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2018年8月 3日 (金)

脊柱管狭窄で足の指が麻痺

 「脊柱管狭窄と言われています。手術をしたくないと我慢して放置していたら、右足の親指がマヒしています。整形外科を回ってみましたが、治りません。もう治療のしようがありませんと言われて、絶望していました。このまま酷くなって寝たきりになるのか、まだ70なのにって思っていましたら、○○さんが紹介してくれました。 

 この辺は、始めてなので、どこにあるのかと思いながら来ました。○○さんが、絶対に信じて行って来たらよいと言ってくれたので、来てみました。」

 ご紹介で受診される方は、期待感でいっぱいで来院される方が多く、ちょっと緊張します(^^;

 腰部脊柱管狭窄症により、足や足の親指を上に反らす力が弱くなって、わずかな段差でつまづいたりしやすくなります。Img_0666

 手術に抵抗を感じて、麻痺が進んで足首を動かしにくくなって、歩くのが困難になる方が多くなりますので、早めの受診をお奨め致します。

 痛みやしびれなどの症状が軽い方、思うような改善がみられない方が漢方治療を希望されています。

◇手術をうけても思うような改善が見られなかった

◇手術後調子がよかったが、数年経ってから、また痛みやしびれが再発した

◇鎮痛剤で胃が痛くなった

◇手術を受けたくない

など、様々ですが、漢方では、脊柱管周辺部の血行を改善したりすることで、痛みやしびれの改善を考えます。

 麻痺に移行している場合は、改善が難しい場合が多いですが、その部分の神経や筋肉の血行などを改善する漢方薬によって、改善されることがあります。

 この方の場合は、麻痺に気づいてから早めの受診でしたので、体質に合わせた漢方薬の服用により、足の親指が少しずつ動かせるようになりました。脊柱管狭窄の痛みも少しずつ軽快し、日常生活に支障が出ないくらいの状態を維持できています。

 脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアなどの関節や神経の痛みに漢方治療を行っております。長年の漢方診療の経験により、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。A303_017_2

 鎮痛剤や湿布などでは改善がみられない痛みやしびれなどが軽減される方が多いです。最初は、鎮痛剤や湿布などと併用される方が多いです。痛みやしびれが軽減することで、鎮痛剤の量や回数が減らせる方や不要になる方もいらっしゃいます。

 痛みやしびれによって、日常生活に支障が出ていたり、外出を控えていた方も以前のように動きやすくなると、気分も違ってくると好評です。

 新潟市で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方の受診も多いです。遠方で受診が難しい方には、オンライン診療(遠隔診療)も好評です。

「痛み・しびれ・むくみに漢方」

「こんな症状に漢方・整形外科疾患など」 A303_019_2

 ご高齢の方の心身の不調を改善することで、認知症予防や寝たきりなどの予防効果を高めて、健康寿命を延ばそうという取り組みを行っております。

 「老化対策の漢方」

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