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2017年1月31日 (火)

治らない口の中の荒れが、漢方で治りました。

 原因不明の頬の内側の荒れが、漢方薬の服用により改善されたお話です。

 大きな病院での検査も異常がなく、うがい薬や塗り薬、漢方治療も受けられたそうですが、改善がないまま半年以上が経過して、食事が思うように摂れないので、1日中寝てばかりいると、ご家族に付き添われて、受診されました。

 「頬の内側が荒れて痛い、痛くて、粒がない水のようなおかゆを食べています。塩気や甘いものがしみるので、薄味のものしか食べられません。水で血圧の薬を飲むのが、やっとです。」 

 げっそりと痩せて、か細い声で、お話して下さいました。

 頬の粘膜の荒れで、口も大きく開ける事ができない状態でした。ただれて、びらんになっていました。

 漢方薬をしましたが、最初は、改善の兆しがみられませんでした。食事も思うように摂れない状態が続いてられたので、体力をつけて、体調を整える漢方薬に変方して、しばらく様子をみました。体調を診ながら何度か漢方薬を変方しました。

 少しずつ頬の粘膜のただれが改善され始めました。少しずつ体力が回復し始めて、お一人で受診されるようになりました。Img_5896_1

その後は、頬の粘膜が徐々に健康な状態を取り戻し、以前のように、ご家族と同じお食事が摂れるようになりました。雪が降ったり寒い日が多いですが、お散歩に出かけられるまで、元気に回復されました。

 口の中の炎症、荒れなどは、口内炎、口腔カンジダ、癌など、重篤な疾患による場合もありますので、頬の粘膜の荒れや口の中の炎症が続いていて治らない方は、早めに専門の医療機関を受診されることをお勧め致します。

 この患者さんは、検査を受けられても、重篤な疾患が認められないとの事でしたので、著しい体力の低下が原因となっていると考えまして、体調を整えて、回復力を高める漢方薬を検討しました。非常に悩みましたが、少しずつ改善がみられました。A301_102_2

 新潟から漢方情報を発信しているクリニックです。漢方外来を行っておりますので、原因がわからない症状に悩む方の受診が多いです。一人ひとりの症状や体質に合わせて、症状の改善の為に、日々奮闘しております。

 医師の処方による漢方薬は、健康保険が適用になりますので、経済的で続けやすいと好評です。

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