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2017年12月

2017年12月30日 (土)

年末のご挨拶 

 2017年度の診療が終了しました。信頼して受診して下さる多くの患者さんの方々に支えて頂いて、本年度の診療を終える事ができました。ありがとうございます。

 今年も多くの患者さんとの出会いがあり、お気持ちに寄り添った医療を心がけて参りました。嬉しいご報告、辛い思いに、一緒に笑ったり、泣いたりして過ごさせていただく事で、たくさんのエネルギーを頂きました。

 また水戸部クリニックの職員の協力もあり、混雑時なども滞りなく診療する事ができました。本当によい職員に囲まれております^^

 漢方学会なども多数参加させて頂いて、より良い処方選択のために日々修練を積ませて頂いて参りました。Img_9225

 なんとなく不調、病気とまではいかないけれど、スッキリしない、病気の一歩手前のような状態、「未病」の改善、治りにくい症状の改善、ストレスなどによる心身の不調、手術後の体調不良など、様々な症状の改善に漢方薬が、効果を発揮する場合が多いです。

 来年は、医療において漢方への需要がさらに高まると思われます。西洋薬と漢方薬の併用により、西洋医学と東洋医学のよい部分を活かした医療が望まれる時代に入っています。

 漢方では、病気や症状に対して、この処方という考え方ではなく、証(病気や症状が起こっている原因となる体の状態、体質)に合わせた処方での治療になりますので、患者さんそれぞれの証を見極めての処方になります。長年の経験による診断が重要となります。

 来年も皆さまのお力になれますように、修練させて頂きますので、よろしくお願い致します。

 新潟の漢方内科・漢方皮膚科・水戸部クリニック

 2018年は、1月5日(金)より診療致します。

「新潟の漢方外来・水戸部クリニック」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「西洋医学と東洋医学のよさを活かした医療を水戸部クリニックで」

2017年12月28日 (木)

学校にいる時だけ出る咳を止めたい

 「学校にいる時だけ咳が出ます。家に帰ると出ません。ずっと気になっています。」

 高校生の女の子です。お母さまと受診されました。

 『学校がお休みの日はどうですか。』

 「休みの日は全然出ません。」

 喘息などの検査を受けても異常がなく、ご本人がとても気にされていると、心配したお母様が付き添って来られました。

 学校にいる時間だけ咳が出て。帰宅すると、咳は出なくなり、休日や友達と出かける時は、咳は出ていないとのお話でした。

 学校生活における緊張やストレスによって、咳が出ていると考えられます。Img_9216

 このお子さんは、学校にいる時だけに、このような症状が出るとの事なので、学校がある日に、漢方薬を服用するようにお話しました。咳こみがなくなって、楽しく学校生活を過ごせているそうです。

 緊張やストレスによるイライラ、気分の落ち込み、不安、気力低下や緊張やストレスによると思われる不調、自律神経失調症、不眠、頭痛、のどの違和感、発汗など、様々な症状を訴えるお子さんが増えています。思春期のお子さんに多くなります。

 安定剤などを飲ませるのが不安という親御さんに付き添われて、受診される方が多いです。

 漢方では、気の巡りの滞りと考えられます。緊張やストレスや不安で、気の巡りがよくない状態と考えられます。気が滞った部分に、様々な症状が出る場合があります。

 咳こみ、喉のつかえ、頭痛、めまい、胃痛、食欲不振、腹痛、下痢、だるさなど、様々です。

 気の巡りを改善し、気持ちが安定するお手伝いをする漢方薬が好評です。長年の漢方診療の経験により、お子さんそれぞれの症状や体質に合わせた処方になります。A306_010_2

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

「思春期のイライラ・落ち込み・ストレスに漢方」

「思春期女子の心身の不調に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。外の症状についての内容も充実しております。

「こんな症状に漢方」

2017年12月26日 (火)

手術後の腰痛がつらい時は漢方

 腰痛や股関節などの手術を受けても痛みの軽減を感じない方に漢方治療が好評です。手術後は、一時的に痛みが楽になっていても、半年~1年くらい経って、元のような症状が始まったという方も多いようです。

 例えば、椎間板ヘルニアなどの場合は、飛び出している椎間板が神経を圧迫していると考えられ、飛び出している部分の切除手術を受ける方がいらっしゃいます。手術は成功し、MRI検査でもきれいな背骨が見られるようになっていても、痛みが続いている、すっきりしないという方がいらっしゃいます。Img_9215

 また、手術後は、痛みを感じなくなり、快適に過ごされていた方でも、秋から冬にかけて痛みが出る方、季節に関係なく、痛みが慢性的になってきたという方も多いようです。

 漢方では、痛みを感じる部分に、何らかの炎症や血流の滞りが生じていると考えます。一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬により改善される方が多いです。

