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2018年10月

2018年10月18日 (木)

更年期ではない、顔や体のほてり、汗にも漢方

 急な顔のほてりやのぼせ、突然に汗が噴き出すなどの症状は、更年期の女性に多い症状ですが、若い女性や男性にも同じような症状が起こることはあります。

 原因は、様々ですが、体質改善の漢方薬の服用により、症状が改善される方が多いです。

 ホルモンバランスの乱れや疲労の蓄積、ストレスなど、その方のそれぞれの生活習慣や職場環境など、多様な原因が関与している場合が多いです。Ky36_05

 患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬の服用により、症状が改善される方が多いです。水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで、来院が難しい方には、自宅や職場でできるオンライン診療が好評です。

「PMSに漢方」

「汗と漢方のお話」  

「多汗症・手掌多汗症に漢方」

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 ある患者さんのお話です。

 「夏から、ものすごい汗をかくようになっています。仕事中に突然汗が噴き出して、顔がほてります。更年期かと思って、婦人科で検査を受けましたが、ホルモン値に異常はないと言われました。」

 30代前半の女性です。重篤な疾患などがない場合は、更年期ではないでしょう。

 このような症状が始まった頃に、ストレスがかかる事があり、仕事がとても忙しかったとの事でした。

 体調を整え、女性ホルモンのバランスを整える漢方薬を処方しました。

 「少しずつよくなるのがわかりました。生理周期が不順になっていたのも、以前のように安定してきました。」

「生理痛・生理不順に漢方」

2018年10月16日 (火)

がん転移後の症状緩和に漢方治療

 「がんのリンパ転移が見つかりました。片腕がむくんで、こんな状態です。腕も重くて、だるくて動かすのが大変な状態です。陰嚢も水が溜まって、腫れていますし、足もむくんで重いです。いつまで持つかわかりませんが、藁おもすがる思いで来ました。」

 診察室へ入るのもやっと、座っているのもやっとの状態でした。

 とにかく、体力を回復して、体のむくみを取ることを優先することを考えました。かなりの体力の低下がみられましたので、祈るような思いで、漢方薬を処方しました。A305_030

 2週間後、

 「先生、楽になりました。まだ腕もこんなに腫れていますが、飲む前とは違います。おしっこの出が悪かったのが、とてもよく出るようになって、歩くのが楽になりました。初めの1週間は、何も変わらなかったので、効くのかなあって、妻と話していましたが、1週間を過ぎてから、少しずつ楽になるのがわかりました。

 主治医の先生に、陰嚢の腫れも少しよくなっていると言われました。もう何日も持たないと思って、覚悟をしていましたが、もう少し生きられそうです。もう少し自宅に居られそうです。」

 がんの手術後の体調不良の改善や転移の予防効果を高めたい方などの受診が増えています。免疫力を高めたり、体力をつけて、体調を整える漢方治療を希望される方が多いです。

 患部の腫れやむくみが辛い方、手術後の痛みや腫れなどの炎症が続いている方、胃腸の不調、気分の落ち込みなど、心身の不調の改善、痛みやしびれの軽減のために、患者さん一人ひとりに合わせた漢方薬を処方しております。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療により、患者さん一人ひとりのその時の体調や体力に合わせた漢方薬を処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで、来院が難しい方に、自宅や職場でできるオンライン診療が好評です。

「胃がん手術後の生活の質を改善」

「健康寿命・老化対策の漢方」

2018年10月15日 (月)

お酒を飲んだ翌朝に目が痛い

 「お酒を飲んだ翌朝に、目が痛くなります。近くの病院で、漢方薬をあれこれもらっていましたが、飲むと下痢になるばかりで、よくなりませんでした。

 仕事のストレスも多く、気分の浮き沈みが激しく、それによって、具合が悪くなります。」

 という患者さんが受診されました。

 飲酒後の目の痛みは、二日酔いの症状に多いですが、この方の場合は、他の原因も併発していたようです。Ky48_18_3

 二日酔いに効果があると言われている漢方薬は、何種類かありますが、体質に合っていない処方を服用されることで、効果がないばかりか、下痢などの思わぬ副作用が起こる場合もあります。

 この方は、仕事が忙しく、2,3日おきのペースでのお酒の席があり、非常に体力が低下した状態でした。この方の体質に合わせた漢方薬により、体調が整い、お酒の席が続いても、翌朝の目の痛みが起こらなくなりました。 

 「すっかり体調がよくなりました。3日連続で、飲みだったのですが、翌朝体が楽です(笑)。

あの漢方を飲んでいると、気持ちが安定するので、続けたいです。二日酔い対策の漢方は、飲まなくてもいい時がほとんどになったので、まだ残っています。」

 自分で選んだ漢方薬を服用してみたが、効いた感じがしなかった、合わなかったと受診される方がいらっしゃいます。漢方薬は、病名に合わせた処方ではなく、証(その時の体質や症状)に合わせた処方が効果的ですので、漢方に詳しい医師や薬剤師にご相談されるk事をお奨め致します。

