子供の湿疹が治らない!ステロイドを止めたい
子供の肌は、大人の肌とは、違い皮膚のバリアー機能が未熟ですので、わずかな環境の変化でも刺激になり、湿疹などの皮膚炎を起こしやすいです。かゆくて掻き壊して、治りかけるとまたかゆくなって、掻き壊すといった悪循環になってしまう場合もあります。このような症状に、湿疹の状態に合わせた漢方薬が効果的です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
◇湿疹が治らない
◇湿疹が一度治っても繰り返す
◇ステロイド剤を使いたくない、中止したい
◇湿疹がかゆくて、イライラ、寝つきが悪い
◇掻き壊して、血がにじむ
◇掻き壊しの痕の黒ずみ(色素沈着)が気になる
などのご相談が多いです。このような症状に体質改善の漢方薬が好評です。体に優しい漢方薬は、自然の生薬から作られています。通常のお薬と同じように、健康保険が適用になります。
赤ちゃんの時期は、母親からのホルモンの影響が残っているので、皮脂の分泌が活発で、脂漏性湿疹などの症状が現れる方もいらっしゃいますが、生後2,3か月頃から皮脂の分泌量が減っていきますので、皮膚のバリア機能が低下して、乾燥しやすいお肌になります。そして、汗を分泌する汗腺のが大人と同じくらいの数がありますので、汗をかきやすい状態になります。
お肌の乾燥や汗によって、かゆみを生じて掻いてしまうことで、皮膚に炎症を起こして、赤くなったり、湿疹ができたり、水疱を生じたりします。皮膚全体の症状や湿疹の状態に合わせた漢方薬が効果的です。生後2、3か月のお子さんから服用できます。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。
PCの方は、コチラ「赤ちゃん、子供の乾燥肌、敏感肌に漢方」
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昨日は、用事があって、東区へ出かけて来ました。同じ新潟市内でも、行った事がない場所ですと、なかなか目的地を見つけられませんでした。ナビを使っても迷ってしまいました 東区から受診されている方が多いので、地名に親しみを感じていましたが、場所がわからずグルグル回ってしまいました
今日のような荒れ模様ではなかったのが、せめてもの救いでした
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