 自分で調べた漢方薬を飲んでみたが、効果がなかった、合わなかったというお話を聞くことがありますが、漢方薬は、いわゆる病名投与(この病気にはこの薬)という選択の仕方ではなく、患者さんそれぞれのその時の証(症状や体調、体質)に合わせた処方になりますので、専門的な知識による判断が必要となります。

 漢方薬による治療を希望される方は、漢方に詳しい医師や薬剤師にご相談される事をお奨め致します。

 新潟の水戸部クリニックでは、保険適用の漢方診療を行っております。新潟市南区(旧白根市)で診療を行っておりますが、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。オンライン診療も好評です。 Ky32_13_2

「手術後の痛み、腫れ、しびれに漢方」

「腰痛に漢方」

「神経痛・神経障害性疼痛に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「腰痛」

「手術後の違和感など」

2017年12月22日 (金)

にきびの芯が取れない。残っている方に漢方

 ニキビの芯が残っている治りにくい方に、皮膚の新陳代謝を活発にして、皮膚を美しく整える漢方薬が好評です。

 ニキビが治りにくい方は、洗い過ぎなどにより、かえって皮膚にダメージを与えてしまっている場合もあります。皮膚表面の角質層が薄くなると、皮膚の赤みが目立つようになったり、しみやしわの原因となりやすくなります。Img_9014_4

【ニキビの芯はつぶさない方がいい?】

 にきびの芯は、古くなった角質や皮脂が溜まって角栓となり、毛穴の中に皮脂が溜まった状態です。手で押し出したり、つぶしたりすると、雑菌が入って、かえって悪化することが多いので、無理につぶしたりしないようにして下さい。

【抗生物質を続けていたら、効きが悪くなった!?】

 皮脂は、毛穴につまりやすく、その皮脂を栄養にして、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖する事で、ニキビとなります。抗生物質や抗菌剤などで、アクネ菌の繁殖が抑えられますが、継続する事で、耐性菌が生じて、効きにくくなる場合があります。

 また、腸内細菌のバランスが乱れる事で、下痢になるので、抗生物質や抗菌剤を服用できない方もいらっしゃいます。このような方に、皮膚の新陳代謝を促進して、ニキビを改善する漢方薬が効果的です。アクネ菌に直接働きかけるのではありませんので、漢方薬に対しての耐性菌は、生じることはありません。

【漢方で、皮膚の新陳代謝を活性化して、にきびの芯をきれいに】

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 洗顔だけでは、難しいニキビの芯は、体の中から皮膚の新陳代謝を活性化する漢方薬が効果的です。

 患者さんそれぞれのニキビの状態や体質に合わせた漢方薬が効果的です。

長年の漢方診療の経験を活かして、患者さんそれぞれに合わせた処方を検討しております。

 必要に応じて、抗生物質と漢方薬との併用もできます。抗生物質を服用したくない方、合わない方には、漢方薬のみによる治療も行っております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

「にきびに漢方」

「大人にきびに漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「ニキビに新潟の漢方」

「新潟の大人ニキビに漢方」

2017年12月20日 (水)

子宮腺筋症の激痛に漢方が効いた!!

 「子宮腺筋症で、年に1回検査を受けています。生理の時の激痛が激しすぎて、仕事を休むことが多いです。出血の量も多いので、貧血っぽい感じになります。

 このまま激痛が激しくなるようなら手術も考えた方がいいと言われましたが、できれば避けたいです。」Img_9154_1

 子宮腺筋症は、子宮の筋肉に何らかの原因で子宮内膜が入りこんで、子宮が腫大してしまう病気です。激しい月経痛や月経血が多くなることによる貧血に悩む方が多いです。婦人科での治療や鉄剤の服用による治療が一般的ですが、思うような改善がみられない方、妊娠希望の方、できれば手術を回避したい方などに、漢方治療が好評です。

 女性ホルモンのバランスを整えたり、子宮周辺部分の血流を改善する漢方薬などが効果的です。

 一人ひとりの症状や体質に合わせた漢方薬が効果的です。医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

 新潟の水戸部クリニックでは、長年の漢方診療の経験から、患者さんのそれぞれに合わせた漢方薬を処方しております。A307_049

 遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

 この患者さんは、漢方薬を開始して約2カ月で、

 「びっくりするくらい生理が楽です。漢方を始める前の痛みを10としたら、今は1になりました。もっと早く来ればよかったです。こんなによくなるなんて思ってもいませんでした。

