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ステロイドを中止したい、治りにくい方に

2019年5月23日 (木)

5月頃からの体のかゆみに漢方

 体のかゆみに悩む方の受診が多いです。

 体のかゆみの原因は様々です。

◇湿疹・アトピー

◇慢性じんましん

◇皮膚の乾燥(皮脂の欠乏などによる)

◇紫外線による日焼け

◇ストレス

などがあげられますが、これからの季節は汗が原因と考えられる皮膚のかゆみが多いです。Img_3877

 汗をかくことで、皮膚のうるおい成分が一緒に流れてしまい、保湿力が低下します。

 またエアコンにより、皮膚の水分が蒸発します。

 汗でべたべたしているので、皮膚が乾燥していることに気づいていない方が多いですが、実は乾燥肌になっているというb場合が多いです。

 保湿剤の使用も効果的ですが、汗で流れてしまいますし、かゆみが改善しない、皮膚の乾燥が気になる方に、体の中から皮膚にうるおいを与える漢方薬が効果的です。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。Ky27_06

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診が多いです。

「乾燥肌に漢方」 

 漢方薬は、生後2、3カ月のお子さんから服用できます。

 子供の乾燥肌、皮膚のかゆみに対応した漢方薬もございます。

「赤ちゃん・子供の乾燥肌・サメ肌に漢方」

2019年5月22日 (水)

日光性皮膚炎で目の周りが赤くなって治らない方に漢方

 「目の周りが赤くなって治りません。

 日光性皮膚炎と言われましたが、治らなくて、困ります。

 ステロイドを塗っていましたが、全然よくならないので、嫌になって止めました。Ky26_18-111

 そのせいか余計にひどくなりました。

 メイクもできなくて、庭にちょっと出ただけでも真っ赤になってしまったので、外へ出たくありません。」

 紫外線が強くなっていますので、日光性皮膚炎で受診される方が増えています。

 ステロイド軟こうを急に中止しますと、リバウンドが起こって、症状が激しくなりますので、ステロイド軟こうを塗っていた方は、少しずつ塗る量や回数を減らしてゆくことをお奨めしております。

 この方の体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。

 「少しよくなっている感じがします。

 それから便がコロコロだったのが、ちょうどよい感じになったのも漢方の効果ですか。

 トイレに座っている時間が長かったので、楽になってうれしいです。」

 約2か月後、Ky26_17

 「ほとんど目立たなくなってきました。ほら、こんなにきれいになっています。

 出かけるのが楽しくなりました。」

 「光過敏症・日光性皮膚炎に漢方」

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

 症状によっては、一般的な西洋薬と漢方薬との併用による治療が効果的です。 

 西洋医学と東洋医学の両方のよさを活かした医療が好評です。

「新潟の漢方外来・水戸部クリニック」

2019年5月 7日 (火)

春になると顔が赤くなる、ほてる方に漢方

「春になると顔が赤くなります。もともと赤いですが、春になると真っ赤になります。

 レーザー治療も受けてみましたが、痛いだけで・・・。」

 春になると、顔が赤くなったり、湿疹が出るという方の受診が多いです。

 春に発症したり、悪化する皮膚炎の原因は、いくつか考えられます。

【紫外線によっても皮膚が敏感に】Ky38_02

 3月頃から紫外線量が増え始めるので、紫外線による皮膚への影響が強くなります。

 日光性皮膚炎による顔の赤みやかゆみで受診される方が多いです。

 また、紫外線によって、皮膚表面の角質が厚く、硬くなります。

「日光性皮膚炎に漢方」

それにより、毛穴が詰まりやすくなるので、にきびなどの湿疹ができやすくなります。

【春は、自律神経系の乱れが起こりやすい!?】

 春は、寒暖の差が激しく、また、進学や就職、異動など環境の変化などが、自律神経系のバランスが乱しやすくなります。

それにより、皮膚のバリアー機能がアンバランスとなり、外界からの刺激に敏感に反応しやすくなります。

そのために、皮膚炎が悪化したり、にきびが悪化する方が多くなります。

「にきびに漢方」

【花粉による皮膚炎も】Ky14212

 花粉による皮膚炎の場合もあります。

顔や首など花粉が付きやすい部分に皮膚炎が起こる場合があります。

また、屋外に干した洗濯物についた花粉によりかぶれを起こす場合もあります。

「花粉皮膚炎に漢方」

 この患者さんは、皮膚が薄く、日光性皮膚炎による皮膚の炎症と考えられましたので、この患者さんの皮膚の状態や体質に合わせた漢方薬により、徐々に皮膚の炎症が鎮まり、赤みがひいてきました。

