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2013年5月20日 (月)

寝汗がひどい

 寝汗対策に漢方薬が効果的です。真冬でも寝汗がひどい方がいらっしゃいますが、春になって気温の上昇と共に、寝汗が多くなって困るという方の受診が増えています。

20130519112813 寝汗をかく部分は、

 頭や首から上、首の後ろ、腕など上半身の寝汗が多い方

 全身に大量の寝汗をかく方

 おしりやもも、足など下半身の寝汗が多い方など様々です。

 寝汗は、健康な方でもかきますが、寝汗の原因として、甲状腺の異常や他の疾患による場合もありますので、寝汗がひどくいつまでも続く方は、一度受診されることをお勧め致します。

 検査等をしても特別な異常が認められない場合に、漢方薬が効果的です。寝汗がひどく、着替えが必要なほどにぐっしょりとかく方は、睡眠不足になったり、倦怠感に悩む方が多いです。このような汗を東洋医学では、盗汗(とうかん)と呼び、寝汗の原因となる体のバランスの乱れを整える漢方薬が効果的です。

 寝汗(盗汗)の原因は、いくつかあります。

◆虚弱体質の方や病み上がりなどで、体力が低下している方

 体力の低下により、皮膚の毛穴を引き締める力が低下していますので、必要以上に汗が寝汗となって大量に出てしまう状態です。疲れやすい、息切れや動悸がするなどの症状を伴う方が多いです。

◆ご高齢の方

 加齢により、筋力の低下などにより体に蓄えておける水分量が減りますので、体を冷やす水分が少なくなり、体の中に熱がこもりやすくなります。すると体を冷やそうと汗がたくさん出過ぎてしまい、更に水分が不足して、熱がこもり・・・と悪循環に陥って、毎晩寝汗に悩まされている方が多いです。のぼせ、手足や背中などのほてり、目が乾く、関節痛、トイレの回数が多いなどの症状を伴う方が多いです。

◆自律神経のバランスの乱れによる方

 ストレスや過労、生活習慣の乱れなどが原因で、自律神経系のバランスが乱れることによって、体の中の血流が悪くなり、体の中の熱の発散がうまくできなくなると、熱を冷ますために寝汗が多くなります。イライラしやすい、のぼせやすい、生理不順などの症状を伴う方が多いです。

◆更年期の寝汗

 更年期のホルモンバランスの乱れによって、ホットフラッシュ(のぼせやほてり、発汗)などの症状と共に、寝汗に悩む方の受診も多いです。イライラ、気分の落ち込み、疲労倦怠感、体調不良など、更年期に多い多彩な症状を伴う方が多いです。

 寝汗をかく部分や原因、体質に合わせた漢方薬が効果的です。漢方薬は、健康保険が適用になります。

詳しくは、PC用HPをご覧ください。

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