 あの~、知り合いに聞いて来てって言われましたが、こんな症状にも漢方薬を処方してもらえますか。」

 漢方薬による症状の改善を実感されると、ご家族や職場の同僚、お友達などをご紹介して下さる方が多いです。

 漢方では、症状だけに着目するのではなく、その症状が起こっている体のバランスの乱れを整えて、症状の改善を考えますので、なかなか改善がみられない多様な症状に対応しております。

 子供の症状が気になる、ご両親、ご親戚の体調不良を改善してあげたい、お知り合いにご紹介したいなどのご相談が多いです。お気軽にご相談下さい。

「子宮内膜症、多嚢胞性卵巣などに漢方」

「生理痛・生理不順に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「生理痛・生理不順・PMSに漢方」

2017年12月19日 (火)

冷えがつらい!!そんな時は漢方を

 冷えによると思われる症状で受診される患者さんが多くなる季節ですが、今冬は、冷えが原因と思われる症状での患者さんが早いように感じていました。

 すると気象庁から、「日本に厳しい寒さをもたらすラニーニャ現象が発生しているとみられ、この寒さは、春頃まで続く可能性が高い。」と発表されました。

 みなさんの体の方が早く反応されていました(笑)Img_9118_1_2

 「今年の冷えは、去年と違って辛くて我慢できません・・・。いつもの漢方だけでは、冷えます・・・。」

 「寒くなってから、腰が痛くなりました。」

 「関節痛が悪化して辛いです。」

 「下痢になる事が多いです。」

 「手足が冷たいです。」

 「鼻水が止まりません。」

 「しもやけになりました。」

などの症状で、受診される方が増えていますが、これは冷えが原因となっている場合が多いです。

 毎冬に受診される方が多くなる季節ですが、今年は例年に比べて、冷えの度合いが強く、漢方処方を追加して、工夫が必要になる方が多いです。

 冷えにより、血流が悪くなると関節が痛くなったり、悪化することが多いです。また、冷えがお腹の中に留まると、慢性的に下痢になる場合があります。常に体が冷えていて、温まらない状態になると、鼻水が出ます。Ky29_03_2

 漢方では、症状が起こっている原因を改善して、体調を整えることを考えます。長年の漢方診療の経験から、患者さんそれぞれの冷えを改善する漢方薬を処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

「冷え性に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。多様な症状に関してのページを掲載しております。

「新潟の冷え性に漢方」

「あなたの冷えのタイプは?」

~*~*~*~

 津南から受診された患者さんのお話です。

 「しばらく調子がよかったので、漢方を飲まずに過ごしていましたが、今年はだめです。もう足の指が、しもやけで真っ赤になって、腫れてしまいました。朝、手の指が痛いようなこわばるような感じもしますが、それも漢方で治りますか?

 歳のせいだからと言われましたが、先生のところならなんとかなるかもしれないと思って・・・。」

 津南地域にお住まいの方なので、雪による冷えが体の中に蓄積する可能性などのお話をしましたら、

 「今日は、青空が広がっていますよ。こちら(新潟市南区)へ来たら、荒れていますね。」

 本日は、下越地域は、雪混じりの雨と強い風が吹き荒れています。新潟は、地域での天候の差が激しいですね(^^;

2017年12月18日 (月)

蓄膿で臭いが気になる時の漢方

 「慢性の蓄膿症です。鼻の奥に溜まっている感じがあって、嫌な臭いが気になります。

 鼻のつまりもあります。鼻うがいをしていますが、ほんの数分でまた変な感じになります。

 抗生物質を何カ月も飲んでいましたが、なんか効きが悪くなってきたような気がします。飲んでも飲まなくてもあまり変わらないので、止めました。漢方がよいと聞きましたので、受診しました。」Img_9080_2

 蓄膿の症状は、

◇ネバネバした黄色い鼻水、緑色の鼻水が出る

◇鼻水の嫌な臭いが気になる

◇鼻づまり、鼻をかんでもかみきれない

◇においがわからない

◇鼻水がのどの奥に垂れてくる(後鼻漏)

◇鼻の周りや目の奥が痛い

などになります。

 蓄膿は、風邪などによる感染症やアレルギー性鼻炎、鼻の形などが原因となっている場合が多いと言われています。また、ストレスや疲労によって悪化する方も多いです。A306_071_4

 抗生物質などによる治療が中心となりますが、治りにくい方は手術となる場合もあります。

 思うような改善がみられない方、手術を受けたくない方に、体質改善の漢方治療が好評です。

 蓄膿の症状や体質に合わせた漢方薬を、長年の漢方診療の経験を活かして処方しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

 この患者さんは、鼻がつまらなくなり、鼻うがいの必要もなくなりました。嫌な臭いがする事がほとんどなくなりました。服用していないと、鼻がつまってくるとの事で、漢方薬の服用量を減らして、予防的に継続されています。