 もともと皮膚が薄く、乾燥しやすい方なので、皮膚に潤いを与える漢方薬を継続されています。

 漢方では、患者さんそれぞれの皮膚炎の症状はもちろんですが、一人ひとりの体質を考慮して、治療を考えます。

 漢方薬がオーダーメード処方と言われるのはそのためです。A308_011

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

2019年5月 6日 (月)

デリケートゾーンが乾燥してヒリヒリする

  デリケートゾーンのかゆみや乾燥に、体の中から炎症を鎮める漢方薬が好評です。 

 更年期や閉経後くらいから、おりものの量が減ったり、デリケートゾーンや膣内の乾燥に悩む方のご相談が多くなります。

 塗り薬などでは改善がみられない方に、体の中から潤す効果のある漢方薬などで改善される方が多いです。  Img_3293

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「陰部湿疹・かゆみに漢方」

~*~*~*~

 ある患者さんのお話です。

 「閉経後から、デリケートゾーンが乾燥して、ヒリヒリしています。

 膣錠処方されていますが、それが溶けるのが刺激になって痛いです。

 乾燥がひどいせいか、カンジダにもなりました。

 カンジダは治りましたが、すごくつらかったです。」 A307_047_1

 膣内やデリケートゾーンの乾燥は、塗り薬などでは改善が難しい方が多いようです。

 漢方薬には、体の中から皮膚や膣内などの粘膜ににうるおいを与える処方があります。

 患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、デリケートゾーンや膣内の乾燥などによる痛みやかゆみが改善される方が多いです。

 「漢方薬を飲んでいると、チクチク、ヒリヒリする感じがないので、それを気にせずに過ごせています。」

「陰部の湿疹・デリケートゾーンのただれや痒みに漢方」

 おりものや経血、ナプキンなどによるかぶれにも対応しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。 

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

2019年4月28日 (日)

漢方ってこんなに効くんだね

 育児中に、手荒れに悩む方が多いです。

 家事での水仕事に加えて、赤ちゃんや小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は、手を洗う機会が多く、お子さんと接する時に、塗っているお薬を気にされる方が多いようです。

 ステロイドやタクロリムス軟膏を使いたくない方、思うような改善がみられない方に、体の中から皮膚を整える漢方治療が好評です。

 ある患者さんのお話です。Ky26_20-7

 手の指先に水疱ができて、破れると浸出液が出て、乾くとひび割れて痛いと受診されました。

 産後から手荒れが始まり、ステロイド軟膏を塗って5カ月になりますが、育児中はこれ以上の改善はみられないのかもしれないと思っていたそうです。

 この方の体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。

 ステロイド軟膏は、急に中止しますと、リバウンドが起こますので、漢方薬と並行して使用されるようにお話しました。

 2週間後に、手の指先の水疱がほとんど出なくなり、ひび割れた部分の皮膚が少し改善されていました。

 受診時には、お話されていませんでしたが、両足もかゆみがあり、寝ていてかゆくなって、掻き壊していたそうです。

 そのかゆみもほとんどなくなり、お子さんのお世話で夜中に目が覚める以外は、かゆみで起きることはなくなっているそうです。

 「漢方って、こんなに効くんだね って主人が驚いていました。ステロイドも1週間くらいでやめましたが、悪化しなかったので、使っていません。」139_1 

 この方はとても早い改善がみられましたが、手荒れや手湿疹などの皮膚炎で受診される方は、ステロイドやタクロリムス軟膏を使っている方が多く、リバウンドが最小限の状態になるように、漢方薬を併用して、ゆっくりと減らしながら、中止へ進めることがよいと思います。

 手荒れや湿疹の症状の度合い、使用されているステロイドのランクやタクロリムス軟膏を塗っている量や回数による差など、個人差が大きいですが、これらの軟膏を中止できる方が多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「手荒れ(あかぎれ・ひび割れ)に漢方」

 手や腕にできた湿疹に対応した漢方治療も行っております。

「手湿疹に漢方」

2019年4月26日 (金)

体のあちこちにあるイボに漢方

 治りにくいイボに、漢方治療を行っております。

 小さなお子さんにできやすい水イボとは異なり、なかなか治りにくい場合が多く、不快に感じられている方が多いようです。

 イボにも多くの種類がありますが、30代以降から皮膚表面の免疫力が低下して、イボウイルスに対しての抵抗力が低下する方が多くなります。それにより、小さいイボであっても、なかなか頑固で治りにくく、数が増えてきたとのご相談が多いです。

