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2012年8月 7日 (火)

クーラー病(冷房病)の症状を治す

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 クーラー病の治療のために漢方薬希望で受診される方が多いです。また、毎年クーラー病になる方が予防のために早い時期から受診されています。

 「新潟の夏は涼しいでしょうね。」と暑中ハガキに書いてこられることがありますが、新潟の夏は、結構蒸し暑い日が続きます。短くて冬が長いような気がしますが・・・。

 クーラー病の原因としては、室内外の温度差による自律神経の乱れといわれています。自宅のクーラーの設定温度を28度くらいにしているという方でも、外出先(バスや電車、オフィス、お店など)で、クーラーの設定温度が低い場所にいることで、気付かない間にクーラー病になっている方もいらっしゃいます。

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 クーラー病の症状は、肩こり、頭痛、めまい、倦怠感、手足の冷え、足腰の冷えや痛み、下痢などが多いです。また風邪をひきやすくなったり、治りにくくなったりします。

 クーラーによって乱れた自律神経の働きを整え、一人ひとりの体質やクーラー病によって起こった症状を改善する漢方薬が効果的です。

クーラー病対策の漢方

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、お気軽にご相談されるとよいでしょう。(自由診療の先生もいらっしゃるようですので、ご確認下さい。)

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「冷房病対策の漢方」

「冷え症」

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