「蓄膿治療を漢方で」

「後鼻漏に漢方」

2017年12月14日 (木)

風邪をひいても仕事を休めない、眠くなる薬は困る方に漢方

 風邪をひいても仕事が休めない方、眠くなる薬は困る方に、漢方薬が好評です。

 いわゆる総合感冒薬と呼ばれるお薬には、抗ヒスタミン薬が配合されている場合が多く、安静にしてぐっすり休める方には、とてもよいと思います。しかし、仕事を休めない方、車の運転や仕事中に眠気が出て困るという方が多いようです。

 そのような方に、漢方薬が好評です。

 ある患者さんのお話です。Img_9073

 「バスの運転手をしています。風邪をひいても休めないので、風邪をひけないんですよ。できるだけ予防したいのですが、何かお薬はありませんか。

 運転していると冬は腰が痛くなりますが、痛み止めでも眠くなって困るので、それも飲めなくて・・・、姿勢を変えながら運転していますが、辛くて・・・。ボロバスを運転しているので・・・(笑)」

 この方は、冷えにより、免疫力が低下して、風邪をひきやすくなりますし、冷えにより腰痛が悪化していますので、体を温める漢方薬を処方しました。

 冬の運転は、体が冷えて冷えて、風邪をひきやすかったそうですが、体が温まって、快適だそうです。肩や腰の痛みを楽なって、ハンドルを操作も滑らかになっているそうです。

 漢方は、患者さんそれぞれの職場環境や生活環境、体質、季節変化などに合わせた処方が効果的です。

 『風邪には葛根湯でしょ。』

と思っている方がいらっしゃるようですが、葛根湯を飲むタイミングや風邪症状の状態が合っていないと、あまり効果がない場合もあります。

【葛根湯が効くタイミングは・・・】Ky48_16_2

◇背中がゾクゾクする、寒気がする

◇肩こり、首や背中のこり

◇頭痛、筋肉が痛いような重だるい感じ

の状態の時が効果的です。

【葛根湯のタイミングではない時、体質が合わない時】

◆悪寒があまりなく、すでに発熱している時Ky16_01

◆のどが痛い時

◆胃腸が弱い方

 このような状態の方には、別の漢方薬が効果的です。風邪症状や体質に合わせた漢方薬でなければ、あまり効果を感じられない場合が多いです。風邪症状や一人ひとりの体質に細やかに対応しているのが漢方薬です。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、お財布にやさしいと好評です。新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。

「新潟の風邪に漢方」

「風邪に漢方」

2017年12月13日 (水)

物忘れがひどくて、認知症になる可能性が高いと言われました。

 「主人の物忘れがひどくて、このまま進むと認知症になる可能性が高いと言われました。漢方でなんとかならないかと思いまして・・・、親戚がこちらにお世話になっておりまして、相談してみたらと言われました。」

と奥様に付き添われて、受診された患者さんのお話です。Img_8968_2

 物忘れの原因としては

◆加齢によるもの

◆ストレス

◆薬の影響

◆脳の病気

などが考えられますが、加齢によって、記憶力が低下する事が多いと言われています。

 仕事を退職した方、過度のストレスが続いている方、周囲との会話やコミュニケーションが少ない、食事の栄養バランスが悪いなども一因と言われています。

 漢方では、加齢による心身のバランスの乱れを整える事で、症状の改善が期待できると思います。明らかな原因疾患などが見つからない方、穏やかな作用を希望される方に好評です。

 長年の漢方診療の経験から、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。A307_064_4

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、継続される方にも好評です。新潟で診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能となりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

 この方の体質に合わせた漢方薬を服用していただいて、約3か月頃から症状の軽快を実感され始めました。

 現在、初診から約1年になりますが、

 「とても調子がいいです。異常な物忘れは治りました。あの時はなんだったのかと思えるくらいです。本当に物忘れがひとかったんです。今は、イライラもしなくなりましたし、この間、健康診断を受けましたが、どこも異常がないと言われました。漢方を続けていてもいいんですよね。」

「健康寿命に老化対策の漢方」

「イライラ、落ち込み、ストレスに漢方」

2017年12月12日 (火)

乾癬の脱ステロイドに漢方

 乾癬の治療に、体の中からの体質改善が好評です。

 「皮膚は内臓の鏡」という言葉があります。内臓の働きがバランスを崩すと、皮膚に炎症が起こったり、血色が悪くなったり、皮膚のツヤがなくなったり、乾燥したりします。

 乾癬を漢方では、体の中で消化吸収がうまくできなかった老廃物などが、皮膚に捨てられている状態と考えます。 乾癬などの皮膚炎を皮膚表面だけの炎症と捉えずに、体の中のバランスの乱れと考えて、そのバランスの乱れを整える治療を考えます。

