乾いた咳が長引いて治りません。体にやさしい漢方が効いて
乾いた咳が続いて止まらない、苦しい方に、咳や痰の状態に合わせた漢方薬が効果的です。秋は、痰が少ない空咳や粘り気の強い、切れにくい痰に悩む方が多くなります。乾いた咳には、のどや気管支を潤し咳を鎮める漢方薬を中心に処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
また、喘息が悪化したり、喉のチクチクやヒリヒリとした痛みを感じたり、皮膚のカサカサやかゆみが気になり始める方が多くなります。秋は、燥邪(そうじゃ 空気の乾燥など病気や体調不良を引き起こす原因となる因子)が盛んになりますので、乾燥が原因となる症状が発症する方が多くなります。
通常の咳止めは、咳中枢や気管支に直接作用して咳を抑えるように作用します。漢方では、咳を直接抑えるのではなく、呼吸器系や体のバランスの乱れを整えることで、咳を改善することを考えます。
◇痰がほとんど絡まない咳、咳込む時
のどや気管支を潤し咳を鎮める漢方
◇切れにくい痰がひっかかる咳
痰を滑らかにして咳を鎮める漢方
◇のどのイガイガチクチクを伴う咳
のどの炎症を鎮め、咳を鎮める漢方
◇夜眠れないほどの咳
夜間の咳を鎮め、安眠できる漢方
◇咳が激しくて、胸の辺りが痛い方
咳によって消耗した体力を上げ、咳を鎮める漢方
など、咳の状態や痰の状態に合わせた漢方薬の服用により、治りにくかった咳が改善される方が多いです。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
呼吸器系は、乾燥に弱いので、空気が乾燥する秋から冬の間は、肺系(漢方では、広範囲での呼吸器系をいいます)を補って、免疫力を高めることを重要と考えます。
肺系の炎症を鎮め、のどや気管支などの肺系に潤いを与える漢方薬などを処方します。咳の状態や痰の有無、体質に合わせた漢方薬が効果的です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。
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