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2012年7月19日 (木)

むちうちの後遺症(古傷の痛み)を治療

 交通事故による「むちうち」の後遺症が悪化する方が多い季節です。以前に交通事故やスポーツなどによる怪我などによる痛みが続いている方、頸椎捻挫(むちうち)による痛みやしびれ、頭痛などに悩む方が症状の軽減のために漢方薬を希望されています。

 日本海側の新潟は、もともと湿度が高い日が多いですが、特に梅雨時は、更に湿度が高くなりますので、体に湿気が溜まりやすく、血行が悪くなり痛みが激しくなる方が多いです。

 鎮痛剤や湿布などを貼って、なんとかしのいでいるという方が多いようですが、季節の変わり目や寒い季節、梅雨時は、とてもつらいという方が受診されています。

 「激痛が走り、背中まで痛む」、「背中をわしづかみにされるような痛み」「首の辺りがズキズキから始まり、頭痛も起こる。」、「しびれるような痛みが続いて不快」など様々です。

 痛みを感じる部分の炎症や痛みの程度や体質に合わせた漢方薬の服用が効果的です。むち打ち、打撲、事故の後遺症

20120717175445 水戸部クリニックでは、関節痛や冷えなどの症状の方に経絡温熱療法を行っておりますが、梅雨時や季節の変わり目になりますと、温熱療法も希望される方が特に多くなります。漢方薬の服用と共に、ツボを温める事によって、血行等がよくなり、痛みが軽減される方が多いです。ご遠慮なくご相談下さい。

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