 皮膚の炎症の状態、患者さんの体質などに合わせた漢方薬により改善を実感される方が多いです。改善を実感されるまでに、長期間を要する場合が多いですが、とても早く改善がみられる場合、完治となる場合もあります。 

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 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

 長年の漢方診療の経験を活かして、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

「乾癬治療に漢方」

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

従来からのPC用HPもご覧ください。様々な皮膚症状のページがございます。

「体質改善の漢方で皮膚炎改善」 A312_016

~*~*~*~

 ある患者さんのお話です。

 乾癬を漢方治療で改善したいと受診されました。

 「10年前から頭皮から始まりました。それから背中に出て、お腹に広がって、今は、腿にも出ています。かゆみはそれほどないですが、見た目も気持ち悪いし、友達と温泉にも行けません。」

 東洋医学の視点から、診察をしました。慢性になっている下痢で、ほとんど形がない状態でした。

 乾癬の皮膚炎に対応した漢方薬と慢性の下痢も考慮した漢方薬を処方しました。

 下痢が軟便に変わり、少しずつ便の形が整って来ました。

 乾癬が少し改善がみられたので、ステロイドを塗るのを自己判断で、中止されました。いきなり中止してしまったので、リバウンドによる悪化みられ、また塗ってしまったとの事でした。

 ステロイドを継続的に塗り続けていた方は、急に中止されると、ステロイドによって抑え込まれていた炎症が一気に噴き出す(リバウンド)が起こり、日常生活に支障が出る場合が多いので、少しずつ、ゆっくりとステロイドを塗る量や回数を減らすことをお奨めしております。Img_9107

 この患者さんは、

 「先生、ステロイドを止めたら、一度ひどくなって、また塗りましたが、同じ事の繰り返しなので、無駄だと思いました。この際だから、止めました。おかげさまで、腹の調子が、とてもいいです。」

 この方は、かゆみが少し強くなったくらいで、それほど辛くはないとの事で、完全にステロイドを中止して漢方治療のみされています。少しずつ乾癬の炎症が改善されています。

「乾癬治療に漢方」

「新潟の漢方皮膚科・水戸部クリニック」

従来からのPC用HPもご覧ください。様々な皮膚症状のページがございます。

「体質改善の漢方で皮膚炎改善」 Img_9099

~*~*~*~

 友人から、クリスマスカードが届きました^^ 

 とてもかわいかったので、クリニックの窓口に飾っています (^^♪

2017年12月 9日 (土)

産後からのむくみが1年経っても治らない時は漢方

 「足のむくみがずっとあって、足が重だるいです。二人目を出産してからずっと続いていますが、異常がないし、それほどむくんでいないからと、どこへ行っても相手にされなくて、困っています。もう1年以上になります。マッサージを受けても数分でだるくなります。」

 むくみの原因は、様々ですが、腎臓や心臓疾患など重篤な疾患によるむくみとは異なり、比較的軽度で、異常と認められない場合は、特に治療の対象とされない場合がほとんどです。Img_9011

 このような症状は、体質改善の漢方薬により改善される場合が多いです。

 この方の体質に合わせて、水分代謝を改善する漢方薬を処方しました。

 少しずつ足の重だるさが軽くなるのを実感され、足の重だるい感じが取れたと言われましたので、漢方薬を中止してもよいのではとお話しましたが、

 「1回でも飲むのを忘れると、また足が重だるくなるので、やめたくないです。この漢方を飲んでいると、お肌もツヤツヤになりましたし、続けていてもいいですか。」

 体質に合わせた漢方薬の服用により、体全体の調子がよくなる方、美肌効果を実感される方、風邪をひきにくくなったなどと言われる方が多いです。Ky45_03

 産後からの不快症状が続いている方のご相談も多いです。女性ホルモンのバランスを整える漢方薬などが効果的です。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外の方の受診も多いです。

「むくみに漢方」

「産後の体調不良に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。多様な症状に関しての内容を掲載しております。

「むくみ治療の漢方で体質改善」

「新潟の産後疲れ治療の漢方」

2017年12月 8日 (金)

漢方をやめたら、体調不良が再発

 「体調がよくなって、困っていた症状も治ったので、漢方をしばらく中止していたら、また症状が始まりました。」

 と受診される方がいらっしゃいます。

 漢方薬をやめるタイミングに悩む方もいらっしゃるようですが、その症状や原因によって、変わってくると思いますので、ご遠慮なくご相談される事をお奨め致します。

 例えば、風邪やインフルエンザ症状であれば、治ってしまえば、中止となりますし、アトピー性皮膚炎や慢性化した皮膚炎であっても、漢方治療により、脱ステロイドに成功し、皮膚が健康な状態を維持できるようになれば、漢方薬も中止できる場合が多いです。