 水戸部クリニックでは、患者さんそれぞれの体質やイボの状態に合わせた漢方薬を処方しております。

 頑固で治りにくいイボですが、少しずつ小さくなって、目立ちにくくなる方、イボが小さくなって、ぽろっと取れる方が多いです。

 また、イボの数が非常に多い方、広範囲に広がっている方、数が増え続けている方の場合は、治らないまでもイボの数が増えなくなった、範囲が広がらなくなっているなど、改善がみられる方が多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「青年性扁平疣贅に漢方」

 子供の水いぼは、取らなくても、比較的早く治ります。

「痛くない水いぼ治療に漢方」

~*~*~*~

 ある患者さんのお話です。Ky26-20basic

 「10年以上前からイボが全身にできています。体のあちこちにできて、増えています。

 手の指にできたイボが一番ひどくて、こんなに大きくなっています。

 はと麦茶を10年以上飲み続けていますが、治りません。」

 この方の体質に合わせた漢方薬を処方しました。

 漢方薬を飲み始めて約1カ月半後くらいから、体にできていた小さいイボが小さくなっていることを実感されました。

 「体にできているイボが、ぽろっと取れています。腕や足のここにあったイボが、完全になくなりました。

 体に出ている部分も扁平になってきています。

 手の方は、こんなに大きいので、まだまだですが、わずかですが、小さくなっている感じがしています。」

「扁平性疣贅(いぼ)に漢方」

 治りにくい皮膚症状に、漢方治療が好評です。

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

2019年4月23日 (火)

治らないと思っていた汗疱が改善!!

 「この顔のブツブツなのですが、10年くらい前に、皮膚科で汗疱だから治らないと言われて、あきらめていましたが、子供の湿疹がこんなにきれいに治ったので、私のこれも治りますか?」

 というご相談を受けたのが、約3年前になります。

 お子さんの湿疹で通院されていた方です。漢方薬により、すべすべのお肌を取り戻して、ステロイドも保湿剤も使わなくてもよい状態が保てるようになっているお子さんです。漢方薬もそろそろ卒業してもよいとお話をしていました。

 お母様のお顔にできた汗疱も治療を受けられたいとのお話となりました。 Ky26_16_1

 10年以上まえからの汗疱ですし、顔にはっきりとした盛り上がりが多数できていましたので、改善を実感されるまで、長期間を要する可能性をお話して、漢方治療を開始しました。

 3,4カ月経過したころに、汗疱のブツブツとした盛り上がりが、少し小さくなったような感じを実感されました。

 その後、汗をかきやすい季節になると、外見上は少し盛り上がりが強くなったように思える状態になった時もありましたが、その時期は、漢方薬を変方したりして、対応していました。

 真面目に、きちんと漢方薬を継続されて、約3年になります。

 「最近すごくいいです。周囲の人にも、目立たなくなったって言われます。まだ気になりますが、こんなにきれいになるなんて、もっと早く飲んでいればよかったですね。」Ky26_16_2

 現在も継続されていらっしゃいます。

 治りにくい皮膚炎で、漢方治療を希望される方が多いです。

 漢方では、皮膚炎を皮膚表面の炎症としてだけではなく、体の中からのバランスの乱れを考慮した処方になる場合が多いです。

 塗り薬などによる治療に比べ、体の中から皮膚を整えるので、即効性を実感することは少ないですが、汗疱などのような非常に難治性の皮膚炎でなければ、2週間から1カ月くらいで、何らかの改善を実感される場合が多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さん一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「汗疱に漢方治療」

 皮膚症状以外に、多様な症状で受診される方が多いです。

「新潟の漢方外来・水戸部クリニック」 

2019年4月 9日 (火)

アトピーが再発!!ステロイドを使わない

 「何年ぶりにアトピーが出ました。ステロイドもやめて、ずっと調子が良かったので、何もしていませんでしたが、悪化し始めて、いろいろ試してみましたが、どんどん悪化して、足にも出てきたので、漢方がいいかなと思って来ました。」Ky26_20

 手の指が赤くただれたようになって、指がすこしむくんだように、腫れぼったい状態でした。

 皮膚の炎症を鎮める漢方薬などを2週間処方しました。 

 2週間後、

 「少し炎症がよくなった気がします。手の腫れが少し引いたような感じもします。足のむくみは、ほとんど気にならなくなりました。」Ky26_20_7

 改善がみられたので、1カ月分処方しました。

 生理前に悪化するとのお話なので、漢方薬を変方しました。

 少しずつ改善がみられ、生理痛も楽になり、生理前にアトピーが悪化しなくなっています。

 漢方薬を服用されるようになって、約10カ月で、ほとんど炎症が出なくなりました。

Ky26_20_7_2 漢方薬の服用により、比較的早い改善がみられる方もいらしゃいますが、個人の体質や体力の状態による差が大きく、著しく体力が低下している方、かゆみなどで、慢性的な睡眠不足の方などの場合は、改善がみられるまでに、長期間を要する場合もあります。

