貧血でも鉄剤飲めない、副作用がつらい
鉄欠乏性貧血の治療は、鉄剤の服用が一般的ですが、鉄剤の副作用として「吐き気やむかつき、下痢」などがあり、服用量を減らしても、つらくてとても服用できないという方のご相談を受けることがございます。新潟から漢方情報を発信しています^^
漢方薬の中には、貧血を改善する効果のある処方がいくつかございます。成分には、鉄Feを含んでいませんが、「造血機能を促進する効果」のある漢方薬が数種類ございます。
一人ひとりの体質に合わせた漢方薬の服用により、貧血の改善と共に貧血が原因と思われる「めまいや頭痛、爪が反り返る(スプーンネイル)、朝起きれない、倦怠感が続く、氷食症(氷を大量に食べたくなる)」などの症状が改善される方が多いです。
医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になります。
新潟の特産品で鉄分の多い食品は何かしらと調べてみました。お味噌(米みそ)油揚げが載っていました。米どころ新潟では、おいしいお味噌がたくさんあります。農家の方の手作りのお味噌を分けて頂いたりすることもあります。栃尾の油揚げも有名ですね。刻んだねぎとかつおぶしとお味噌を混ぜて焼くとおいしいですね(o^-^o)スライスチーズも一緒に挟んだりしています♪
そういえば、こんな症状に漢方に「貧血」のページを追加しようと思いながら、まだ作っていませんでした。作らなくちゃ・・・
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~*~*~*~*~ほのぼの漢方診療日記~*~*~*~*~*~
院長が、学会で新幹線に乗りました。途中こんなメールが届きました。
「新幹線の中で、隣の乗客とひょんなことから話をしました。定年退職のおやじに間違えられてショック!」
なんと返信してよいかわからず、しばらく考えていましたが、「かつらでも買ったら~」と返事をしました
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