 一度中止しても、季節の変わり目やストレスや疲労などがきっかけとなって、症状の再発などを感じた時だけ、漢方薬を再開する方もいらっしゃいます。Img_9009

 毎年、症状が表れる季節だけ、漢方薬を服用されている方も多いです。

 また生理痛や生理不順が、漢方薬の服用により安定している方は、服用量を減らして、現状を維持するために、継続されている方もいらっしゃいます。

 症状や体質、発症する原因、生活習慣など、患者さんそれぞれに合わせた継続や中止の仕方がありますので、お気軽にご相談下さい。

 ある患者さんは、約半年ぶりに受診されました。手荒れや皮膚の過敏症、便秘などの症状に何年も悩んでいた方でした。上記の症状が全て改善されて、快適に過ごされていたそうです。

 「調子がよくなって、しばらく漢方を飲んでいませんでした。それでも大丈夫だったんですが、寒くなってからでしょうか、なんだか調子が悪い気がすると思っていたんです。

 そうしたら、また便秘になり始めて、手がこんな風にまた荒れて来ました。また化粧品にかぶれるようになって、顔が真っ赤になってしまいました。

 それから、前回漢方を飲んでいた時に、牛乳を飲んでも下痢しなくなっていて、喜んでいたんです。ところが、また牛乳が飲めなくなってしまいました。すごい下痢がまた始まって、飲めなくなってしまいました。大好きなので、また飲めるようになって、喜んでいたのに、またこんな状態に戻ってしまって・・・。やっぱり漢方を続けていればよかったです( ノД`) 」

 この方の場合は、年齢的なものもあり、完全に中止されるより、少量の継続がよかった方です。症状が改善され、安定するまでは、しっかりと服用して頂いて、その後経過を診て、服用量を調節することになりました。Ky62_02

 漢方薬を止めるタイミングに迷ったら、お気軽にご相談される事をお奨め致します^^

 新潟で漢方診療を行っているクリニックです。胃腸症状や皮膚症状、関節痛など、なかなな治りにくい症状で受診される方が多いです。

 遠隔診療(オンライン診療)が可能となりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外の方の受診も多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

「新潟の漢方外来・水戸部クリニック」

従来からのPC用HPもご覧ください。様々な症状についての内容が充実しております。

「西洋医学と東洋医学のよさを活かした医療を水戸部クリニックで」

2017年12月 7日 (木)

瞼のかゆみと腫れに漢方

 まぶたのかゆみに悩む方の受診が多くなりました。なんとなく掻いているうちに、赤くなって、目の周りにまで炎症が広がって・・・。

 ステロイド軟膏が合わなかった方、使いたくない方に、体の中からまぶたの炎症を鎮めて、皮膚を健康な状態に整える漢方治療が好評です。

 まぶたのかゆみの原因はいくつか挙げられますが、今の季節に多いのは、乾燥によると思われる場合が多いです。エアコンなどの暖房により、皮膚からの水分が奪われやすくなっています。Img_8992

 まぶたの皮膚は、顔の中でも薄く、皮脂の分泌が少ないので、もともと乾燥しやすい部分です。そして、空気の乾燥や軽い刺激に敏感です。乾燥以外に、かぶれや目の病気による場合もありますので、注意が必要です。

【乾燥によるまぶたのかゆみや炎症】

 まぶたのかゆみや赤みが、乾燥によると思われる場合は、皮膚に潤いを与え、炎症を鎮める漢方薬が効果的です。

 洗浄力の強いクレンジングなどによって、皮脂が奪われている場合や顔やまぶたの保湿などのスキンケアが不十分な場合も考えられますので、クレンジングを変えてみたり、保湿クリームなどによるケアも大切です。

 「何を塗ってもカサつく、すぐに乾いてチクチクしてくる!!」という方が多いようです。

 体の中から皮膚に潤いを与えて、しっとりとしたお肌に整える効果のある漢方薬が好評です。Shojo_043

【化粧品やシャンプー、目薬などによるかぶれ】

 アイメイクやクレンジングなどの化粧品の成分によるかぶれ、まつげエクステの接着剤によるかぶれ、シャンプーや洗顔フォームなどによるかぶれによる場合もあります。

 このような場合は、皮膚の炎症を鎮め、健康な皮膚に整える漢方薬などが効果的です。

【アトピーのまぶたの炎症にも対応】

 アトピー性皮膚炎によるまぶたの炎症、赤み、かゆみや腫れに、対応した漢方薬がございます。皮膚の炎症や患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬が効果的です。

