬や甘いシロップで、鼻とのどの局所麻酔をして、局所麻酔が効いてくるまで、数分待ちました。
片方の鼻の穴に、チューブが入り、(局麻が聴いているので、痛みや苦痛は感じません)、ススッと、鼻の穴から、カメラを挿入された ようです。
「失礼ね。後で知りませんからね。」 妻は怖いですわよ(笑)
と、くだらない会話をしました。鼻からの胃カメラは、挿入中も会話ができますので、文句を言うこともできます(笑)
モニターに胃の中が写し出されました。数年前には、できていなかったポリープが見えました。
良性なので問題ないと言われました。
「だーれが妖精だね」
「えへへ、私のことかと思った・・・。」
「・・・。」看護師達が、どう反応してよいかわからない表情をしていました(*≧m≦*)
異常もなく、一安心でした。すぐに検査は終わりました。
その後なんですが、通常通りの仕事をしていましたが、検査時に内視鏡から胃を膨らませる為に胃の中に送り込まれた空気が、ゲップとして出て来ました。
「ゲップやおならが出ない方が困るんだよ。」と言われましたが、げっぷ3回、おならも3回でしたでしょうか、内視鏡検査が終わって、わりとすぐに、出ました。なんとなく胃の中に溜まっていたものが、それでスッキリしました。11時過ぎまで、何も食べないようにとのことでしたので、お昼まで我慢して、おいしくお昼を頂きました(*^^*)
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