 漢方では、アトピーなどの皮膚炎を皮膚表面の炎症のみとしてとらえるのではなく、新しい皮膚を作る力を整えたりするところから考えますので、非常に深い部分まで考慮して処方を選択しております。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「アトピーに漢方」

 他の皮膚症状のページもご覧ください。

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

 皮膚以外の症状に関してのページはこちら

「新潟の漢方外来・水戸部クリニック」

2019年3月27日 (水)

デリケートゾーンの灼熱感、かゆみに漢方

 デリケーとゾーンの不快感に悩む方が多いようです。女性の場合は、経血やおりもの、ナプキンなどによるかぶれが起こりやすく、塗り薬を塗っても、すっきりしないという方が多いようです。
 漢方では、皮膚炎の症状や皮膚炎が起こっている体の部位や患者さんそれぞれの体質に合わせた処方になります。診察により、患者さんの体質、体力の状態、悪化しやすい時期などを考慮した漢方薬を処方しております。Img_3027
 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。
 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。
ある患者さんのお話です。
 「湿疹もなく、何もないようですが、熱がこもっている感じがします。寝ていて痒みで目が覚めます。
 ステロイド軟こうをもらっていましたが、変わらず毎晩かゆくて辛いです。」
 手足の冷えやおりものの量が多い、生理後に悪化することが多いとの事でした。
 この方の体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。
 服用されて1週間後くらいから、かゆみが楽になっていることに気づいたそうです。2週間後に再度受診された時は、灼熱感も感じなくなったとの事です。Ky53_08
 その後、調子が良いので漢方薬を中止していたら、またデリケートゾーンの灼熱感が始まったそうで、漢方薬を継続されていらっしゃいます。
 ステロイドを使いたくない方、中止したい方に漢方治療が好評です。

2019年3月25日 (月)

赤ちゃんの湿疹を漢方で治す

 赤ちゃんの湿疹を漢方で治したい方が増えています。

 ステロイドを使いたくない、中止したい方の受診も多いです。

 診察により、お子さんそれぞれの体質や皮膚炎の症状に合わせた漢方薬が効果的です。体の中から皮膚の炎症を鎮めて、お子さんが持っている自分で治す力(自然治癒力)を引き出す漢方治療を行っております。Img_3069

 漢方薬は飲みにくいイメージがありますが、水戸部クリニックでは、小さなお子さんでも飲みやすい方法をお知らせしております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 ある患者さんのお話です。

 1歳1か月の男の子です。

 手首周辺部に、湿疹があり、ジュクジュクした浸出液が出ていました。

 体や両足に紅斑が出て、全体にカサカサしていました。

 掻きむしって、寝つきが悪く、ミトンなどをしても、自分で外して掻いているとの事でした。Ky56_30_jpg1

 このお子さんの体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。

 漢方薬を服用されて3日後に、かゆがって、掻きむしっていると、お電話を頂きました。

 皮膚の炎症が強いので、漢方薬を服用されても、しばらくはかゆみは続くとご説明しました。

 かゆみがつらい時は、濡らしたタオルを冷蔵庫で冷やしておいたものを、かゆい部分にそってあててあげると、少しかゆみが楽になりますと少し楽になります。

 2週間後、

 「手首のジュクジュクが乾いてきました。体や足の赤いのが引いてきていますが、まだかゆみが強く、掻き始めると止まりません。」

 漢方薬を変方しました。

 2週間後、

 「漢方薬を変えて頂いてから、とてもよくなっています。まだ掻いていますが、掻く回数がずっと少なくなっています。」Ky56_30_1

 その後約2カ月服用されて、すべすべのお肌になりましたので、漢方薬を中止しました。

 赤ちゃんや小さなお子さんは、皮膚のバリア機能が未熟なので、軽い刺激によって、皮膚炎を起こしやすいです。個人差がありますが皮膚の新陳代謝も活発なので、漢方薬による効果が早い場合が多いです。

「乳児湿疹に漢方」

 水戸部クリニックでは、必要に応じて、一般的なお薬と漢方薬との併用も行っております。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。

「新潟の漢方外来・水戸部クリニック」

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