【目の病気によるまぶたのかゆみ】

 アレルギー性結膜炎やものもらい(麦粒腫)などによる場合もあります。一度眼科を受診されることをお奨め致します。治っても繰り返す方には、免疫力を高めて、再発を予防する漢方薬などが好評です。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの受診も多いです。

「目の周りの湿疹、かゆみに漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。多様な症状についての内容が充実しています。

「目の周りの湿疹、アトピーに漢方」

2017年12月 6日 (水)

手の指が痛い、リウマチではないと言われましたが、治りません。

 「手の指の関節が痛いです。冷たい風があたっただけで、ズキズキと痛みます。リウマチ検査も異常がないと言われましたが、手を使わないわけにはいかないので、困っています。

 お箸を使う時も痛いです。毎年冬に悪化します。」

 という方が受診されました。

 治りにくい関節痛やしびれの改善に、体質改善の漢方治療を行っております。長年の漢方診療の経験から、患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。Img_9003_2

 冬に痛みが悪化するとのお話でしたので、手の関節部分の血流の滞りや冷えが原因となっていると考えられます。

 この方の体質に合わせて、血流を改善する漢方薬などを処方しました。

 2週間後、

 「手の指の関節部分を押すと痛いですが、漢方を飲む前よりも楽になっています。冷たい風があたるだけでもズキンズキンと痛かったのが、なくなっています。」

 調子がよいようですので、同じ処方で、継続しました。

 「冬なのに、全然痛みを感じなくなりました。夏以外は、ずーっと痛くて辛かったのですが、びっくりしています。痛みのない生活が戻ってくるなんて、思ってもいませんでした。」 

 関節の痛みやしびれに、患部の炎症を鎮めたり、血流の滞りなどを改善する漢方薬などが効果的です。漢方薬は、いわゆる病名投与、例えば、腰痛にはこの漢方、頭痛にはこの漢方などで、漢方薬を決定するのではなく、痛みが起こっている部分の状態(血流や冷えや炎症の状態の違い)に合わせた漢方処方になります。A307_058

 その処方の選択は、長年の漢方診療の経験によります。患者さんそれぞれの症状や体質に合わせた漢方薬を処方しております。

 ネットなどで調べて漢方薬を飲んでみたが、効果がなかったという方が多いのは、その為です。

 漢方に詳しい医師や薬剤師にご相談される事をお勧め致します。

 新潟で漢方診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)が可能になりましたので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外の方の受診も多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

「手のこわばり、むくみ、しびれ、痛みに漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「こんな症状に漢方」

2017年12月 5日 (火)

体力がもたない、仕事が辛くなったのは男性更年期?

 「午前中しか体力が持ちません。午後になると、眠くなり、居眠りして仕事に支障が出ます。自営業なので、人に叱られるような事はないですが、効率が悪いですし、困っています。ネットで調べたら、男性更年期なのかもしれないと思って、受診しました。」

 という方が受診されました。60代の男性です。

 漢方では、男性は8の倍数、女性は7の倍数で、体や心に変化が生じるとの考え方があります。Img_8990_2

【黄帝内経・素問によると】

 男性は、

・・・・

32歳になると、筋骨が強壮となり、肌肉が豊かでたくましくなる。

40歳になると、腎気が衰え始め、髪が抜けたり、歯が欠けたりするようになる。

48歳になると、陽気が上部で衰え、顔がやつれ、髪に白髪が混じるようになる。

56歳になると、肝気が衰え、筋脈の自由が利かず、精気も少なく、腎気が衰えて、肉体疲労が極まる。

64歳になると、歯は抜け、髪は落ちる。

・・・・

 32歳くらいまでが、成長、成熟のピークで、40歳になる頃から、疲れや体力の低下がみられはじめ、50歳前後から60歳代に、体や心のバランスの不調を感じる方が多くなります。A307_070

 そのバランスの乱れを整える漢方薬の服用により、改善される方が多いです。患者さんそれぞれの体質や症状に合わせた処方になります。

 この患者さんは、体質に合わせた漢方薬の服用により、

 「全然違いますね。体がシャキッとした感じです。午後になると、ウトウトしてしまう事が多かったのに、しっかりと仕事が続けられています。ありがとうございます。」

 と現在も継続中です。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)を行っておりますので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外からの方も多いです。

「男性更年期に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「新潟の男性更年期治療の漢方」

女性の更年期症状も漢方薬は対応しております。

「更年期障害に漢方」

2017年12月 2日 (土)

