カテゴリー

« 梅雨時の蕁麻疹 | トップページ | 子供の脱毛が広がる、繰り返す、生えても抜ける時は漢方 »

2013年6月30日 (日)

寒さで古傷が痛む、骨折、打撲、ねんざ後の痛みに漢方

 気温が低い季節や梅雨時などに手術をした傷の部分や関節などが痛む方に、漢方薬が好評です。Ky28_13

 「気象病」や「お天気病」と呼ばれるそうです。気圧や気温、湿度などの変化によると言われていますが、はっきりとした原因が特定されていないのが現状です。頭痛や体のだるさなどの体調不良を訴える方も多いです。

 このような症状に悩む方に漢方薬が好評です。漢方の考え方では、「湿」による症状と考えます。体質的に水分代謝が悪い方に多く、梅雨時は、湿度が高いので、体の中に湿気が滞りやすくなりますので、その滞った湿気が、痛みや体のだるさなどの体調不良を引き起こしていると考えます。20130624095319

 湿気の滞った部分の湿気を取り除きながら痛みをやわらげる漢方薬などの服用が効果的です。梅雨時になると毎年、同じ漢方薬を希望されて受診される方もいらっしゃいます。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。(自由診療の先生もいらっしゃいますので、ご確認されるとよいでしょう。)

「交通事故の後遺症、むちうち」スマホサイト

詳しくは、PC用HPをご覧ください。

「むちうちの後遺症、痛みやしびれに漢方」

« 梅雨時の蕁麻疹 | トップページ | 子供の脱毛が広がる、繰り返す、生えても抜ける時は漢方 »

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

漢方薬」カテゴリの記事

痛み、しびれ、関節痛」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 寒さで古傷が痛む、骨折、打撲、ねんざ後の痛みに漢方:

« 梅雨時の蕁麻疹 | トップページ | 子供の脱毛が広がる、繰り返す、生えても抜ける時は漢方 »