 水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの証に合わせた漢方薬を処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで来院が難しい方に、自宅や職場でできるオンライン診療が好評です。

「二日酔いに漢方」

従来からのHPを、漢方についての詳しいページに、リニューアル中です。

「私の漢方情報サイト・MY漢方」

2018年10月13日 (土)

運動後にいつも頭痛が起こる子供に漢方

 運動をすると頭痛が起こるお子さんのご相談を受けつけております。体育の授業がある日など運動すると、頭痛がしたり、吐き気がしたりを繰り返しているお子さんが受診されています。

 ほんの今まで、元気で遊んでいたお子さんが、急に頭が痛いと言い出して、吐いたり、苦しんだりして、少し時間が経つと、何事もなかったように、ケロッとしているとのご相談があります。体育の授業など運動をした後に、繰り返すようになって、検査を受けても異常がなかったと、受診されます。毎日のように頭痛薬を飲ませることに、抵抗感がある親御さんのご相談が多いです。Ky16_0112

 学校などで、吐いてしまった場合は、それが気になって、体育の授業や運動を休みがちになったり、学校へ行きにくくなってしまったり、イライラしているお子さんが多いようです。

 真面目なお子さんや繊細で優しいお子さんに多い傾向があります。学校で一生懸命に頑張って、疲れていることなどが考えられます。

 頭痛薬を飲んでも頭痛が治まらない、頭痛薬を毎日飲ませるのが、心配な方に、お子さんの心身のバランスを整える漢方薬が効果的です。

 長年の漢方診療の経験により、お子さんそれぞれに合わせた漢方薬を処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで来院が難しい方に、自宅や職場で診察が受けられるオンライン診療も好評です。

「子供の頭痛・片頭痛に漢方」

従来からのHPをリニューアル中です^^

「漢方情報サイト・MY漢方」

~*~*~*~

 あるお子さんのお話です。

 「学校の体育の授業をすると、顔が真っ赤になって、頭痛がするそうです。一度吐いたらしくて、それ以来、体育の授業を休んでいます。運動は嫌いな子ではないのですが、また吐いたらと心配になって、できなくなっているみたいです。」

 体育の授業以外は、頭痛はないようなので、体育のある日だけ、朝、学校に行く前に漢方薬を服用して頂くようにお話しました。

 「漢方薬を飲ませるようになってから、1度だけ頭痛があったようですが、すぐに治ったそうです。それ以来、体育の授業の後も、他で運動しても、大丈夫になりました。」Ky49_06

自信を取り戻したようなので、中止してよいとお話しました。

2018年10月10日 (水)

漢方薬を飲んだのに咳が止まらない、あなたに合った処方ですか

 「3週間くらい咳が続いています。咳止めだけでは止まらなかったので、漢方薬も一緒に飲んでいますが、かえって咳が激しくなったような感じがします。職場の人に、こちらを教えてもらいました。」

 この方の咳や痰の状態、体質に合わせた漢方薬を処方しました。

 「先生に処方して頂いた漢方薬を飲んだら、ピタッと咳が止まりました。治ったかなと思って飲むのを止めると、また咳が出たので、やっぱり漢方が効いているんだと思いました。

 2週間飲み切って、漢方がなくなりましたが、咳は出なくなりました。ありがとうございます。今日は別の症状でご相談に来ました。・・・」Ky16_23_2

 咳のための漢方薬はいくつか種類がありますが、漢方では、咳や痰の状態やその時の体力や体調も考慮した処方になります。

◇コンコン、乾いた咳

◇ゴホゴホした湿った咳

◇痰がからんでいて、咳が出る

◇胸が痛くなるほどの激しい咳

◇寝ている時に、咳が激しくて、目が覚める

など、痰がからむ、からまない、咳が出やすい時間帯、その時の体力や体調に合わせた漢方薬が効果的です。

 例えば、前回の咳の時に効いた漢方薬を購入するなどして、飲んでみたが、以前のようには咳が止まらなかった、余計に悪化したと受診される方が受診される事があります。

 咳や痰の状態やその時の体調や体質に合わせた漢方薬に変方する事で、長引いていた咳や痰が改善されることが多いです。

 例えば、以前に咳が出た時に、効果のあった漢方薬を今回も服用してみたが、効いた感じがしなかったという方が受診されることがあります。

 咳や痰の状態に、合わせた処方が効果を発揮しますので、漢方に詳しい医師や薬剤師にご相談される事をお奨め致します。

 水戸部クリニックは、新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで来院が難しい方に、オンライン診療が好評です。

「咳・痰・喘息・気管支炎に漢方」

従来からのHPを順次リニューアルして、新しい漢方情報サイトに書き換え中です。

「漢方情報サイト・MY漢方」

2018年10月 5日 (金)