卵管水腫でしたが妊娠できました^^

 不妊に悩む方に、体質改善の漢方治療を行っております。先日も妊娠のご報告を頂きました^^

 人工授精8回もうまく行かず、その後、卵管水腫で妊娠しにくいとの事で、切除となり、体外受精をするしか方法がないとの事でした。

 子宮内膜が薄く、厚くならないので、移植ができないと言われている状態での受診でした。

 この方の体質に合わせた漢方薬を処方しました。服用開始から約2カ月くらいで、子宮内膜が厚くなり、驚いたとの事でした。漢方薬を継続して様子をみました。

 その1か月後、「婦人科で、卵子の質が悪く移植できないと言われました。」との事でしたので、漢方薬を変方して様子をみました。Img_8999_2

 変方して約6カ月、

 「体調もよく、卵子の質もよい状態になったので、漢方薬をやめていましたら、また子宮内膜が厚くならなくなってしまいました。だんなと喧嘩になりました(涙)」

 また漢方薬を再開しました。

 継続されて約3か月後、

 「卵子の質がよくなり、採卵にこぎつけました。」

 移植の前に、着床、発育しやすいように漢方薬を変方しました。

 「先生、妊娠しました!!婦人科で確認できましたが、まだ実感が涌かないですけど・・・よかったです\(^o^)/

 本当に本当にありがとうございました(涙)」

 「よかったですね(^^♪おめでとうございます。」Ky55_06

 不妊に悩む方の体質改善は、長期間を要する場合が多いですが、排卵の状態、子宮内膜の状態、卵の質の問題など様々なご相談が多いです。

 患者さんそれぞれのその時の状態に合わせて細やかに対応できるのが漢方薬です。婦人科と並行している方が多いです。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)を行っておりますので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外の方の受診も多いです。

「不妊症治療に漢方」

「子宮内膜症・多嚢胞性卵巣に漢方」

「子宮内膜が薄い方の為の漢方」

「卵管水腫・卵管閉塞に漢方」

~*~*~*~

 先日、学会で都内へ出かけて来ました。通りがかかりに写真を撮りました^^

2017年12月 1日 (金)

潰瘍性大腸炎の薬が効かない方に漢方

 潰瘍性大腸炎の症状が辛い方が多いです。薬が効いている感じがしない方、薬が合わない方に、体質改善の漢方治療が好評です。

 大腸粘膜の炎症によるただれ、びらんや潰瘍により、粘血便や下痢、腹痛が続く症状です。一度よくなっても、繰り返す方、数か月後、数年後に再発したり、悪化することがあります。

 大腸粘膜の異常な免疫反応により大腸粘膜が攻撃されることなどが原因とされていますが、遺伝や生活習慣、ストレスなど多様な因子が絡み合っていると言われています。Img_8988

◆血便

◆粘血便

◆下痢

◆腹痛

などが主な症状ですが、症状がひどくなると貧血や体重減少、発熱がみられる場合もあります。

 潰瘍性大腸炎の治療を受けて改善しても再発を繰り返す方、症状がずっとだらだらと続く方など様々ですが、思うような改善がみられない方、薬が合わない方などのご相談が多いです。

 漢方では、患者さんそれぞれの便の状態や体質や体力などに合わせた処方になります。長年の漢方診療の経験を活かして、潰瘍性大腸炎の症状の改善のための処方を検討しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。新潟で診療を行っておりますが、遠隔診療(オンライン診療)も行っておりますので、新潟県内の遠方からの方や新潟県外の受診も多いです。

「潰瘍性大腸炎に漢方」

「内科・胃腸症状に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「こんな症状に漢方」

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 ある患者さんのお話です。

 「潰瘍性大腸炎で治療を受けています。化学療法も何も効果がないです。

 毎日下痢です。時々軟便になりますが、ほとんど便の形がありません。出血も多く、止血剤を飲んでも止まらないので、ずっと貧血です。

 潰瘍性大腸炎のお薬はこれです。お薬手帳に書いてあります。一度、柴苓湯という漢方薬を出してもらいましたが、肛門にチリチリと熱くなって、中止しました。

 それから薬局で漢方薬を買って飲んでみましたが、全然効果がなかったので、漢方の先生の方がよいと思って来ました。」Ky21_02

 この方の症状や体質に合わせた漢方薬を2週間処方しました。以前からの治療と並行して、漢方治療を開始しました。

 「下痢が続いてはいますが、少しよくなったような気がします。出血量が少し減った気がします。」

 焦らずに経過をみるようにお話して、前回の漢方薬にもう一種追加しました。

 「出血量が日に日に減ってきているのがわかります。下痢が減って、形のある便になってきています。体が温まって、調子がよいです^^」

「内科・胃腸症状に漢方」

従来からのPC用HPもご覧ください。

「こんな症状に漢方」

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