脊椎間狭窄症で痛み止めが効かない、漢方で楽にしたい
脊椎間狭窄症の痛みやしびれがつらい方に漢方薬が好評です。痛みやしびれの原因や体質に合わせた漢方薬が効果的です。手術をしたくない方、手術後の痛みが残っている方にも好評です。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。
漢方薬は、一般的な鎮痛剤とは異なり、痛みやしびれを感じる部分の血行を改善したり、炎症を鎮めることにより、痛みやしびれを改善します。一人ひとりの体質に合わせた漢方薬の服用により、徐々に痛みやしびれが楽になる方が多いです。
脊椎間狭窄症は、脊椎間狭窄症は、背骨の部分の関節や骨、靭帯や椎間板の変性などにより神経が刺激されることで、痛みを感じます。
◇長い距離を続けて歩けない
◇背筋を伸ばして立っていたり、歩いていたりすると足に痛くなったり、しびれたりして歩きにくくなるなどです。
脊椎間狭窄症の方は、長く歩き続けていると痛くなって歩けなくなり、休むと痛みが取れて歩けるようになる間欠性跛行(かんけつせいはこう)などの症状が多いようです。
【狭窄の状態は軽度で、歩き始めが痛くて、歩き続けていると楽になってくる】
ある患者さんのお話です。
「狭窄の状態は、軽いと言われましたが、歩き始めが痛くて、歩いていると、楽になって来ます。」
脊椎間狭窄症の方でも一人ひとりの体質に合わせた処方になりますので、みなさん処方が異なる場合が多いですが、この方の場合は、全く違った視点から考えての処方を検討しました。痛みの軽減を実感されるまでに数か月を要しましたが、
「痛みが完全になくなったわけではありませんが、楽です。」と言って喜んで下さいました。
冬になり気温の低下などが原因と思われますが、痛みが増してきたとのお話でしたので、処方を一部変方しましたら、
「今までになく痛みが楽です。」とのことです。
季節や気温などの変化に合わせて漢方薬を変方することによって、より快適に過ごせる方が多いです。
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