ネバネバ鼻水で鼻の通りが悪い時の漢方薬
鼻水がネバネバして、鼻の通りが悪い方、抗ヒスタミン剤などによる治療で改善が見られない方に、漢方薬が好評です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
鼻づまり、ネバネバの鼻水の症状は、副鼻腔炎による場合が多く、治りにくいとのご相談が多いです。副鼻腔炎の症状は、一人ひとりの症状や体質に合わせて、鼻の炎症を鎮めたり、免疫力を高める漢方薬の服用により、改善される方が多いです。
◇鼻水の粘り気が強い
◇透明な鼻水がネバネバしている
◇黄緑色の鼻水
◇鼻が臭う
◇鼻がつまる
◇鼻腔に膿のようなものが溜まっている
などの症状に、鼻水の状態や体質に合わせた漢方薬を処方しております。
鼻水が、鼻の中に溜まっていると、炎症性の熱を持ちますので、粘り気が強くなってきます、そして、細菌やウイルスが繁殖しはじめると、黄色くなったり、緑色の鼻水になります。(副鼻腔炎)
炎症が激しくなると、症状が慢性的になり、慢性の副鼻腔炎(ちくのう症)になる場合があります。
このような症状に、鼻水や鼻の通りの状態に合わせた体質改善の漢方薬が効果的です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。通常のお薬との併用もできます。
詳しくは、PC用HPをご覧ください。「ちくのう・副鼻腔炎治療を漢方で」
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