低体温で風邪をひきやすい、体質改善の漢方で免疫力アップ!
低体温とは、病名ではありませんが、36度未満の体温の方を低体温と呼んでいます。人間の体は、36度から37度くらいを保つようになっていますが、体温が35度代になっている方が多くなっているようです。
自覚症状がない方も多いようですが、指先や手足の冷え、お腹が冷たい、下痢が多いなどの症状を自覚している方が、漢方薬を希望して受診されています。
低体温の原因として、甲状腺機能低下症も考えられますので、一度検査を受けられることをお奨め致します、原因となる疾患がない場合には、運動不足や不規則な生活や食生活のバランスの乱れなどが原因と考えられますが、特に治療の方法がないといわれることが多いようです。このような方に漢方薬が好評です。
体を温める効果のある漢方薬が効果的です。漢方の考え方では、「陽虚」と考えます。
「陽虚」とは、体を温める機能「陽」が不足して、冷えている寒い状態をいいます。陽虚体質の原因となっている体のバランスの乱れは、一人ひとり異なりますので、診察により、低体温の症状や体質に合わせた漢方薬が効果的です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります
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