更年期の汗、ほてり、のぼせ、ホットフラッシュ
突然顔や体がカーッと熱くなったり、頬が赤くなったり、噴き出すような汗をかく、ホットフラッシュは、更年期の症状の場合が多いです。50歳の前後10年くらいの時期にこのような症状に悩む方が多いです。女性ホルモンの減少により、自律神経のバランスが乱れることで、このような症状が起こると考えられます。
このような症状に、女性ホルモンのバランスを整える漢方薬が効果的です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
1日に何度も起こる方や数日や1週間に1回程度の方など様々ですが、突然起こるので、日常生活に支障を感じる方が多いです。イライラしたり、気分が落ち込んだりと精神的な症状も伴う方も多く、更年期の症状は、一人ひとり異なります。
更年期障害の症状に対応した漢方薬には、多くの種類があります。診察によって、一人ひとりの症状や体質に合わせた処方になります。
女性ホルモンのバランスを整える漢方薬は、自然の生薬から作られますので、体にやわしく作用します。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、続けやすいと好評です。
詳しくは、PC用HP「新潟の更年期の改善に漢方薬」をご覧ください。
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◆カーッと熱くなる、サーッと引く
「2、3か月前から、急に汗かきになりました。顔がカーッと熱くなってほてります。そして、しばらくするとサーッとほてりや汗が引きます。生理も周期が不順になってきましたので、更年期なんでしょうね。人と話をする事が多い仕事ですので、とても気になります。」
漢方問診票に記入して頂いて、診察時に詳しくお話を伺いました。症状や体質に合わせた漢方薬を処方しました。
「汗やカーッと熱くなることが、少しずつ楽になってきました。仕事が終わると、疲れて何もしたくない状態でしたのが、動けるようになってきました。」
◆滝のような汗と寝汗
「更年期の症状に困っています。滝のような大量の汗をかきます。ベタベタした感じの汗で、臭いも気になります。寝汗もひどくて、シーツの上にバスタオルを敷いて寝るほどです。汗かきではなかったのに、突然暑くなったりします。それなのに、急に寒気がしたりして困っています。寝ているときも起こるので、ぐっすり眠れた感じがしません。」
以前にはなかったイライラや不眠や冷えも辛いとのことでした。
ホルモンバランスを整え、イライラや不眠を改善する漢方薬を、体質に合わせて処方しました。
「本当に助かりました。もっと早く来ていればよかったです。こんなに変わるなんて・・・。」