足のつま先がしびれる

 「2週間前から足のつま先が、しびれています。仕事で何時間もつま先立ちで作業をしてから始まりました。それから、整形外科へ行って検査をしましたが、異常がないと言われました。」

 それ以来ずっと治る様子もなく、つま先だけがしびれているとの事でした。末梢神経の血流を改善するお薬と、この方の体質に合わせた漢方薬を2週間分処方しました。A307_010_1_2

 それから数か月後、

 「先生、つま先のしびれは、すっかり治りました。漢方効きますねえ。今日は風邪をひいたみたいで・・・。」

 漢方診療を行っておりますと、いろいろな症状に悩む方が受診されます。東洋医学では、心や体の不調を体全体のバランスの乱れを整える事で改善するという考え方で治療しますので、治りにくい症状が改善される方が多いです。

 今回の場合は、末梢神経の血流を改善する西洋薬との併用により改善がみられました。水戸部クリニックでは、必要に応じて、西洋薬と漢方薬の併用も行っております。西洋医学と東洋医学のよさを活かした治療を希望される方が増えています。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、西洋薬と同じ負担割合になります。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで来院が難しい方に、オンライン診療が好評です。

「痛み・しびれ・むくみに漢方」

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 従来からのHPを漢方薬について詳しく知りたい方のためのページに、順次書き換えております。お時間がある方はお読みください^^

「漢方情報サイト・MY漢方」

2018年10月 4日 (木)

子宮全摘による後遺症に漢方治療

 「子宮がんで、全摘しました。その後から、更年期の症状が始まりました。婦人科で、更年期の症状が出ることがあると言われてはいましたが、こんなに辛いとは思っていませんでした。漢方薬を処方してもらいましたが、あまり効いている感じがしなくて・・・。

 ホットフラッシュがあります。それから、トイレが近くて、何度も膀胱炎になっています。いつもなんか違和感があります。ちょっとした時に、尿がもれます。すごく辛いです。」A307_055

 閉経後と同じような状態になるので、更年期と同じような症状が起こる場合があります。

 女性ホルモンのバランスを整える漢方薬などが効果的です。更年期様の症状も一人ひとり異なるので、その違いに細やかに対応できるのが漢方薬です。

 水戸部クリニックでは、長年の経験により、患者さんそれぞれに合わせた漢方薬を処方しております。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方などで来院が難しい方には、オンライン診療が好評です。

 この方の体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。

 「ホッとフラッシュは治りました。まだトイレが近いです。膀胱炎のような違和感は治りましたが、トイレの回数が減りません。尿モレもまだ気になります。」

 漢方薬を変方しました。

 「とても調子がいいです。もっと早く来ていたら、こんなに悩まなくてもよかったのに・・・(^^) あの・・・それから、夜の方も大丈夫になりました。」

「更年期障害を漢方で」

「手術後の後遺症に漢方」

2018年10月 2日 (火)

寒冷じんましんに漢方

 寒冷じんましんに漢方治療が好評です。気温が低くなり始めると、受診される方が多くなってきます。寒冷じんましんは、体が冷えた時に起こります。全身や冷えた部分に、膨らんだブツブツや紅斑が出る場合が多いです。Ky29_04

 冷たいものを食べたり飲んだりした時、冷たい風やクーラーの風に当たった時などにも起こりやすいです。また、冬などに、冷たい水を触っただけでも出る場合があります。

 寒冷じんましんも含めてじんましんは、抗ヒスタミン薬と呼ばれるお薬などで、改善される場合が多いですが、慢性化して治りにくい状態が続く場合があります。抗ヒスタミン薬を服用し続けないと、じんましんが出てくるという方に、体質改善の漢方治療が効果的です。

 体質に合わせた漢方薬の服用により、慢性化していた寒冷じんましんが出なくなってくる方が多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方で来院が難しい方には、オンライン診療が好評です。

「慢性じんましんに漢方」

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 ある患者さんのお話です。

 「今年の1月頃から寒冷じんましんが続いています。温める薬はないと言われて、抗ヒスタミン薬を飲んでいます。漢方がよいと聞きましたので、来てみました。」

 薬のアレルギーもある方でしたので、漢方薬も少量から服用して頂いて様子をみました。

 2週間後、

 「体が温まった気がしますが、まだじんましんが出ます。朝起きた時に、赤く小さい発疹が出ます。水仕事をして、手についた水滴を拭かずに、そのままにしていると、バーッと出て来ます。」

 服用されて、問題がなかったので、漢方薬の服用量を通常量に増やしました。

 1か月後、

 「じんましんはほとんど出なくなりましたが、雨の日など温度変化で、かゆくなる時があります。」

 前回の漢方薬に漢方薬を追加して更に1か月後、

 「あれからじんましんが出なくなりました。抗ヒスタミン薬も飲まなくても大丈夫になっています。また出ると心配なので、もう少し漢方を続けたいです。」

「慢性じんましんに漢方」

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